金相場ニュース – 2017/6/27

金相場ニュース
国内公表(買取価格1gあたり)
金 4,789円 (-26)
プラチナ 3,541円 (-28)
NY市場(終値ドル/トロイオンス)
NY金 1,246.40ドル (-10.00)
NYプラチナ 916.60ドル (-12.80)

海外金市況コメント

6/24、ニューヨーク市場の金相場は下落。5月の耐久財受注額が前月比1.1%減と市場予想0.6%減よりも悪かったことを受けドル安が進行。これを眺めて金は買い戻され、終盤に下げ幅を縮小して引けた。MKSのトレーダー、アフシン・ナバビ氏は、COMEXで短時間のうちに金が1万8500枚(185万オンス)、銀が5500枚(5000オンス)売却されたことが相場急落の背景にあると指摘した。 MKSのトレーダー、バーナード・シン氏は「明らかに誰かが誤って売りを出して直ちに買い戻し、1250ドルを割り込むと損切りの売りが誘われた」と述べた。UBSのアナリスト、ジョニ・テベス氏は「流動性の欠如で相場急落が増幅された。一部のアジア市場が祝日で休場で、ロンドン市場だけが開いていたたことが背景にある」と分析した。

金相場ニュース – 2017/6/26

金相場ニュース
国内公表(買取価格1gあたり)
金 4,815円 (+15)
プラチナ 3,569円 (+11)
NY市場(終値ドル/トロイオンス)
NY金 1,256.40ドル (+7.00)
NYプラチナ 929.40ドル (+3.80)

海外金市況コメント

6/23、ニューヨーク市場の金相場は上昇。週末のポジション調整による買いで上昇した。その後、本日発表された5月の米新築住宅販売件数が予想を上回ったほか、4月の数字も上方修正されるなど良好な内容だったことを受けて、米追加利上げに対する警戒感が強まったことから、上げ幅は限定的となった。ニューヨークのBMOキャピタル・マーケッツの非鉄・貴金属取引担当ディレクター、タイ・ウォン氏は「金相場はようやく今週、3週ぶりに上昇した。1240ドルに短期的な下値支持線が形成された可能性がある」と指摘。「目先、市場は来週のイエレンFRB議長の講演で、6月の連邦公開市場委員会(FOMC)以降、FRBの姿勢に目立った変化が見られるかに注目している」と述べた。

金相場ニュース – 2017/6/23

金相場ニュース
国内公表(買取価格1gあたり)
金 4,800円 (+5)
プラチナ 3,558円 (-17)
NY市場(終値ドル/トロイオンス)
NY金 1,249.40ドル (+3.60)
NYプラチナ 925.60ドル (-1.40)

海外金市況コメント

6/22、ニューヨーク市場の金相場は上昇。金はポジション調整による買いが先行した。ただ、最近発表された米経済指標が総じて良好であることから、米追加利上げに対する警戒感の根強さで上値を抑えられ、上げ幅は限定的となった。米労働省が発表した新規失業保険申請件数や、5月の米景気先行指標総合指数ほぼ市場の予想通りとなり、市場には影響を与えなかった。ロジック・アドバイザーズの共同創業者、ビル・オニール氏は、1260ドルを上抜けると、テクニカルな買いを呼び込んで一段と上昇する可能性があるとの見方を示した。OANDAのシニア市場アナリスト、ジェフリー・ハレー氏は「制御できない原油先物相場が一部のトレーダーのリスク回避姿勢を強め、金が買われた可能性もある」と指摘。「米長期国債のイールドカーブのフラット化が、金相場の主な変動要因になっているようだ」と述べた。

金相場ニュース – 2017/6/22

金相場ニュース
国内公表(買取価格1gあたり)
金 4,795円 (+18)
プラチナ 3,575円 (+26)
NY市場(終値ドル/トロイオンス)
NY金 1,245.80ドル (+2.30)
NYプラチナ 927.00ドル (+5.50)

海外金市況コメント

6/21、ニューヨーク市場の金相場は上昇。NY原油先物相場の下落や米株価の下落を受けて、安全資産としての金は買われた。ただ、米連邦準備制度理事会(FRB)当局者発言をきっかけに、利上げに対する警戒感も強く上げ幅は限定的となった。

