金相場(プラチナ)推移:2014年6月

金相場(プラチナ)国内推移:2014年6月

日付/品位 金相場 プラチナ
2014/6/2 ¥4,389 ¥5,059
2014/6/3 ¥4,396 ¥5,035
2014/6/4 ¥4,405 ¥5,026
2014/6/5 ¥4,406 ¥5,045
2014/6/6 ¥4,426 ¥5,054
2014/6/9 ¥4,427 ¥5,093
2014/6/10 ¥4,422 ¥5,084
2014/6/11 ¥4,441 ¥5,162
2014/6/12 ¥4,434 ¥5,157
2014/6/13 ¥4,461 ¥5,066
2014/6/16 ¥4,491 ¥5,041
2014/6/17 ¥4,467 ¥5,034
2014/6/18 ¥4,474 ¥5,043
2014/6/19 ¥4,485 ¥5,084
2014/6/20 ¥4,605 ¥5,121
2014/6/23 ¥4,608 ¥5,088
2014/6/24 ¥4,601 ¥5,072
2014/6/25 ¥4,616 ¥5,115
2014/6/26 ¥4,611 ¥5,112
2014/6/27 ¥4,595 ¥5,112
2014/6/30 ¥4,576 ¥5,116

金相場(プラチナ)NY推移:2014年6月

日付/品位 金相場 プラチナ
2014/6/2 $1,246.00 $1,452.70
2014/6/3 $1,244.00 $1,436.70
2014/6/4 $1,244.50 $1,433.50
2014/6/5 $1,244.30 $1,433.90
2014/6/6 $1,253.30 $1,445.10
2014/6/9 $1,252.50 $1,453.00
2014/6/10 $1,253.90 $1,454.30
2014/6/11 $1,260.10 $1,482.20
2014/6/12 $1,261.20 $1,481.10
2014/6/13 $1,274.00 $1,441.30
2014/6/16 $1,274.10 $1,435.00
2014/6/17 $1,275.30 $1,439.10
2014/6/18 $1,272.00 $1,443.10
2014/6/19 $1,272.70 $1,450.80
2014/6/20 $1,314.10 $1,474.50
2014/6/23 $1,316.60 $1,457.30
2014/6/24 $1,318.40 $1,456.60
2014/6/25 $1,321.30 $1,471.90
2014/6/26 $1,322.60 $1,473.20
2014/6/27 $1,317.00 $1,470.10
2014/6/30 $1,320.00 $1,480.30

金相場国内推移:2014年6月

金相場国内推移:2014年6月

プラチナ相場国内推移:2014年6月

プラチナ相場国内推移:2014年6月

金相場NY推移:2014年6月

金相場NY推移:2014年6月

プラチナ相場NY推移:2014年6月

プラチナ相場NY推移:2014年6月

2014年6月|金相場市況ニュース

6/30
6/27 金相場、プラチナ相場上昇。
終値
金($/oz) 1,320.00 +3.00
PT($/oz) 1,480.30 +10.20
銀(¢/oz) 2,107.70 -3.10
ドル/円 101.36
6/27、[NY金市況]ニューヨーク市場の金相場はほぼ変わらずで終了。米国の消費者景況感に関する統計が予想を上回り、ヘッジ資産としての金の魅力低下につながった。米国株はほぼ横ばい、米ドルは小幅に下落したが、金相場を押し上げるには至らなかった。第2四半期の営業日は残り1日となったが、この間の金相場の上昇率は約3%。2四半期連続で上昇となる見込み。ただ、金相場の上昇は、他の貴金属に比べれば、アンダーパフォームとなっている。今年は、ウクライナやイラクの情勢不安が、金相場を押し上げてきた。ただ、アナリストらは、今後の金相場の下落を見込む。ドル高や株高、インフレの落ち着きが理由。バークレイズ・キャピタルの貴金属アナリスト、クリストファー・ルーニー氏は「地政学的緊張が緩和するにつれ、金相場は調整の可能性がある」と指摘した。金現物は、米東部時間午後3時05分時点で、0.1%高の1オンス=1318.46ドル。今週24日には、4月中旬以来の高値の1325.90ドルを付けていた。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物は小反発。8月きりは、3.00ドル高の1オンス=1320.00ドルで引けた。ロイター通信の推計によると、出来高は過去30日平均を約25%下回った。[東京貴金属]金は下落。終値は、2015年6月先ぎりが前日比5円安の4305円、他限月は同1~6円安。日中立ち会いは、26日のニューヨーク金先物の軟調を眺めた売りが先行し、小安く始まった。その後、NY金の時間外相場が堅調推移したことから、下げ渋る場面がもみられたが、その後株安を背景に円高が進んだことから、結局マイナス圏で取引を終えた。銀は小動き。同20銭安~40銭高で終了した。白金は小幅まちまち。中心限月15年6月先ぎりは同1円高の4848円、他限月は同6円安~6円高。パラジウムも同22円安~10円高と玉次第の動きだった。

