金相場ニュース – 2017/8/18

金相場ニュース
国内公表(買取価格1gあたり)
金 4,846円 (-8)
プラチナ 3,667円 (-34)
NY市場(終値ドル/トロイオンス)
NY金 1,292.40ドル (+9.50)
NYプラチナ 981.70ドル (+7.20)

海外金市況コメント

8/17、ニューヨーク市場の金相場は上昇。米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨で公表された追加利上げの先送りや、欧米株価の下落を受けて、安全資産である金は買われた。ヘレウス・メタル・マネジメントのバイスプレジデント、ミゲル・ペレスサンタリャ氏は「前日公表のFOMC議事要旨を受けた年内追加利上げ観測の後退や、きょう公表された欧州中央銀行(ECB)の定例理事会議事要旨でユーロ相場の過熱が指摘されたことが金の支援材料になり、ターゲットとされる1300ドルに向かいつつある」と述べた。

金相場ニュース – 2017/8/17

金相場ニュース
国内公表(買取価格1gあたり)
金 4,854円 (+13)
プラチナ 3,701円 (+35)
NY市場(終値ドル/トロイオンス)
NY金 1,282.90ドル (+3.20)
NYプラチナ 974.50ドル (+7.10)

海外金市況コメント

8/16、ニューヨーク市場の金相場は上昇。北朝鮮への緊張が緩和したことや、ドルが対ユーロで上昇したことを受けて金は売られた。米連邦公開市場員会(FOMC)の議事要旨の公表を控え様子見ムードが広がっている。CIBCキャピタル・マーケッツの上級エコノミスト、ロイス・メンデス氏は「議事要旨は、多くの参加者が依然として最近の弱い消費者物価について一時的とみており、ほとんどの参加者が向こう数カ月以内にインフレが上向くと予想していることを示している」と指摘。「インフレの下振れ懸念が限定的なことを踏まえると、今年後半の数カ月間、健全な物価上昇となれば、12月の利上げは維持されよう」と述べた。

金相場ニュース – 2017/8/16

金相場ニュース
国内公表(買取価格1gあたり)
金 4,841円 (+1)
プラチナ 3,666円 (+17)
NY市場(終値ドル/トロイオンス)
NY金 1,279.70ドル (-10.70)
NYプラチナ 967.40ドル (-7.50)

海外金市況コメント

8/15、ニューヨーク市場の金相場は下落。BMOキャピタル・マーケッツのタイ・ウォン氏は「北朝鮮が混乱する可能性が大幅に低下したため、金に手じまい売りが出た。朝方発表された米小売売上高が予想以上に良好だったことで米国債利回りやドルが上昇し、金を一段と下押した」と指摘した。

金相場ニュース – 2017/8/15

金相場ニュース
国内公表(買取価格1gあたり)
金 4,840円 (-1)
プラチナ 3,649円 (-38)
NY市場(終値ドル/トロイオンス)
NY金 1,290.40ドル (-3.60)
NYプラチナ 974.90ドル (-14.80)

海外金市況コメント

8/14、ニューヨーク市場の金相場は下落。ABNアムロのストラテジストは「多くのネガティブなニュースによってドルは値決めされている。ただ、北朝鮮に関して新たな緊張の高まりがなかったことが金相場を押し下げた。これはネガティブなトレンドではなく、年間では1200ドルから1300ドルのレンジで推移するとみている」と語った。BMIリサーチは「米朝間のより攻撃的なやりとりが一時的に金相場を押し上げる可能性はあるが、すぐに軍事行動が起こることはないとみられる。両国の対立から生じる上昇圧力は限定的となるだろう」と指摘。「長期的に見れば、米金利政策を背景とした中期の上昇トレンドに戻るのではないか」との見方を示した。

金相場ニュース – 2017/8/14

金相場ニュース
国内公表(買取価格1gあたり)
金 4,841円 (+5)
プラチナ 3,687円 (+3)
NY市場(終値ドル/トロイオンス)
NY金 1,294.00ドル (+3.90)
NYプラチナ 989.70ドル (+3.80)

海外金市況コメント

8/11、ニューヨーク市場の金相場は上昇。クオンティテーティブ・コモディティー・リサーチのピーター・ファーティグ氏は「北朝鮮に関するトランプ米大統領の10日夜の発言を受け、安全資産への逃避が続いている」と指摘。「こうした米朝間の緊張がすぐに和らぐことはないとみられ、金相場の下支えになりそうだ」と述べた。キャピタル・エコノミクスは「トランプ大統領の発言が、以前のように言葉の応酬にすぎないと判明した場合、投資家の注目が米利上げに戻り、金相場が下落しても不思議ではない」との見方を示した。

金相場ニュース – 2017/8/10

金相場ニュース
国内公表(買取価格1gあたり)
金 4,836円 (+45)
プラチナ 3,684円 (+1)
NY市場(終値ドル/トロイオンス)
NY金 1,279.30ドル (+16.70)
NYプラチナ 976.10ドル (+1.60)

