国内公表(買取価格1gあたり)
金 12,668円 (-50)
プラチナ 4,916円 (-53)
NY市場(終値ドル/トロイオンス)
NY金 2,342.10ドル (-4.30)
NYプラチナ 922.80ドル (-8.50)

4/23、ニューヨーク市場の金は2日続落。始値2,342.30ドル、高値2,347.90ドル、安値2,304.60ドル、終値2,342.10ドル、前日比-4.30(-0.18%)。米S&Pグローバルより発表された4月の米総合購買担当者景気指数(PMI)速報値は50.9と、3月の52.1から低下し、4カ月ぶりの低水準となった。製造業は49.9と前月(51.9)から低下し、サービス業も50.9と前月(51.7)から低下した。4月のユーロ圏HCOB総合購買担当者景気指数(PMI)速報値は51.4と、前月の50.3から大幅に上昇し、景気拡大・縮小の境目である50を2カ月連続で上回った。製造業は45.6と前月(46.1)から悪化したものの、サービス業は53.3と前月(50.1)から大幅に改善していて、ドイツ経済の回復にも後押しされ、11カ月ぶりの高水準となった。4月の米リッチモンド連銀製造業指数は-7と市場予想の-8を上回った。前回は-11だった。3月の米新築住宅販売件数は、前月比8.8%増の69万3000件となり、市場予想の66万9000件を上回った。前回は63万7000件(速報値66万2000件)に下方修正された。ニューヨーク・債券市場では低調な米PMIを受けて国債が買われた。米長期金利の低下は利息や配当を生まない資産である金の強みとなった。外国為替市場では金利差の縮小が意識されドルが弱含んだ。対ユーロでもドル売り優勢となり、ドル建てで売買される金は割安感が高まった。東京為替市場では円・ドルが一時154円88銭と、1990年6月以来約34年ぶりの安値を更新した。金は中東情勢の悪化を巡る懸念が一服したことで、前日には終値ベースで3%近く下落。節目である2,400ドルを割った。4月24日9時30分現在、ロンドン金は2,320ドル台で推移しています。