金相場リアルタイムチャート

プラチナ相場

パラジウム相場

銅相場

海外市況ニュース:09月25日(金)

9/24、ニューヨーク市場の金は続落。始値4,324.40ドル、高値4,338.00ドル、安値4,278.30ドル、終値4,298.00ドル、前日比-20.40(-0.47%)。**【米新築住宅販売、予想上回り8カ月ぶり高水準】**8月の米新築住宅販売件数は年率換算68万4000件と、市場予想の61万7000件を大きく上回り、前月の64万3000件から増加した。海外報道では、住宅市場の需要が想定以上に底堅いことを示す結果として注目された。一方、住宅価格の低下や高水準の住宅ローン金利を背景に、住宅メーカーによる値引きなどが販売を下支えした面もあり、住宅市場全体の力強い回復とまでは評価しにくい。景気の底堅さを示す材料となることで、FRBの追加利下げ観測にはやや抑制的に作用し、米ドルや米長期金利には上昇圧力となりやすい。金価格には上値を抑える要因だが、住宅価格の軟化や金利負担を踏まえると、金融政策への影響は限定的とみられる。**【NY金先物続落、米利上げ観測や金利上昇が圧迫】**24日のニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物相場は続落。中心限月の終値は前日比20.40ドル安の1オンス=4,298.00ドルとなった。原油先物価格の急騰を受けたインフレ再燃懸念や、米景気の底堅さを背景に、米連邦準備理事会(FRB)による追加利上げ観測が強まった。この日もFRB高官からタカ派的な発言が相次ぎ、市場では10月FOMCでの利上げ確率が7割に上昇。米長期金利が一時5.22%と約19年ぶりの高水準へ急騰したことで、金利を生まず割高感の強まった金から資金が流出した。地政学リスクに伴う原油高が「インフレ長期化・金利高」のシナリオを強めており、米金利高とドル高が金相場の上値を強く抑える展開が続いている。

過去30日の金・プラチナ相場価格表

金とプラチナの関係

金とプラチナの関係

 金とプラチナは同じ貴金属でも、価格を動かす要因が大きく異なる。金は中央銀行の準備資産、投資、安全資産としての需要が強く、地政学的緊張や金融不安、ドル離れが買い材料となる。一方、プラチナは自動車や工業用途への依存度が高く、世界景気、中国の需要、自動車生産などの影響を受けやすい。2026年は金について中央銀行買いと投資需要が相場を支える一方、高い金価格による宝飾需要の減少やドル高・実質金利上昇が弱材料となっている。プラチナは中国の自動車・宝飾需要低迷や投資資金流出が重しとなる一方、鉱山供給の制約と低水準の地上在庫が下支え要因となっている。したがって、現在の金とプラチナの価格差は、単純に一方が上がれば他方が下がるという関係ではなく、金は金融・準備資産、プラチナは工業・供給制約という、それぞれ異なる需給構造の結果と考えるのが適切である。

金とドルと原油の関係

金とドルと原油の関係

 世界の基礎通貨はドルであり、世界経済もまたドルに依存しています。ドル安になればドルの資産価値は減り、その他の通貨や資産に投資することになりますが、その選択肢の一つとして金があります。金もドル建てで取引されている為、ドル安になれば金高になり、ドル高になれば金安になるという構図が一般的な解釈です。米国経済の動向も金とドルに大きな影響を与えます。米国経済指標である金利動向、消費者物価指数、鉱工業生産、失業率などの数値が好調なら、金が売られてドルが買われ、逆ならドルが売られて金が買われることになります。原油においては、ドル安=原油高、ドル高=原油安という構図になり、有事の際には金と原油が上昇すると言われています。しかし、最近ではこの構図に当てはまらないケースも多いです。

金などの主要貴金属について

金
ゴールド
Au
主に宝飾品としてK18(750/1000)の品位が使われています。イエローゴールド(YG)とホワイトゴールド(WG)は定番の貴金属です。パラジウムやニッケルなどの割り金で色を変えることができ、イエロー、ホワイト、ピンク、ローズ、グリーンとバリエーションも豊富です。
白金
プラチナ
Pt
日本では通称白金(はっきん)ですが、プラチナと呼ぶのが一般的です。欧米のブライダルジュエリーで人気なのは金ですが、日本ではプラチナの方が人気が高い。純プラチナは軟らかいので、パラジウムなどの割り金で品位の調整をしています。
銀
シルバー
Ag
シルバーはカジュアルに好まれている貴金属。硫化により黒く変色してしまうのが難点ですが、磨き直しもできます。宝飾品は925の品位が多い。925の中でも銅のみを混ぜた合金であるスターリングシルバーは時効硬化に優れています。
パラジウム
Pd
白金族に属する白色金属。貴金属として宝飾品にも使われており、プラチナ850~950やホワイトゴールドの割り金として利用されています。造幣局の貴金属品位証明制度において、金、プラチナ、銀の品位検定は行われていますが、パラジウムの品位検定は行っていません。

金について

金

 金は装飾品として利用された最古の金属で、古くから貴金属の価値を認められてきました。また銀や銅と共に貨幣用金属の一つであり、貨幣や金貨としても流通しました。その利用価値の高さゆえ豊かさと富の象徴であり、金その物の所有や鉱山の所有、採掘の権利などが個人から国家の規模でしばしば争奪や係争の要因にもなりました。現在では技術の発達と共に歯科、エレクトロニクスなど様々な分野で利用されています。

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金貨について

金貨

 世界には様々な種類の金貨が存在します。金貨には大きく分けて通貨型金貨、地金型金貨、収集型金貨などがあります。金貨をアクセサリー類に利用したり、収集しているコレクターなども存在します。金貨の中でも最も信頼の高い、カナダの国旗にも描かれているカエデの葉が印象的な「メイプルリーフ金貨」はとても有名ですね。メイプルリーフ金貨は純度99.99%で、カナダ中央政府が保証する通貨。国際的な信頼もあり、すぐに現金化できると田中貴金属も太鼓判を押しています。

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金の刻印について

金の刻印

 金などの貴金属に刻印される品位は、JIS(日本工業規格)やISO(国際標準規格)により純度を千分率で表すことになっています。ですが、金については24分率いわゆるカラットで表す習慣が残っています。これは金特有の表示方法です。また、日本では999.9%以上なければ純金(K24 or 1000/1000)の表示は出来ません。

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金の比重について

金の比重

 金の比重は比重計という機材で調べることができます。比重計とは、どんな物質にもある比重値というものを測る機材です。比重値が分かることで、金、プラチナ、銀などの様々な貴金属の判別ができます。比重計は買取の際にも使われており、貴金属の品位判別において参考程度に利用されるようです。また、金などの貴金属買取を専門的に行っているお店なら比重計は必ず置いてあります。

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金の買取店の選び方について

金の買取店

 まずは色々なお店の買取価格を比べてみましょう。インターネットで検索すればたくさんお店が出てきますので、売りたい品位(K18など)1gあたりの買取価格が高いお店をリストアップしておきましょう。おすすめは大手貴金属チェーンの店舗、有名な買取チェーンの店舗です。

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金の買取手数料について

金の買取手数料

 高額な手数料を引く貴金属買取業者が存在しています。手数料はなぜ引かれるのか?。自社で工場を持っているお店は買取した貴金属の精錬を行います。精錬の技術にもよりますが、基本的な目減りは1~2%前後と言われています。そういったお店がある程度の手数料を引くというのは納得がいきます。

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