金相場ニュース – 2017/5/26

金相場ニュース
国内公表(買取価格1gあたり)
金 4,819円 (-10)
プラチナ 3,658円 (+5)
NY市場(終値ドル/トロイオンス)
NY金 1,256.40ドル (+3.30)
NYプラチナ 952.90ドル (+5.60)

海外金市況コメント

5/25、ニューヨーク市場の金相場は上昇。前日に公表された5月の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨で、緩やかな利上げを主張していることが示され金は買われた。しかし、その後は新規材料に乏しいことから利益確定の売りに押され上げ幅を縮小して引けた。キャピタル・エコノミクスのアナリスト、シモナ・ガンバリーニ氏は、FRBの利上げがFOMC議事要旨で示唆される中、金の底堅さは今後数週間で揺らぐと予想。英スタンダード・チャータードの貴金属アナリスト、スキ・クーパー氏は「現物市場ではインドと中国の需要により、1200ドルの水準で強いサポートが見込まれる。一方、資金の逃避を狙った買いは1300ドルの節目を突破するには不十分だ」と語った。

金相場ニュース – 2017/5/25

金相場ニュース
国内公表(買取価格1gあたり)
金 4,829円 (+7)
プラチナ 3,653円 (+8)
NY市場(終値ドル/トロイオンス)
NY金 1,253.10ドル (-2.40)
NYプラチナ 947.30ドル (-2.10)

海外金市況コメント

5/24、ニューヨーク市場の金相場は下落。米フィラデルフィア地区連銀のハーカー総裁が年内にあと2回の利上げを支持するとの見解を示したことで、金はファンド筋の売りに押されて軟調に推移。その後は5月の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨の公表を控えるなか、終盤にかけて小幅下落して引けた。BMOキャピタル・マーケットの金塊取引ディレクター、タイ・ウォング氏は「FRBの議事要旨で、FOMCが予想されている6月の利上げについて真剣に再検討していたことが判明したが、金はそれほど大きな変化はなかった」と指摘した。

金相場ニュース – 2017/5/24

金相場ニュース
国内公表(買取価格1gあたり)
金 4,822円 (-5)
プラチナ 3,645円 (+10)
NY市場(終値ドル/トロイオンス)
NY金 1,255.50ドル (-5.90)
NYプラチナ 949.40ドル (-0.90)

海外金市況コメント

5/23、ニューヨーク市場の金相場は下落。前日に英マンチェスターで発生した爆弾テロ事件を受けて金は上昇したが 、ユーロが対ドルで軟化すると売られて小幅安で引けた。市場は明日、5月の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨が公表されるため様子見ムードが広がっている。サクソバンクの商品戦略責任者、オーレ・ハンセン氏は「金相場はまた一服している。この1245~1265ドルのレンジからなかなか抜けられずにいる」と指摘。RBCキャピタル・マーケッツはメモで「2017年第2四半期の3分の2が過ぎた現時点で、今四半期の金相場は平均でわれわれの第2四半期相場予想と0.2%以内の差だ」と説明。「われわれは相場が平均で若干の上向き傾向で推移するとの見方を依然確信している」と語った。

金相場ニュース – 2017/5/23

金相場ニュース
国内公表(買取価格1gあたり)
金 4,827円 (+9)
プラチナ 3,635円 (+19)
NY市場(終値ドル/トロイオンス)
NY金 1,261.40ドル (+7.80)
NYプラチナ 950.30ドル (+10.10)

海外金市況コメント

5/22、ニューヨーク市場の金相場は上昇。昨年の米大統領選にトランプ陣営とロシアが共謀して介入したとされる「ロシアゲート」疑惑の強まりなど、トランプ政権の政策運営への不透明感が広がっていることに加え、北朝鮮がミサイル実験を続けているため、安全資産としての金を買う動きが継続した。コメルツバンクのアナリスト、カーステン・フリュッチュ氏は「もし現在の混乱が拡大し、弾劾要求が強まれば、トランプ氏が減税やインフラ支出計画を実行することが困難になるだろう」と話した。INTL・FCストーンのエドワード・メイア氏は、政治の混乱で「連邦準備制度理事会(FRB)が利上げに消極的なハト派的姿勢を取る期間が少し長くなるため、金にはプラスの材料だ」と述べた。

金相場ニュース – 2017/5/22

金相場ニュース
国内公表(買取価格1gあたり)
金 4,818円 (+30)
プラチナ 3,616円 (+28)
NY市場(終値ドル/トロイオンス)
NY金 1,253.60ドル (+0.80)
NYプラチナ 940.20ドル (+3.40)

海外金市況コメント

5/19、ニューヨーク市場の金相場は上昇。トランプ米大統領のロシア疑惑を背景としたリスク回避の動きが一服し、安全資産として買われていた金は売られた。その後はドルが対ユーロで軟調に推移し金は買われ、週末を控えたポジション調整の買いで小幅上昇して引けた。ダンスケ銀行のアナリスト、イェンス・ペダーセン氏は「米国の政治的混乱がドルを押し下げている。これが金の支援材料となっている」と指摘。その上で来週も金が上げ幅を維持するかどうかは不透明だと話した。コメルツバンクのアナリスト、カルステン・フリッチェ氏は「フランス大統領選の結果を受けて市場参加者は過度に楽観していたが、政治的リスクが再燃している」と発言。その上で「リスクセンチメントが大きな打撃となった」と語った。

