金相場(プラチナ)推移:2014年4月

金相場(プラチナ)国内推移:2014年4月

日付/品位 金相場 プラチナ
2014/4/1 ¥4,559 ¥5,005
2014/4/2 ¥4,571 ¥5,065
2014/4/3 ¥4,613 ¥5,100
2014/4/4 ¥4,588 ¥5,108
2014/4/7 ¥4,626 ¥5,116
2014/4/8 ¥4,586 ¥5,028
2014/4/9 ¥4,594 ¥5,039
2014/4/10 ¥4,605 ¥5,048
2014/4/11 ¥4,596 ¥5,041
2014/4/14 ¥4,627 ¥5,089
2014/4/15 ¥4,641 ¥5,103
2014/4/16 ¥4,575 ¥5,042
2014/4/17 ¥4,578 ¥5,032
2014/4/18 ¥4,560 ¥4,967
2014/4/21 ¥4,592 ¥4,979
2014/4/22 ¥4,554 ¥4,944
2014/4/23 ¥4,536 ¥4,944
2014/4/24 ¥4,529 ¥4,941
2014/4/25 ¥4,551 ¥4,961
2014/4/28 ¥4,584 ¥5,004
2014/4/30 ¥4,570 ¥5,020

金相場(プラチナ)NY推移:2014年4月

日付/品位 金相場 プラチナ
2014/4/1 $1,283.80 $1,420.80
2014/4/2 $1,280.00 $1,429.60
2014/4/3 $1,290.80 $1,438.70
2014/4/4 $1,284.60 $1,445.50
2014/4/7 $1,303.50 $1,450.90
2014/4/8 $1,298.30 $1,427.80
2014/4/9 $1,309.10 $1,441.70
2014/4/10 $1,305.90 $1,438.90
2014/4/11 $1,320.50 $1,460.10
2014/4/14 $1,319.00 $1,462.60
2014/4/15 $1,327.50 $1,467.40
2014/4/16 $1,300.30 $1,444.60
2014/4/17 $1,303.50 $1,437.80
2014/4/18 $1,293.90 $1,428.70
2014/4/22 $1,288.50 $1,400.70
2014/4/23 $1,281.10 $1,400.30
2014/4/24 $1,284.60 $1,403.90
2014/4/25 $1,290.60 $1,409.60
2014/4/28 $1,300.80 $1,424.30
2014/4/29 $1,299.00 $1,419.70
2014/4/30 $1,296.30 $1,431.40

金相場国内推移:2014年4月

金相場国内推移:2014年4月

プラチナ相場国内推移:2014年4月

プラチナ相場国内推移:2014年4月

金相場NY推移:2014年4月

金相場NY推移:2014年4月

プラチナ相場NY推移:2014年4月

プラチナ相場NY推移:2014年4月

2014年4月|金相場市況ニュース

4/30
4/29 金相場下落。プラチナ相場上昇。
終値
金($/oz) 1,296.30 -2.70
PT($/oz) 1,431.40 +11.70
銀(¢/oz) 1,948.80 -10.00
ドル/円 102.60
4/29、[NY金市況]ニューヨーク市場の金相場はわずかに上昇したものの、依然1オンス=1300ドルを下回る水準で推移した。市場は米連邦準備制度理事会(FRB)の金融政策決定会合である連邦公開市場委員会(FOMC)に注目。米経済指標は強めの内容が予想されている。ウクライナをめぐる不透明感が相場を下支えた。2日間のFOMCが29日に始まる中、金塊の投資家はおおむね様子見姿勢を維持。FRBは債券購入プログラム(量的緩和)の追加縮小を決め、利上げ時期に関する指針を示すと予想されている。金現物は米東部時間午後4時28分(2028GMT)時点で0.14ドル(0.0%)高の1295.74ドル。ウクライナ情勢の緊迫化への懸念から相場は28日に約2週間ぶりの高値の1306.11ドルを付けた後、米住宅市場が上向く兆候が見られたことで上げ幅を縮小していた。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物6月きりは2.70ドル(0.2%)安の1296.30ドルで終了。ソシエテ・ジェネラルのアナリスト、ロビン・バール氏は「ウクライナをめぐるロシアと欧米諸国との間の緊張がまだ続いていることが背景にある。ただ、FOMCと米雇用統計を控え、いくらか売りが出ている」と語った。景気の強さが示されれば、FRBはより引き締まった金融政策スタンスへの足取りを速める可能性もある。5月2日発表予定の4月の米雇用統計が注目されるが、ウクライナ情勢の展開も引き続き警戒されている。

4/29
4/28 金相場、プラチナ相場下落。
終値
金($/oz) 1,299.00 -1.80
PT($/oz) 1,419.70 -4.60
銀(¢/oz) 1,958.80 -10.30
ドル/円 102.44