6/27
6/26 金相場、プラチナ相場下落。
終値
金($/oz) 1,317.00 -5.60
PT($/oz) 1,470.10 -3.10
銀(¢/oz) 2,110.80 -0.80
ドル/円 101.69
6/26、[NY金市況]ニューヨーク市場の金相場は下落。週間新規失業保険申請件数の減少や原油安を受け、今週付けた2カ月ぶり高値を下回った。投資意欲の後退も圧迫要因という。5月の米個人消費支出の伸び率が予想を下回ったことも、金相場の下落要因となった。景気が拡大基調にあることに疑いはなく、ヘッジ資産としての金の魅力は弱まっている。アナリストらによると、金相場の最近の上昇はショートカバーが主な要因という。投機筋はショートポジションを積極的に買い戻している。一方、金相場の上昇にもかかわらず、金上場投資信託(ETF)への資金流入は乏しい。UBSの貴金属ストラテジスト、エデル・タリー氏は「戦略的な買い手は、金相場の上昇にも参加しないことを選択肢としている。金相場の上値に関しては疑わしい面もある」と話した。金現物は、米東部時間2時19分(1819GMT)時点で、0.3%安の1オンス=1315.16ドル。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物8月きりは、5.60ドル安の1オンス=1317.00ドルで引けた。ロイター通信の推計では、出来高は過去30日平均を約10%下回った。金相場は先週19日以降、イラク情勢への懸念を背景に4%上昇し、今週24日には2カ月ぶり高値の1325.90ドルを付けた。米セントルイス連銀のブラード総裁が、利上げ開始時期について、そう遅くないとの見解を示したことも、金相場を圧迫した。[東京貴金属]金は小反発。中心限月2015年4月きりは前日比3円高の4308円で取引を終えた。日中立ち会いは、25日のニューヨーク金先物相場が米経済指標の不振などを受けて堅調に推移したことから、売方の手じまいが先行し、高寄りした。しかしその後は、NY時間外相場の上値の重さを嫌気した手じまい売りに押され、上げ幅を削った。他の限月は同1~6円高。新ポ15年6月きりは発会値比10円安の4310円で取引を終えた。銀は同30銭安~70銭高。新ポ6月きりは発会値比20銭安の68円90銭で終了。白金は上伸。25日のNY白金高を受けて高寄りした後も、しっかりに推移した。終値は同8~20円高。新ポは発会値と同値の4847円で初日の取引を終えた。パラジウムは同8~45円高。新ポは発会値から2円下げて2732円で大引けた。

6/26
6/25 金相場、プラチナ相場上昇。
終値
金($/oz) 1,322.60 +1.30
PT($/oz) 1,473.20 +1.30
銀(¢/oz) 2,111.60 +7.30
ドル/円 101.83
6/25、[NY金市況]ニューヨーク市場の金相場は第1四半期(1~3月)の米実質GDP(国内総生産)確定値が予想を下回ったことを受け、小幅に続伸した。ただ、前日に2カ月ぶりの高値まで上昇していたことから、一部で利食い売りが出て上げ幅は抑えられた。金は一時2カ月ぶり高値の1325.90ドルを付けた24日までの4営業日で約4%上昇。イラクでの紛争がエスカレートするとの懸念や、米連邦準備制度理事会(FRB)が利上げに熱心ではないと受け止められたことがショートカバーの動きを誘った。マレックス・スペクトロンの貴金属部門を率いるデービッド・ゴベット氏は「平常の状態に戻るため、マーケットは良い意味で大きな失敗を必要としていた」と指摘。「今やもう十分にそれは果たされた。ここから買われる理由は特にない」と述べた。金現物は米東部時間午後3時01分(1901GMT)時点で2.25ドル(0.2%)高の1オンス=1319.85ドル。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物8月きりは、1.30ドル(0.1%)高の1322.60ドルで引けた。ロイター通信の暫定データによると、出来高は30日平均を約10%下回った。[東京貴金属]金は6営業日ぶりに総じて反落。6月当ぎりは前日比8円高の4323円で限月落ちした。他限月の終値は、2015年4月先ぎりが同7円安の4305円、他が同6~10円安。ニューヨーク相場がドル安などを背景に堅調に引けた流れを受け、続伸して始まった。その後、NY時間外が値を崩したことから、昼にかけて軒並み値を消し、後半は下値でもみ合った。銀は小幅まちまち。白金はおおむね小反落。高寄り後、NY時間外相場の下落を受けた手じまい売りなどに、期先中心に小緩む展開になった。6月当ぎりは同36円高の4816円で限月落ち。他限月の終値は同7円安~変わらず。パラジウムは玉次第の動き。

6/25
6/24 金相場、プラチナ相場上昇。
終値
金($/oz) 1,321.30 +2.90
PT($/oz) 1,471.90 +15.30
銀(¢/oz) 2,104.30 +12.70
ドル/円 101.93
6/24、[NY金市況]ニューヨーク市場の金相場は続伸し、一時2カ月ぶりの高値を付けた。株安や軟調なドイツ企業の景況感指数を受け、一段と値上がりした。6月の独IFO景況感指数が事前予想よりも低かったことから、株式市場からの資金シフトで金は上昇。その後発表された米新築住宅販売と米消費者景気信頼感指数が良好な内容だったことを受け、金は上げ幅を削った。クオンティテーティブ・コモディティー・リサーチのコンサルタント、ピーター・ファーティグ氏は「もし株式市場に一段と調整が入れば、貴金属相場を支援する要素となるだろう」と述べた。金現物は一時、4月15日以来の高値となる1オンス=1325.90ドルまで上昇。米東部時間午後4時24分(2024GMT)時点は0.41ドル高の1318.12ドルで取引されている。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物8月きりは、2.90ドル高の1321.30ドル。ロイター通信の暫定データによると、出来高は30日平均を約30%下回った。金に対する投資家のマインドは上向いており、世界最大の金上場投資信託(ETF)、SPDRゴールド・トラストの23日時点の保有高は785.02トンと、前営業日から2.4トン増えた。[東京貴金属]金は小幅続伸。終値は中心限月2015年4月先ぎりが前日比6円高の4312円、他限月は同変わらず~7円高。日中立ち会いは、様子見に小幅まちまちで始まった。寄り直後に下落した後、午前中はニューヨーク時間外の堅調を眺めた手じまい買いに引き締まったが、午後は同時間外の軟化を反映し、高値から伸び悩んだ。銀は方向感を欠き、同40銭安~60銭高と小幅まちまち。6月当ぎりは出合いがなかった。白金は反発。小反発で寄り付き、あとニューヨーク時間外高に追随して大きく上げ幅を広げた。終値は同28~51円高。パラジウムは約定された10月きりと期先2限月が同5円安~29円高。

