国内公表(買取価格1gあたり)
金 10,400円 (+6)
プラチナ 4,677円 (+48)
NY市場(終値ドル/トロイオンス)
NY金 1,966.50ドル (+16.30)
NYプラチナ 892.80ドル (+29.20)

11/14、ニューヨーク市場の金相場は2日続伸。始値1,950.30ドル、高値1,975.30ドル、安値1,938.80ドル、終値1,966.50ドル、前日比+16.30(+0.84%)。米労働省統計局より10月の米消費者物価指数(CPI)が発表。総合指数=前月比で横ばい(0.0%)と市場予想の0.1%上昇を下回った。前回は0.4%上昇だった。前年比では3.2%上昇と市場予想の3.3%上昇を下回った。前回は3.7%上昇だった。変動の大きい食品とエネルギーを除くコア指数=前月比で0.2%上昇と市場予想の0.3%上昇を下回った。前回は0.3%上昇だった。前年比では4.0%上昇と市場予想の4.1%上昇を下回った。前回は4.1%上昇だった。弱い内容の米経済指標を受けて、市場では米連邦準備制度理事会(FRB)による追加の利上げ予想が後退し、利下げが早期に始まるとの観測が浮上した。ニューヨーク・債券市場では米長期金利が大幅に低下し、利息や配当を生まない資産である金にとって強みとなった。外国為替市場では金利差の縮小が意識され、対主要通貨でドル売り優勢となり、ドル建てで売買される金は割安感が高まった。一方、同日に11月のドイツZEW景況感指数が発表。結果は9.8と4カ月連続で改善し、市場予想の4.9を上回った。前回のマイナス1.1から予想以上の上昇となり、ユーロ圏の景気回復への期待が高まった。ユーロドルの買い要因となり、2008年以来の高値を更新した。11月15日9時30分現在、ロンドン金は1,960ドル台で推移しています。