国内公表(買取価格1gあたり)
金 9,677円 (-7)
プラチナ 4,644円 (-7)
NY市場(終値ドル/トロイオンス)
NY金 1,923.80ドル (-10)
NYプラチナ 934.00ドル (+1.10)

6/27、ニューヨーク市場の金相場は3日ぶり反落。始値1,932.70ドル、高値1,940.30、安値1,919.80ドル、終値1,923.80ドル、前日比-10.00(-0.52%)。米民間調査会社コンファレンス・ボードより6月の消費者信頼感指数が発表。結果は109.7と前回から7.2ポイント上昇。市場予想の104.0を上回り、約1年半ぶりの高水準となった。前回は102.5(速報値102.3)に上方修正された。また、同日に発表された米耐久財受注、米新築住宅販売件数が堅調な内容だったことで、米連邦準備制度理事会(FRB)が7月から利上げを再開するとの見方が強まった。債券市場では米長期金利が上昇し、利息が付かない資産である金の重荷となった。株式市場では米欧の主要株価指数が上昇し、投資家らのリスク回避姿勢が後退。金は安全資産としての魅力が低下した。一方、欧州中央銀行(ECB)のラガルド総裁が公開討論会で、「近い将来に金利がピークに達したと宣言できる可能性は低い」とし、「見通しに変化がない限り、7月も利上げを実施する」と述べた。金融引き締めが長期化するとの見方が強まり、外国為替市場では対ユーロでドル売りが進行。ドル建てで売買される金は割安感が高まった。6月28日9時30分現在、ロンドン金は1,910ドル台で推移しています。