6/24
6/23 金相場上昇。プラチナ相場下落。
終値
金($/oz) 1,318.40 +1.80
PT($/oz) 1,456.60 -0.70
銀(¢/oz) 2,091.60 -3.30
ドル/円 101.88
6/23、[NY金市況]ニューヨーク市場の金相場は米株式市場の下落やイラクでの地政学的な緊張を受けて上伸した。ただ、トレーダーらによると、ニューヨーク商品取引所(COMEX)の7月の金と銀のオプションが25日に満期を迎えるため、相場が抑制されている可能性があるという。COMEXの金オプショントレーダー、ジョナサン・ジョセン氏は「相場が上昇を続けるには投資家の中に本当の関心がなければならない」と指摘した。金現物は米東部時間午後3時(1900GMT)時点で、1.28ドル(0.1%)高の1オンス=1315.60ドル。先週は週間で3カ月ぶりの上げ幅を記録し、その後は2カ月ぶり高値の1321.90ドル近辺で推移している。COMEXの金先物8月きりは1.80ドル(0.1%)高の1318.40ドルで終了。ロイター通信の暫定データによると、出来高は30日平均を焼く30%下回った。[東京貴金属]金は4営業日続伸。2015年4月先ぎりは前週末比6円高の4306円で取引を終えた。日中立ち会いは、先週末20日のニューヨーク金先物相場が、米国の金融緩和政策が長期化するとの見通しを背景に続伸したことから、強気の買いが先行、高寄りした。その後は、NY時間外の軟調を眺めて上げ幅を削る展開になった。他の限月は同7~15円高。銀は同20銭~50銭高と小じっかり。白金は4営業日ぶりに反落。安寄り後も、NY時間外の軟化を受け、買方の手じまいなどに下げ幅を広げた。終値は同47~59円安。パラジウムは出合いのあった期先3限月が同51~61円安。

6/23
6/20 金相場上昇。プラチナ相場下落。
終値
金($/oz) 1,316.60 +2.50
PT($/oz) 1,457.30 -17.20
銀(¢/oz) 2,094.90 +30.10
ドル/円 102.07
6/20、[NY金市況]ニューヨーク市場の金相場は反落。米S&P500種株価指数の史上最高値更新やドル高を受けて投資家が利益を確定した。前日は強気筋の新規買いやショートカバー(買い戻し)で、9カ月ぶりの上げ幅を記録した。金は今週、週間ベースで3カ月ぶりの大幅上伸。イラクが過激派の軍事攻勢で内戦状態に陥っていることや、米連邦公開市場委員会(FOMC)後の連邦準備制度理事会(FRB)当局者のコメントを受けたドル安が金相場を押し上げた。20日に下落するまで、金相場は17日から19日にかけて5%上昇。FRBに利上げに積極的な姿勢が見られなかったことや、緊迫した中東情勢を眺め、ショートカバーが相次いだ。UBSのストラテジスト、エデル・タリー氏は「現時点で、金相場は行き過ぎているようだ。戦略的な買い手は様子見を続けている。今の値動きは短期トレーダー中心だ」と指摘した。金現物相場は米東部時間午後3時22分(1922GMT)時点で、5.25ドル(0.4%)安の1オンス=1314.45ドル。19日は3.3%急伸した。今週は約3%の上昇率となっている。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物8月きりは2.50ドル(0.2%)高の1316.60ドルで引けた。ロイター通信の暫定データによると、出来高は30日平均を約1割上回る水準。ロングとショートのポジションの総残高を示す流動性指標であるCOMEXの金の建玉は1.5%増の約38万7000枚。トレーダーによると、新規の買いとショートカバーが共に入っているという。[東京貴金属]金は3営業日続伸。2015年4月先ぎりが前日比111円高の4300円で取引を終えた。日中立ち会いは、19日のニューヨーク金先物相場が、米国の金融緩和政策が長期化するとの見方や対ユーロでのドル安を受けて急伸したことから、強気や損失覚悟の買いが先行して始まった。買い一巡後は、上値の重いNY時間外相場を眺めて利益確定売りに押される場面もあったが、終盤はNY時間外の引き締まりから再び値を戻した。他限月の終値は同106~111円高。銀は同1円60銭~3円20銭高と続伸。白金も3日続伸。NY高を受けて高寄り後は、軟調なNY時間外を受けた利食い売りに上げ幅を削った。終値は同24~37円高。パラジウムは同10~41円高で終了。6月当ぎりは約定されなかった。

