国内公表(買取価格1gあたり)
金 9,986円 (+50)
プラチナ 4,965円 (+19)
NY市場(終値ドル/トロイオンス)
NY金 1,973.00ドル (+7.90)
NYプラチナ 983.30ドル (-2.80)

8/30、ニューヨーク市場の金相場は3日続伸。始値1,966.00ドル、高値1,977.10ドル、安値1,962.80ドル、終値1,973.00ドル、前日+7.90(+0.40%)。米給与計算代行サービス会社オートマチック・データ・プロセッシング(ADP)より8月の雇用統計リポートが発表。結果は17万7000人と市場予想の19万5000人を下回った。前回は37万1000人(速報値32万4000人)に上方修正された。同日に4月〜6月期(第2四半期)の米実質国内総生産(GDP)改定値が発表。前期比年率で2.1%と速報値の2.4%から下方修正され、市場予想の2.4%を下回った。個人消費は1.7%と速報値の1.6%から上昇修正され、市場予想の1.8%を下回った。弱い内容の米経済指標を受けて、投資家らの間では米連邦準備制度理事会(FRB)による長期の金融引き締め観測が後退した。債券市場では米長期金利が低下し、利息や配当を生まない資産「金」の強みとなった。一方、ユーロ圏ではドイツやスペインの8月の消費者物価指数(CPI)が発表。インフレの高止まりを示す結果となり、欧州中央銀行(ECB)が利上げを継続するとの見方が広がった。外国為替市場では対ユーロでドル売り優勢となり、ドル建てで売買される金は割安感が好感された。8月31日9時30分現在、ロンドン金は1,940ドル台で推移しています。