金相場ニュース – 2017/6/21

金相場ニュース
国内公表(買取価格1gあたり)
金 4,777円 (-12)
プラチナ 3,549円 (-18)
NY市場(終値ドル/トロイオンス)
NY金 1,243.50ドル (-3.20)
NYプラチナ 921.50ドル (-5.40)

海外金市況コメント

6/20、ニューヨーク市場の金相場は下落。前日の米ニューヨーク連銀のダドリー総裁によるタカ派的発言を受けて、金は軟調に推移した。ボストン連銀のローゼングレン総裁は同日、米国や他の地域の金利の低さは金融の安定性にとってリスクになると述べた。シカゴ連銀のエバンズ総裁も、最近のインフレ率の低さを懸念していると発言した。ナティクシスのアナリスト、バーナード・ダーダー氏は「米追加利上げの可能性が全くないわけではない。金は今後年末までに小幅下落の可能性がある。特に、米利上げに加えて欧州中央銀行(ECB)が債券購入の縮小を始めればだ」と語った。ステート・ストリート・グローバル・アドバイザーズのゴールドストラテジー責任者、ジョージ・ミリングスタンレー氏は「しばらくの間は利上げが続くだろう」との見方を示した上で、「かなり頻繁な」小幅利上げを予想すると述べた。CMEフェドウオッチによると、投資家は年末までの追加利上げの確率を約50%と織り込んでいる。ドルが高いと、ドル建ての金が米国以外の投資家にとって割高になる。コメルツバンクはメモで「市場はダドリー総裁の発言にかなり重きを置いている。彼が連邦公開市場委員会(FOMC)の多数意見を代表しているからだ」と指摘した。

金相場ニュース – 2017/6/20

金相場ニュース
国内公表(買取価格1gあたり)
金 4,789円 (-14)
プラチナ 3,567円 (+11)
NY市場(終値ドル/トロイオンス)
NY金 1,246.70ドル (-9.80)
NYプラチナ 926.90ドル (+0.10)

海外金市況コメント

6/19、ニューヨーク市場の金相場は下落。米ニューヨーク連銀のダドリー総裁が緩やかな利上に関するタカ派的な発言をし、外為市場でドルが対ユーロで上昇。さらにNYダウが史上最高値を更新し、投資家がリスク許容度を高めたことで安全資産とされる金は売られ、約3週間半ぶりに1250ドルの節目を割り込んで引けた。INGコモディティーズのストラテジスト、ウォーレン・パターソン氏は「金の値動きにドルは大きな割合を占めている」と指摘。「英国政府やEU離脱交渉の開始に関する不透明感が金相場を幾分支援している」と述べた。スタンダード・チャータードは先週のFRB声明について「FRBは年内にあと1回の追加利上げを引き続き示唆したが、市場は年内の0.25%追加利上げの確率を35%織り込んでいるにすぎない」と語った上で「実施される利上げは、そのペースと引き上げ幅を含め、金の上昇余地を抑えてきたと考える。利上げ観測の後退は年内の相場にとって良い兆候だ」と説明した。

金相場ニュース – 2017/6/19

金相場ニュース
国内公表(買取価格1gあたり)
金 4,803円 (0)
プラチナ 3,556円 (+14)
NY市場(終値ドル/トロイオンス)
NY金 1,256.50ドル (+1.90)
NYプラチナ 926.80ドル (+5.50)

海外金市況コメント

6/16、ニューヨーク市場の金相場は上昇。本日発表された5月の米住宅着工件数が市場予想を大幅に下回ったことで、金は買いが先行した。その後は買いは続かず、1250ドル台後半でもみ合いとなり小幅高で引けた。サクソバンクのアナリスト、オーレ・ハンセン氏は「金は米連邦準備制度理事会(FRB)が示したタカ派的なトーンに動揺しており、先物と上場投資信託の両方で手じまい売りが促された」と指摘した