6/20
6/19 金相場、プラチナ相場上昇。
終値
金($/oz) 1,314.10 +41.40
PT($/oz) 1,474.50 +23.70
銀(¢/oz) 2,064.80 +87.00
ドル/円 101.91
6/19、[NY金市況]ニューヨーク市場の金相場は3%超上昇し、8カ月ぶりの上昇率を記録した。米連邦準備制度理事会(FRB)が利上げに慎重な姿勢を示したことや中東情勢緊迫化を背景とした活発なショートカバーが背景。RJオブライエンの上級商品ブローカー、フィリップ・ストレイブル氏は「連邦公開市場委員会(FOMC)後の声明や地政学的な緊張を受けて、市場のセンチメントは急速に反転した。投資家らは現在、金相場を強気とみている」と述べた。FRBが18日、米経済を下支えするため事実上のゼロ金利政策を維持する方針を示唆し、金融引き締めの手掛かりを期待していたトレーダーらを失望させた。これを受け、金相場はロンドン時間には、ドル安を背景に一段と上昇していた。1オンス=1305ドルを突破したニューヨーク時間の正午前にも金相場の上昇基調が加速。米経済の回復を見込み金相場の下落を予想していたトレーダーらが、大量の損切り注文を出した。金現物相場は一時、2カ月ぶりの高値となる1オンス=1321.70ドルを付けた後、米東部時間午後3時52分(1952GMT)時点で、38.40ドル(3.0%)高の1315.90ドル。根強い上値抵抗線の1285ドルを突破するとテクニカルな買いが入り、相場を押し上げた。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の先物8月きりは41.40ドル(3.3%)高の1314.10ドルで引けた。[東京貴金属]金は続伸。終値は、中心限月の2015年4月先ぎりが前日比16円高の4189円、他限月は同16~23円高。日中立ち会いは、18日のニューヨーク金相場の堅調を映した買い戻しに高寄りした。その後はNY時間外相場やドル円相場をにらんだ展開となり、高値圏でもみ合った。銀は小じっかり。約定された3限月が、いずれも同50銭高で終了。白金は続伸。中心限月15年4月先ぎりが同22円高の4809円、他限月は同12~38円高。南アフリカの鉱山ストの終結期待の後退を背景に、終日、買いが優勢となった。パラジウムも出合いのあった期先3限月が同15~30円高と続伸。

6/19
6/18 金相場、プラチナ相場上昇。
終値
金($/oz) 1,272.70 +0.70
PT($/oz) 1,450.80 +7.70
銀(¢/oz) 1,977.80 +4.60
ドル/円 101.91
6/18、[NY金市況]ニューヨーク市場の金相場は小反発。米連邦準備制度理事会(FRB)が来年に予想される利上げをやや前倒しする可能性を示唆する一方で、今年の経済成長予想を引き下げたことを受け、安全資産としての魅力が高まった。HSBCのジェームズ・スティール氏は「成長予想の引き下げで、FRBが量的緩和の規模縮小に前のめりになっていないことが示唆された」と語った。現物は米東部時間午後2時34分(1834GMT)時点で、2.21ドル(0.2%)高の1オンス=1273.40ドル。取引レンジ幅は9ドルにとどまった。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の先物8月きりは0.70ドル(0.1%)高の1272.70ドルで引けた。出来高は8万枚未満と、30日平均を45%近く下回った。世界最大の金上場投資信託(ETF)、SPDRゴールド・トラストの保有量は17日時点で前日比0.26トン減の782.62トン。減少は2日連続だった。[東京貴金属]金は反発。終値は、中心限月の2015年4月先ぎりが前日比23円高の4173円、他限月は同16~25円高。日中立ち会いは、円相場の軟化やニューヨーク商品取引所(COMEX)の時間外相場が前日の東京商品取引所の大引け時点よりも水準を切り上げたことを受けて、買い戻しが先行。しかしその後は追加材料を欠き、NY金時間外相場が弱含んだこともあり、伸び悩んだ。銀は当ぎりの同10銭安を除き、同10~60銭高と小じっかり。白金は反発。中心限月15年4月先ぎりは同50円高の4787円、他限月は同39~52円高。パラジウムも約定した期先3限月が同39~48円高と反発した。

6/18
6/17 金相場下落。プラチナ相場上昇。
終値
金($/oz) 1,272.00 -3.30
PT($/oz) 1,443.10 +4.00
銀(¢/oz) 1,973.20 +1.70
ドル/円 102.11
6/17、[NY金市況]ニューヨーク市場の金相場は続落。ドル高に加え、中東と西側諸国との緊張が緩む可能性があるとの見方から安全資産の選好が後退した。予想を上回った5月の米消費者物価指数は米連邦準備制度理事会(FRB)がさらなる金融引き締め向かうとの見方を強め、ドル相場を支援したが、金相場の地合い改善には寄与しなかった。5月の米住宅着工件数が前月から減少したことも、金を慌ててヘッジする動きにはつながらなかった。中東をめぐる懸念が弱まる中、市場の関心は資産購入プログラムの一段の縮小が決定されると予想されている米連邦公開市場委員会(FOMC)に移っている。FRBは18日にFOMCの声明を発表する。エイドリアン・デイ・アセット・マネジメント(メリーランド州アナポリス)のエイドリアン・デイ最高経営責任者(CEO)は「市場には春か初夏のどこかの時点でFRBが金融引き締めペースを鈍化させるとの予想があった。しかし驚くことに、過去4回のFOMCでは毎回100億ドルずつの緩和縮小を決めており、市場の予想より早く利上げが実施される可能性を示唆している」と述べた。金現物は米東部時間午後2時(1800GMT)時点で、1.09ドル安の1オンス=1270.20ドル。1週間ぶりの安値に近い1258.85ドルまで下げた後、大きく値を戻し1273.25ドルの高値を付けた。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物8月きりも反落し、3.30ドル(0.3%)安の1272.00ドルで引けた。金相場は16日、イラク情勢の緊迫化で3週間ぶりの高値となる1284.85ドルを付けた。17日には首都バグダッド近くのバクバ中心部でイスラム教スンニ派の過激派がイラク軍と衝突し、20人のイラク人が死亡した。ただ、イランが米国とイラク問題を協議し、核問題も解決しようとしていることから西側とイランとの対立は弱まりそうだ。ロジック・アドバイザーズ(ニュージャージー州アッパーサドルリバー)のビル・オニール氏は「きのうときょうの金相場は、イラクのようなニュースには反射的に上昇するが、それを維持することができないというパターンだ。インフレ傾向が強まっているのに、金市場は依然守りの態勢だ」と述べた。[東京貴金属]金は3営業日ぶりに反落。終値は中心限月2015年4月先ぎりが前日比49円安の4150円、他限月は同46~50円安。日中立ち会いは、ニューヨーク時間外の軟調を受けた利食い売りに安寄りした。午前中は始値付近でもみ合ったが、午後は同時間外の下げに追随して一段安となった。銀は手掛かり難で小幅まちまち。終値は同70銭安~30銭高。白金は続落。NY時間外の伸び悩みを眺めて軟調で始まり、午後は同時間外の下げを眺めて崩れた。パラジウムは同10~40円安と下落。8月当ぎりは出合いがなかった。