海外金市況コメント

8/9、ニューヨーク市場の金相場は上昇。トランプ米大統領が核ミサイル開発を進める北朝鮮に対し、米国を脅すなら核兵器の火力で対抗すると警告。これに対し北朝鮮は米領グアム島周辺へのミサイル攻撃を検討していると表明。これを受けて地政学的リスクが高まったことに加え、世界的に株価が全面安となったことで投資家のリスク回避姿勢が広がり、金を買う動きが強まった。サクソバンクの商品ストラテジスト、オーレ・ハンセン氏は「マーケットは不確実性を嫌気する。それが今われわれが置かれている状況だ」と指摘。「今後については、北朝鮮との衝突や、株式市場が混乱したりしない限り、金相場の上限は1295ドルだ」と語った。ANZのアナリスト、ダニエル・ハイネス氏は「この12時間で幾つかの強弱材料があった。北朝鮮に対するトランプ米大統領のコメントで、ドル高の流れはすぐに反転した」と述べた。

金相場ニュース – 2017/8/9

金相場ニュース
国内公表(買取価格1gあたり)
金 4,791円 (-10)
プラチナ 3,683円 (0)
NY市場(終値ドル/トロイオンス)
NY金 1,262.60ドル (-2.10)
NYプラチナ 974.50ドル (+2.90)

海外金市況コメント

8/8、ニューヨーク市場の金相場は下落。6月の米JOLTS(求人労働移動調査)求人件数が市場予想を上回り好調な内容となったことで、ドルが対ユーロで堅調に推移し金は下落した。市場関係者の間では10日の米卸売物価指数(PPI)と11日の米消費者物価指数(CPI)の発表待ちで様子見ムードが強まっている。RJOフューチャーズの上級商品ブローカーのフィリップ・ストレイブル氏は「米求人数は期待以上だった。この統計結果がドルを引き上げ、金相場には圧力となった」と述べた。スコシア銀行はノートで「金融政策が引き締め方向に向かっていることを考えると、強気の相場は、今後のリスク増大に対する備えとして、投資家が金を買い増している警告かもしれない」と指摘した。

金相場ニュース – 2017/8/8

金相場ニュース
国内公表(買取価格1gあたり)
金 4,801円 (+1)
プラチナ 3,683円 (+6)
NY市場(終値ドル/トロイオンス)
NY金 1,264.70ドル (+0.10)
NYプラチナ 971.60ドル (+2.60)

海外金市況コメント

8/7、ニューヨーク市場の金相場は下落。先週末に発表された7月の米雇用統計が良好な内容となったことで、FRBが年内あと1回の利上げ判断を後押しするとの見方が広がり金は軟調に推移したが、売られ過ぎによる買戻しも見受けられ小幅高で引けた。USバンク・ウェルス・マネジメントの上席投資ストラテジスト、ロブ・ハワース氏は「米雇用統計の堅調さは、FRBが動くのに十分な内容だった。一方、市場は今年利上げを行う可能性については疑念を払拭できないでいる」と述べた。ICBCスタンダードバンクのトム・ケンダル氏は、米国議会が歳出削減や税収の条件を付けない「クリーン」な債務上限引き上げを決めれば、数週間のうちに、金相場は上昇する可能性があるとの見解を示した。米セントルイス地区連銀のブラード総裁は7日、たとえ米国の労働市場が改善し続けても、インフレが大幅に上昇しそうにないため、FRBは政策金利を当面据え置く可能性があると語った。

金相場ニュース – 2017/8/7

金相場ニュース
国内公表(買取価格1gあたり)
金 4,800円 (-10)
プラチナ 3,677円 (+20)
NY市場(終値ドル/トロイオンス)
NY金 1,264.60ドル (-9.80)
NYプラチナ 969.00ドル (+4.40)

海外金市況コメント

8/4、ニューヨーク市場の金相場は下落。米労働省が発表した非農業部門の就業者数は市場予想を上回り、失業率も0.1%ポイント改善。これを受けてドルが対ユーロで上昇し金は売られた。キャピタル・エコノミクスの商品エコノミスト、シモナ・ガンバリニ氏は「例えインフレが引き続き抑制されても、失業率が16年ぶり低水準になったのと合わせ、今回の非農業部門の就業者数増加は、FRBが依然として年内追加利上げを行うことが必要と示唆している」と分析した。また、同氏は「相当な地政学リスクがない場合、FRBによる金融引き締めは、今年の金相場にとって強過ぎる逆風になるだろう。われわれは年末の金相場を1オンス=1150ドルと予想している」と話した。

金相場ニュース – 2017/8/4

金相場ニュース
国内公表(買取価格1gあたり)
金 4,810円 (-8)
プラチナ 3,657円 (+40)
NY市場(終値ドル/トロイオンス)
NY金 1,274.40ドル (-4.00)
NYプラチナ 964.60ドル (+10.80)

海外金市況コメント

8/3、ニューヨーク市場の金相場は下落。米株価の上昇を受けた売りや、明日発表の7月米雇用統計を控えて金は売られた。その後はドル安ユーロ高を受けて買い戻され、下げ幅を縮小して引けた。RJOフューチャーズのシニア市場ストラテジスト、エリ・テスファエ氏は「ドル安になったため、金相場はその影響を若干受けている」と指摘。また「米雇用統計の発表を控え、ポジションを手じまう動きがある」とも話した。ICBCスタンダードバンクのトム・ケンダル氏は「金相場はまだ1200~1300ドルのレンジにあり、そのレンジを上抜けさせるほどの材料はないように思われる」と分析。「下振れ方向も状況は非常に似ており、1200ドルの水準に近づけば、現物需要とデフェンシブ的な買いに十分なサポートを受ける」と語った。

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