金相場ニュース – 2017/5/19

金相場ニュース
国内公表(買取価格1gあたり)
金 4,788円 (-25)
プラチナ 3,588円 (-40)
NY市場(終値ドル/トロイオンス)
NY金 1,252.80ドル (-5.90)
NYプラチナ 936.80ドル (-9.30)

海外金市況コメント

5/18、ニューヨーク市場の金相場は下落。本日発表された米経済指標が予想を上回る良好な内容となったことで、外為市場でドルが対ユーロで堅調に推移。5営業日続伸し、約2週間ぶり高値を付けたが、最近の買われ過ぎ感に対するテクニカル売りに押された。ただ、トランプ政権をめぐる先行き不透明感は根強いため、下げ幅は限定的となった。ABNアムロのアナリスト、ジョルジェット・ボエレ氏は「利回りとドルの下向きの値動きが金相場を支えた」と指摘。「加えて、政治の不透明感がドルを押し下げている」と語った。フォレックス・ドットコムのテクニカル・アナリストは「大統領が司法妨害を行ったかもしれないと投資家は懸念している。司法妨害は弾劾に追い込まれうる行為だ」と述べた。

金相場ニュース – 2017/5/18

金相場ニュース
国内公表(買取価格1gあたり)
金 4,813円 (-1)
プラチナ 3,628円 (-36)
NY市場(終値ドル/トロイオンス)
NY金 1,258.70ドル (+22.30)
NYプラチナ 946.10ドル (+9.10)

海外金市況コメント

5/17、ニューヨーク市場の金相場は上昇。トランプ米大統領がコミー前連邦捜査局長官に会い、ロシア疑惑に絡んで辞任したフリン前大統領補佐官への捜査をやめるよう圧力を掛けていたとの疑いが浮上。トランプ氏の政権運営能力に対する政情不安の拡大を背景に米株価が大幅下落。これを受けて投資家のリスク回避姿勢が広がり、安全資産とされる金は買われた。ABNアムロのアナリスト、ジョルジェット・ボエレ氏は「利回りとドルの下向きの値動きが金相場を支えた」と指摘。「加えて、政治の不透明感がドルを押し下げている」と語った。フォレックス・ドットコムのテクニカル・アナリストは「大統領が司法妨害を行ったかもしれないと投資家は懸念している。司法妨害は弾劾に追い込まれうる行為だ」と述べた。

金相場ニュース – 2017/5/17

金相場ニュース
国内公表(買取価格1gあたり)
金 4,814円 (-2)
プラチナ 3,664円 (+10)
NY市場(終値ドル/トロイオンス)
NY金 1,236.40ドル (+6.40)
NYプラチナ 937.00ドル (+8.30)

海外金市況コメント

5/16、ニューヨーク市場の金相場は上昇。本日発表された4月の米住宅着工件数が低水準となったことや、米国の政治混乱によりユーロが対ドルで堅調に推移。引き続き北朝鮮情勢の緊迫化や、大規模なサイバー攻撃が世界各地で発生していることも支援材料となった。また、トランプ米大統領がロシア側に機密情報を提供していたとの報道を受けて与野党から懸念や批判の声が上がり、大型減税策など重要法案の議会通過が一段と困難になるとの見方が広がったことも金買いに繋がった。ロジック・アドバイザーズの共同創業者、ビル・オニール氏は、金相場の主要な支援材料について「ドルだと考える」と述べた。

金相場ニュース – 2017/5/16

金相場ニュース
国内公表(買取価格1gあたり)
金 4,816円 (+22)
プラチナ 3,654円 (+50)
NY市場(終値ドル/トロイオンス)
NY金 1,230.00ドル (+2.30)
NYプラチナ 928.70ドル (+11.20)

海外金市況コメント

5/15、ニューヨーク市場の金相場は上昇。米国の政治的混乱や北朝鮮のミサイル発射、世界規模のサイバー攻撃を背景に金は上昇した。また、5月のニューヨーク州・製造業景況指数は1.0と前月の5.2から大幅に下回ったうえ、7カ月ぶりにマイナスに転じたことから、外為市場でドルが対ユーロで軟調に推移。これを受けて金は買われた。サクソバンクの商品戦略責任者、オーレ・ハンセン氏は「米トランプ政権の動向が引き続き予測不能なことや、北朝鮮の新たな軍事力誇示の動き、弱い内容の米経済指標を受けて、金への買い意欲がやや回復した」と指摘した。

金相場ニュース – 2017/5/15

金相場ニュース
国内公表(買取価格1gあたり)
金 4,794円 (-5)
プラチナ 3,604円 (-8)
NY市場(終値ドル/トロイオンス)
NY金 1,227.70ドル (+3.50)
NYプラチナ 917.50ドル (-0.20)

海外金市況コメント

5/12、ニューヨーク市場の金相場は下落。引き続きコミー前米連邦捜査局長官の解任を受けて、米政権の政策運営に対する不安が広がり、投資家のリスク回避姿勢が強まっている。また、本日発表された4月の米小売売上高が予想を下回る低調な内容となり、これを受けて6月利上げに対する警戒感が和らいだことも金買いに繋がった。ただ、その後発表された5月の米ミシガン大学消費者信頼感指数が良好だったことから売られる場面も見られ、上げ幅は限定的となった。ETFセキュリティーズのアナリスト、マーティン・アーノルド氏は、コミー氏解任や英国の総選挙に言及し「政治的不透明感が金相場を支え続ける」との見方を示した。

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