6/17
6/16 金相場、プラチナ相場上昇。
終値
金($/oz) 1,275.30 +1.20
PT($/oz) 1,439.10 +4.10
銀(¢/oz) 1,971.50 +6.00
ドル/円 101.81
6/16、[NY金市況]ニューヨーク市場の金相場は3営業日ぶりに反落。イラク情勢を受けて金は安全資産として買われ、ほぼ3週間ぶりの高値を付けていたが、この日は利益確定の売りが出た。金は50日平均の1オンス=約1285ドルを突破できなかったため、テクニカルな売りにさらされた。イスラム教スンニ派の過激派による暴動を踏まえ、米国がイラク政府支援のため空爆を実施する可能性があると表明したため、金相場は当初は上昇していた。また、イラクでの暴動の激化とウクライナをめぐる緊張の長期化で、過去7営業日で4%近く値上がりしていた。金現物は米東部時間午後3時22分(1922GMT)時点で4.09ドル(0.3%)安の1オンス=1272.41ドル。一時は5月27日以来の高値となる1284.85ドルまで上昇した。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物8月きりは1.20ドル(0.1%)高の1275.30ドルで取引を終えた。ロイター通信の暫定データによると、出来高は30日平均を約40%下回った。[東京貴金属]金は続伸。中心限月2015年4月先ぎりは前週末比20円高の4199円で取引を終えた。一時4206円まで上昇し、継続足で5月28日(4214円)以来約3週間ぶりの高値を付けた。日中立ち会いは、先週末13日のニューヨーク金先物相場がイラク情勢の緊迫化を背景に小幅ながら上昇したのを受け、買いが先行して始まった。その後もNY金時間外の堅調を眺め、強地合いを維持した。他限月は同18~22円高で大引けた。銀も続伸。取引の成立しなかった期中10月きりを除き、同30銭~70銭高で終了した。白金は続落。南アフリカでのストライキ終息観測を映して安寄りした後も、売り優勢の展開が継続し、同29~41円安で終わった。パラジウムも続落。終値は同20~108円安。

6/16
6/13 金相場上昇。プラチナ相場下落。
終値
金($/oz) 1,274.10 +0.10
PT($/oz) 1,435.00 -6.30
銀(¢/oz) 1,965.50 +12.20
ドル/円 102.00
6/13、[NY金市況]ニューヨーク市場の金相場は安全資産として買われたことから続伸。ただ、イラクの治安状況が近く改善するとの期待感から一段高とはならなかった。金現物は米東部時間午後3時11分(1911GMT)時点で、2.53ドル(0.2%)高の1オンス=1275.39ドル。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物8月きりは0.10ドル高の1274.10ドルで引けた。イラクのイスラム教シーア派の聖職者は13日、信者に対し、同国マリキ政権の打倒を図るスンニ派武装組織に対抗するため武器を取るよう指示し、事態の悪化をエスカレートさせている。ただ、エバーバンク・ワールド・マーケッツのマイク・メイヤー副社長は「一般的な見方では、イラクで起こっていることは抑えられるとみられ、原油生産に影響に及ぼすことで世界に大きな打撃を与えることはない」と述べた。[東京貴金属]金は反落。中心限月2014年4月先ぎりは前日比10円安の4143円、他限月は同8~15円安で取引を終えた。日中立ち会いは、為替相場が欧米株安を背景に円高・ドル安に振れたのを受け、手じまい売りが先行して始まった。その後は、ニューヨーク金時間外と円相場の動きの鈍さを眺め、日中始値近辺でのもみ合いに終始した。銀は小幅まちまち。終値は同30銭安~10銭高。期中2限月は取引が成立しなかった。白金はおおむね続伸。安寄り後、NY時間外の下値の堅さを眺めて切り返し、利益確定を急ぐ動きに上値を抑えられながらも、同変わらず~6円高で大引けた。パラジウムは出合いのなかった期中10月きりを除き、同5~72円高で終了。14年4月先ぎりは2855円の高値引けとなり、連日年初来高値を更新した。

