- 国内公表(買取価格1gあたり)
- 金 17,472円 (-47)
- プラチナ 6,900円 (+108)
- NY市場(終値ドル/トロイオンス)
- NY金 3,404.70ドル (-86.60)
- NYプラチナ ドル 1,343.50ドル (+3.90)
8/11、ニューヨーク市場の金は大幅安で3日ぶり反落。始値3,458.10ドル、高値3,466.30ドル、安値3,393.00ドル、終値3,404.70ドル、前日比-86.60(-2.48%)。米連邦準備制度理事会(FRB)のボウマン副議長は9日、年内に予定されている3回の米連邦公開市場委員会(FOMC)全てで利下げを支持すると述べました。7月の米雇用統計で、失業率が4.2%に上昇し、過去2カ月分の雇用者数も大幅に下方修正されるなど、労働市場の軟化が鮮明になったことが主な理由です。もし7月に利下げを行っていれば、労働市場や経済への悪影響を事前に緩和できたとの認識も示しました。この見解は昨年12月以来の自身の予想と一致しており、最新の労働市場の動向がその見解をさらに強固にしたという。一方、米CNBCは11日、トランプ米大統領が「8月12日に迫っていた中国への追加関税の一時停止期限」を90日間延長する大統領令に署名したと報じた。この延長により、一時的に米中間の対立激化は回避されました。この延長によってさらなる交渉期間が確保されたことは、秋に予定されるトランプ大統領と習近平国家主席との会談への道を開くものとして注目されています。明日発表される7月の米消費者物価指数(CPI)を控える中、ニューヨーク・債券市場では米長期金利がほぼ横ばいで推移した。外国為替市場でユーロは対ドルで下落し、ドル建てで売買される金は割高感が高まった。また、トランプ米大統領がロシアのプーチン大統領と8月15日にアラスカで会談を行うと報じられたことを受けて、ロシア・ウクライナ間の地政学的緊張が和らぐ可能性が注目されました。この見通しがリスク選好を促し、安全資産としての金需要を抑え、金価格の下落に寄与したとみられています。さらに、一部報道で金塊への関税導入が示唆された後、トランプ米大統領が「金への関税はなし」と宣言し、市場に安心感を与えたことも金売りにつながりました。8月12日9時30分現在、ロンドン金は3,350ドル台で推移しています。