金相場ニュース – 2017/6/16

金相場ニュース
国内公表(買取価格1gあたり)
金 4,803円 (+29)
プラチナ 3,542円 (-8)
NY市場(終値ドル/トロイオンス)
NY金 1,254.60ドル (-0.30)
NYプラチナ 921.30ドル (-30.60)

海外金市況コメント

6/15、ニューヨーク市場の金相場は下落。米連邦公開市場委員会(FOMC)の声明が予想よりもタカ派的との見方から、金は軟調に推移した。本日発表された米新規失業保険申請件数は市場予想より良好な内容で、これを受けて米連邦準備制度理事会(FRB)の年内再利上げの判断を後押しするとの思惑が浮上したことも、金の売りを膨らませた。ナティクシスの金属アナリスト、バーナード・ダーダ氏は「全てが事前に織り込まれていたため、過去の利上げのように翌日には市場は次回の利上げの可能性を探り始めている」と指摘した。キャピタル・エコノミクスは文書で「米連邦準備制度理事会(FRB)が現在の市場の予想以上に利上げを行い、世界的なリスクが後退すれば、金相場は年内に下落すると思う」と指摘。「FRBの金融引き締めは年内の金相場にとって極めて強い逆風になるとの見方を維持しており、現在相場は約1255ドルだが、年末には1100ドルになると見込んでいる」と予測した。

金相場ニュース – 2017/6/15

金相場ニュース
国内公表(買取価格1gあたり)
金 4,774円 (-34)
プラチナ 3,550円 (+21)
NY市場(終値ドル/トロイオンス)
NY金 1,275.90ドル (-0.30)
NYプラチナ 951.90ドル (+27.70)

海外金市況コメント

6/14、ニューヨーク市場の金相場は上昇。本日発表された5月の米経済指標が市場予想を下回ったため、米国の景気先行きに対する警戒感が強まり、ファンド筋の買い物が先行した。注目されたFOMCでは政策金利であるフェデラルファンド(FF)金利が25ベーシスポイント引き上げられたが、追加利上げは市場の予想通りであったものの、足元のインフレ鈍化が一時的との認識も明らかとなり、予想よりタカ派的な見方だったことから、取引終了後は金は軟調に推移している。CIBCエコノミクスのシニアエコノミスト、アンドリュー・グランサム氏は「最近の弱めの統計に関する懸念があまり見られなかったことを踏まえれば、総じて、9月の追加利上げと12月の保有資産縮小開始というわれわれの予想を変える材料はなかった」と語った。ニューヨークのBMOキャピタル・マーケッツの非鉄・貴金属取引担当ディレクター、タイ・ウォン氏は「最近の経済統計が弱めであるにもかかわらずFRBが金融政策正常化計画の実行を決めたことで、きょう過度に上昇していた金は下落を余儀なくされた」と説明した。

金相場ニュース – 2017/6/14

金相場ニュース
国内公表(買取価格1gあたり)
金 4,808円 (+16)
プラチナ 3,529円 (-58)
NY市場(終値ドル/トロイオンス)
NY金 1,268.60ドル (-0.30)
NYプラチナ 924.20ドル (-20.30)

海外金市況コメント

6/13、ニューヨーク市場の金相場は下落。本日発表された5月の米卸売物価コア指数が0.3%上昇し、市場予想0.2%増を上回ったことや、米国の長期金利の高止まりを嫌気した売りに押された。終盤にかけて安値拾いの買戻しも見られ下げ幅は限定的となった。ニューヨークのBMOキャピタル・マーケッツの非鉄・貴金属取引担当ディレクター、タイ・ウォン氏は「金が1260ドルを下回る水準から素早く回復したことが超短期の強気筋を後押しした。彼らはセッションズ議会証言の結果が一方的な内容になると見込むかもしれない」と説明。「セッションズ氏の証言が、彼を批判する騒々しい人々を満足させることはないだろう。それに新たな火種が出てくる可能性は常にある」と語った。フォレックス・ドットコムのアナリストは「FRB会合を控えて人々が大きなポジションを築いていないのは明らかだ。どちらかといえば、最近の米経済統計が弱めの内容だったので、彼らはハト派的なFRBを予想している」と述べた。

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