6/13
6/12 金相場上昇。プラチナ相場下落。
終値
金($/oz) 1,274.00 +12.80
PT($/oz) 1,441.30 -39.80
銀(¢/oz) 1,953.30 +36.10
ドル/円 101.68
6/12、[東京貴金属]金は反落。中心限月2014年4月先ぎりは前日比10円安の4143円、他限月は同8~15円安で取引を終えた。日中立ち会いは、為替相場が欧米株安を背景に円高・ドル安に振れたのを受け、手じまい売りが先行して始まった。その後は、ニューヨーク金時間外と円相場の動きの鈍さを眺め、日中始値近辺でのもみ合いに終始した。銀は小幅まちまち。終値は同30銭安~10銭高。期中2限月は取引が成立しなかった。白金はおおむね続伸。安寄り後、NY時間外の下値の堅さを眺めて切り返し、利益確定を急ぐ動きに上値を抑えられながらも、同変わらず~6円高で大引けた。パラジウムは出合いのなかった期中10月きりを除き、同5~72円高で終了。14年4月先ぎりは2855円の高値引けとなり、連日年初来高値を更新した。

6/12
6/11 金相場上昇。プラチナ相場下落。
終値
金($/oz) 1,261.20 +1.10
PT($/oz) 1,481.10 -1.10
銀(¢/oz) 1,917.20 +0.40
ドル/円 102.01
6/11、[NY金市況]ニューヨーク市場の金相場は下落し、米東部時間午後3時22分(1922GMT)時点で、0.14ドル安の1260.35ドル。先週付けた4カ月ぶり安値1240.61ドルを上回る水準を維持している。金先物相場は上伸、ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物8月きりは、1.10ドル高の1オンス=1261.20ドルで終了した。金への投資への関心は低く、ロイター通信の暫定データによると、出来高は8万枚を下回り、30日平均(16万枚)の約半分の水準だった。[東京貴金属]金は上伸。終値は、中心限月の2015年4月先ぎりが前日比20円高の4153円、他限月は同19~23円高。日中立ち会いは、ニューヨーク金相場が上昇したことを受けて買いが先行、午前中はNY時間外相場の上昇を眺めて強含んだ。ただ、午後は買いが一服し伸び悩んだ。銀は小幅続伸。同20~50銭高で終了した。白金は急反発。南アフリカ政府のスト調停失敗を受けて買われた。中心限月の15年4月先ぎりは同66円高の4885円、他限月は56~67円高。ただ、終盤は手じまい売りに押されて伸び悩んだ。パラジウムも白金につれておおむね上昇。終値は当ぎりの同11円安を除き、同34~37円高。

6/11
6/10 金相場、プラチナ相場上昇。
終値
金($/oz) 1,260.10 +6.20
PT($/oz) 1,482.20 +27.90
銀(¢/oz) 1,916.80 +10.20
ドル/円 102.31
6/10、[NY金市況]ニューヨーク市場の金相場は続伸した。金現物は、米東部時間午後4時10分(2010GMT)時点で、8.72ドル(0.7%)高の1オンス=1260.30ドル。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物8月きりは、6.20ドル(0.5%)高の1260.10ドルで終了した。COMEXの金オプションのフロアトレーダー、ジョナサン・ジョセン氏は「株価が史上最高値を更新し、投資家らは資金の振り向け先を探している」などと話した。世界最大の債券ファンド、パシフィック・インベストメント・マネジメント・カンパニー(PIMCO=ピムコ)はこの日、金はインフレ高進と実質金利の低下による利益を得る可能性があると指摘した。PIMCOの副最高投資責任者(CIO)、ミヒル・ウォラ氏はリポートで「現在の相場水準で、金は投資家らの関心を集めている」と指摘した。[東京貴金属]金は小動き。終値は中心限月2015年4月先ぎりが前日比2円安の4133円、他限月は同2円安~変わらず。ニューヨーク時間外の伸び悩みを受けて小安く始まり、その後は方向感を欠いてもみ合った。銀は成約があった期先2限月と6月当ぎりが同10~20銭高と小じっかり。白金は同3~7円安と小反落。一時4月先ぎりなどが切り返す場面もあったが、円相場の強含みを受けて値を消した。パラジウムは同7円安~9円高とまちまち。10月きりは出合いがなかった。

6/10
6/9 金相場、プラチナ相場上昇。
終値
金($/oz) 1,253.90 +1.40
PT($/oz) 1,454.30 +1.30
銀(¢/oz) 1,906.60 +7.50
ドル/円 102.50
6/9、[NY金市況]ニューヨーク市場の金相場は閑散とした商いの中で小幅上昇した。各国の株価が上昇したほか、ドル高を受け、安全資産としての金買いは弱かった。金現物は、米東部時間午後3時40分(1940GMT)時点で、0.1%高の1オンス=1253.06ドル。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物8月きりは、1.40ドル(0.1%)高の1253.90ドルで取引を終えた。ロイター通信の暫定データによると、出来高は約5万4000枚と、2013年12月24日以来の低水準となる見通し。30日平均の約17万枚を大幅に下回った。[東京貴金属]金は総じて小反落。終値は、2015年4月先ぎりが前週末比2円安の4135円、他限月が同5円安~変わらず。日中立ち会いは、円安・ドル高を支えに小幅続伸して始まった後、ニューヨーク時間外相場の頭重さや円安一服を受けた手じまい売りなどに値を消した。銀は出合いのない期中2限月を除き同20銭安~変わらず。白金はおおむね小幅続伸。高寄り後、円安一服を眺めた売りなどに伸び悩んだ。終値は同変わらず~9円高。パラジウは出会いのない期中2限月を除き同4~41円高。

6/9
6/6 金相場下落。プラチナ相場上昇。
終値
金($/oz) 1,252.50 -0.80
PT($/oz) 1,453.00 +7.90
銀(¢/oz) 1,899.10 -9.20
ドル/円 102.49
6/6、[NY金市況]ニューヨーク市場の金相場は小幅下落。5月の米雇用統計が米国経済の堅調な回復を示す内容となり、ドルが上昇した。金現物は、米東部時間午後3時17分時点で、0.08%安の1オンス=1252.26ドル。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物8月きりは、0.80ドル安の1252.50ドルで引けた。前日は欧州中央銀行(ECB)の新たな金融緩和策を受け、1%近く上昇したこともあり、雇用統計の発表前は積極的な売買が手控えられた。雇用統計発表直後は金に対する買いが優勢となったが、米連邦準備制度理事会(FRB)による量的緩和の縮小が継続するとの見方を背景に、上値は限定された。VTBキャピタルのアナリスト、アンドレイ・クリュチェンコフ氏は「主要プレーヤーは、当面は様子見だろう。欧州勢は資金を優良株に投じるとみられ、リスク選好の改善とともに、金への投資インセンティブは後退する」と話した。[東京貴金属]金は反発。終値は、2015年4月先ぎりが前日比28円高の4137円、他限月は同27~36円高。日中立ち会いは、ニューヨーク相場が欧州中央銀行(ECB)の追加緩和決定を背景に上伸したことから、高寄りした。その後は米雇用統計発表を控えて様子見気分が強まったが、後場にNY時間外の強含みを受けてやや値位置を切り上げた。銀は出合いのない期中10月きりを除き同70銭~1円10銭高。白金はNY白金高を映し、5営業日ぶりに反発。終値は同68~84円高。パラジウは期先3限月が同18~24円高で終了した。

6/6
6/5 金相場、プラチナ相場上昇。
終値
金($/oz) 1,253.30 +9.00
PT($/oz) 1,445.10 +11.20
銀(¢/oz) 1,908.30 +29.10
ドル/円 102.38
6/5、[NY金市況]ニューヨーク市場の金相場は反発し、上げ幅は約3週間ぶりの大きさとなった。欧州中央銀行(ECB)が利下げなどの追加金融緩和を決定し、新たな景気刺激策を発表したことが材料視された。ディーラーらによると、6日に発表される5月の米雇用統計で非農業部門就業者数が驚くほど少なければ、金相場は一段と上昇する可能性がある。金現物は、ニューヨーク市場の午後終盤の取引で0.7%高の1オンス=1253.30ドル。上げ幅は5月14日以来の大きさ。一時は1256.50ドルまで上昇した。この日の安値は1240.90ドルだった。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物8月きりは9.0ドル(0.7%)高の1253.30ドルで取引を終えた。サクソバンクの商品調査部門を率いるオーレ・ハンセン氏は、金相場は上値抵抗線にぶつかる前に、1268ドルの水準に向かってさらに1%程度上昇する可能性があるとの見方を示した。[東京貴金属]金は反落。中心限月の2015年4月先ぎりは前日比11円安の4109円で取引を終えた。日中立ち会いは、ニューヨーク金先物時間外相場が4日の東京商品取引所大引け時点に比べ水準を切り下げていたことから、買方の手じまいが先行して始まった。売り一巡後は下げ渋る局面もあったが、円相場が対ドルで引き締まっていることから、再び売りが活発になった。他限月の終値は、同10~15円安。銀は6月当ぎりと期先2限月が小動き。終値は同20銭安~20銭高。白金は続落。NY時間外相場の上昇を受けた買いが先行し、反発して始まった。しかし、その後は戻り売りが優勢となり、マイナス圏に落ち込んだ。終値は、同6~12円安。パラジウムは、出合いのなかった6月当ぎりと期中10月きりを除き、同14~26円安。

6/5
6/4 金相場下落。プラチナ相場上昇。
終値
金($/oz) 1,244.30 -0.20
PT($/oz) 1,433.90 +0.40
銀(¢/oz) 1,879.20 +2.90
ドル/円 102.71
6/4、[NY金市況]ニューヨーク市場の金相場は反落。欧州中央銀行(ECB)が5日の定例理事会で利下げを行う可能性があることや、6日に米雇用統計の発表を控えた不透明感もあり、神経質な取引となった。この日は、米国債利回りの最近の上昇を受け、ドルが対円で約1カ月ぶりの高値を記録。株式相場は他のリスク資産への資金の流れが細る中、底堅く推移した。金現物は、米東部時間午後4時00分時点で1オンス=1243.45ドル。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物8月きりは0.20ドル安の1244.30ドルで引けた。世界最大の金上場投資信託(ETF)であるSPDRゴールドトラストの金保有高は、3日時点で1.8トン増の787.08トン。アナリストによると、SPDRへの金の流入は短期的な地合いを支えているが、SPDR全体としての金保有高はなお約5年ぶりの低水準にとどまっている。[東京貴金属]金は続伸。中心限月2015年4月先ぎりは前日比14円高の4120円、他限月は同14~17円高で取引を終えた。日中立ち会いは、為替相場が海外市場の流れを引き継いで円安・ドル高に振れたのを受け、買いが先行して始まった。その後も、下値の堅いニューヨーク金先物時間外相場に支えられ、全般は強含みに推移した。銀は小じっかり。取引の成立しなかった期近8月、期中10月きりを除き、同変わらず~20銭高で大引けた。白金は3営業日続落。終値は同3~8円安。安寄り後に買い戻しが入り、総じて引き締まる場面もあったが、軟調なNY時間外が重しとなり、弱地合いから脱することができなかった。パラジウムは同8~35円高と続伸。15年4月先ぎりは一時2764円まで上昇し、継続足での年初来高値を更新した。期中10月きりは出合いがなかった。

6/4
6/3 金相場上昇。プラチナ相場下落。
終値
金($/oz) 1,244.50 +0.50
PT($/oz) 1,433.50 -3.20
銀(¢/oz) 1,876.30 +2.40
ドル/円 102.49
6/3、[NY金市況]ニューヨーク市場の金相場は6営業日ぶりに反発。米国株の連日の高値更新を経て、この日は株価が軟化したことを受けた。4月の米製造業受注が3カ月連続のプラスとなったにもかかわらず株式相場は下落。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物は上昇して終了し、現物も午後終盤の取引で引き続き堅調に推移している。一方、アナリストやトレーダーは、5日に欧州中央銀行(ECB)の定例理事会を控えた先行き不透明感から、投資家の先物への関心が大幅に低下すると予想。4日の取引で金相場は再び軟調となる可能性を指摘した。金現物は、米東部時間午後3時45分(1945GMT)時点で0.1%高の1オンス=1245.68ドル。序盤には4カ月ぶりの安値の1240.61ドルまで下げる場面もあった。COMEXの金先物8月きりは、0.50ドル高の1244.50ドルで取引を終えた。[東京貴金属]金は反発。終値は中心限月2015年4月先ぎりが前日比24円高の4106円、他限月は同22~24円高。日中立ち会いは、ニューヨーク金の底堅さや、為替の円安・ドル高を受けて高寄りした。その後は伸び悩んだが、NY時間外高になびいて始値付近まで戻した。銀は同10~70銭高と堅調。10月きりは出合いがなかった。白金は小幅続落。まちまちで始まった後はもみ合いとなり、引け間際に緩んだ。終値は終値は同5~10円安。パラジウムは同8~22円高。6月当ぎりは約定されなかった。

6/3
6/2 金相場、プラチナ相場下落。
終値
金($/oz) 1,244.00 -2.00
PT($/oz) 1,436.70 -16.00
銀(¢/oz) 1,873.90 +5.70
ドル/円 102.36
6/2、[東京貴金属]金は反落。終値は、中心限月2015年4月先ぎりが前週末比31円安の4082円、他限月は同30~33円安。日中立ち会いは、30日のニューヨーク金先物が4カ月ぶり安値を付けた流れを引き継ぎ、安寄りした。その後もNY時間外相場の軟化を眺めて売り優勢の展開が続いた。銀は同60銭~1円安と軟調。白金も金の下落に追随し、軒並み反落。終値は15年4月先ぎりが同54円安の4772円、他限月は同55~62円安。パラジウムは、約定された期先3限月が同1~7円高と堅調に引けた。

6/2
5/30 金相場、プラチナ相場下落。
終値
金($/oz) 1,246.00 -10.30
PT($/oz) 1,452.70 -7.40
銀(¢/oz) 1,868.20 -33.20
ドル/円 101.77
5/30、[NY金市況]ニューヨーク市場の金相場は続落し、一時は約4カ月ぶりの安値を付けた。月末前の手じまい売りや商品ファンド筋の売りが相場を押し下げた。金は今週を通じては約3.5%安と、週間ベースでは2013年11月下旬以来の大幅下落となっている。今週見られた大量のテクニカル要因による売りで、相場は2月4日以来の1オンス=1250ドル割れとなった。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金オプションフロアのトレーダー、ジョナサン・ジョセン氏は「月末のポジション整理だ」と指摘。一部のヘッジファンドは、弱気なポジションをとっていた米国債相場が上伸したことによって生じた損失を穴埋めする資金を調達するため、保有する商品の売りを余儀なくされていると説明した。アナリストらは金相場のこれまでの米国債利回りとの逆相関関係が崩れたことに言及。10年物米国債利回りは今週大幅に下落し、11カ月ぶりの低水準に達した。金現物は米東部時間午後3時22分(1922GMT)時点では8.50ドル(0.7%)安の1オンス=1247.10ドル。一時は2月上旬以来の安値となる1241.99ドルを付けていた。COMEXの金先物8月きりは11.10ドル(0.9%)安の1246.00ドルで終了した。30日発表された4月の米個人消費支出が1年ぶりに減少したことはおおむね材料視されなかった。アナリストらは、労働市場の改善を考えれば、個人消費の減少は一時的なものにとどまる公算が大きいとしている。[東京貴金属]金は4日ぶりに反発。中心限月2015年4月先ぎりの終値は前日比8円高の4113円。夜間取引ではニューヨーク金先物安につれて一時4094円まで下落し、継続足で2月6日(4090円)以来の安値に落ち込む場面があったが、日中立ち会いでは、NY時間外の下値の堅さを眺めて買い優勢の展開が続き、総じて強含みに推移した。他限月は同8~10円高で取引を終えた。銀は小幅まちまち。取引の成立しなかった期近8月きりを除き、同50銭安~50銭高で終了。白金は4日ぶりに反発。堅調なNY時間外を背景に強地合いを維持し、同24~30円高で大引けた。パラジウムは同6円安~2円高と小幅まちまち。期近8月きりは出合いがなかった。

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