4/28
4/26 金相場、プラチナ相場上昇。
終値
金($/oz) 1,300.80 +10.20
PT($/oz) 1,424.30 +14.70
銀(¢/oz) 1,969.10 +0.30
ドル/円 102.27
4/25、[NY金市況]ニューヨーク市場の金相場は上伸し、1オンス=1300ドル台で終了した。前日は2カ月半ぶり安値から急回復したが、この日は上値を追う展開となった。ウクライナでの軍事的緊張の高まりで、金の安全資産としての魅力が増大。株価が弱含んだことも相場を支えた。金は週間ベースで0.5%上昇。過去4週のうち3週で値上がりした。HSBCのアナリスト、ハワード・ウェン氏は「きょうはリスク回避の地合いでの値動きだった。テクニカルな買いも若干の下支え要因となった」と話した。米国はロシアに対して追加制裁を科す用意があると表明。欧州連合(EU)各国も対ロ制裁に向けて協力することで合意した。金現物は米東部時間午後3時1分(1901GMT)時点で7.50ドル(0.6%)高の1300.74ドル。金は前日、ウクライナ情勢をめぐる政治的緊張の高まりで上昇に反転する前は一時2カ月半ぶり安値となる1268.24ドルを付けていた。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物6月きりは10.20ドル(0.8%)高の1300.80ドルで終了した。ロイター通信の暫定データによると、出来高は30日平均を約30%下回った。[東京貴金属]金は3営業日ぶりに反発。2015年2月きりは前日比23円高の4255円で取引を終えた。日中立ち会いは、24日のニューヨーク金先物相場が緊迫した状況が続くウクライナ情勢を背景に上伸したことから、売方の手じまいが先行して始まった。買い一巡後は上げ幅を縮めたが、引けにかけてはNY時間外高を眺め、水準を上げた。他の限月は同22~28円高。同ザヤで生まれた新ポ4月きりは発会値比5円高の4256円で終わった。銀は同30銭~1円10銭高で取引を終了。白金は同30~41円高と上伸。NY白金先物相場の堅調を受けた買いが優勢となった。新ポ4月きりは発会値より6円高い4704円で大引けた。パラジウムは同39~54円高で終了した。

4/25
4/24 金相場、プラチナ相場上昇。
終値
金($/oz) 1,290.60 +6.00
PT($/oz) 1,409.60 +5.70
銀(¢/oz) 1,968.80 +25.00
ドル/円 102.27
4/24、[NY金市況]ニューヨーク市場の金相場は続伸した。ウクライナ情勢をめぐる政治的緊張が高まったことに加え、オプション絡みの買いで値上がりした。金は一時2カ月半ぶりの安値を付けたが、その後急回復する展開になった。ウクライナ軍・治安部隊が親ロシア派武装集団5人を殺害したとの報などを受け、金相場は下支えられた。金は1400GMTごろには約1.1%上伸し、1オンス=1300ドル近くまで値上がりした。ロシアがウクライナとの国境近くで軍事演習を始めると明らかにした際には、金先物の出来高は10分間で2万枚を超え、全出来高の約20%を占めた。RJOフューチャーズの上級商品ブローカー、トム・パワー氏は「トレーダーらは1300ドルの上値抵抗線を視野に入れている」と話した。金現物は米東部時間午後5時(2100GMT)時点で、9.66ドル(0.8%)高の1オンス=1292.95ドル。取引序盤には2カ月半ぶりの安値となる1268.24ドルに値下がりした。株価が堅調だったほか、テクニカル面の売りに誘発されたことなどが背景。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物6月きりは6.00ドル(0.5%)高の1290.60ドルで終了した。[東京貴金属]金は続落。中心限月2015年2月先ぎりは前日比8円安の4232円で取引を終了。4月当ぎりは同4円安の4226円で限月落ちした。他限月の終値は同6~10円安。手じまい売りに安寄りした後、強含みに推移するニューヨーク金先物時間外相場を眺めて買い直され、総じて引き締まる場面も見られた。ただ、為替が円高・ドル安方向に振れたことから、戻りは限られた。銀は6月きり以降の5限月が同30銭安~10銭高と小幅まちまち。期中2限月は取引が成立しなかった。白金は3日続落。NY時間外の戻りの鈍さが嫌気された上、円高が重しになり、軟調地合いが続いた。6月きり以降の5限月の終値は同12~26円安。パラジウムは期先2限月が同14~15円安で終わった。金以外の3商品の4月当ぎり納会値は、銀が同変わらずの63円60銭、白金が同9円安の4622円、パラジウムは同14円安の2575円。

4/24
4/23 金相場、プラチナ相場上昇。
終値
金($/oz) 1,284.60 +3.50
PT($/oz) 1,403.90 +3.60
銀(¢/oz) 1,943.80 +7.70
ドル/円 102.50
4/23、[NY金市況]ニューヨーク市場の金相場は5営業日ぶりに小反発した。投資家の引き合いは引き続き弱く、一段安となる不安定さを抱えているが、下値支持線の1オンス=1275ドルを上回る水準を維持した。米商務省がこの日発表した3月の新築一戸建て住宅販売件数が8カ月ぶりの低水準に落ち込んだことを受け、金相場は一定程度下支えされた。一方、ロシアのラブロフ外相がウクライナの政治的な変動を米国が支援していると批判し、自国の国益が脅かされた場合には対抗措置を取ると発言したことはほとんど材料視されなかった。USバンク・ウェルス・マネジメントの上級投資ストラテジスト、ロバート・ハワース氏はウクライナ情勢について、「世界に(ロシアに対して)制裁措置を行う強い意思はなく、紛争自体は他に波及していない。金相場を支えるニュース要素としては不十分だ」と述べた。金現物は米東部時間午後3時16分(1916GMT)時点で、1.50ドル(0.1%)高の1オンス=1284.50ドル。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物6月きりは、3.50ドル(0.3%)高の1284.60ドルで終了。ロイター通信の暫定データによると、出来高は30日平均を約30%下回った。金への投資意欲は引き続き弱く、世界最大の金上場投資信託(ETF)であるSPDRゴールド・トラストは最近、急激な資金流出にさらされている。先週だけでSPDRの金保有量は9.3トン減り、今年に入ってからの増加分を失った。[東京貴金属]金は反落。終値は中心限月2015年2月先ぎりが前日比19円安の4240円、他限月は、同16~25円安。日中立ち会いは、ニューヨーク金が堅調な米株価を背景に下落したことを受けて安寄りした。その後は安値圏でもみ合い、始値を若干下回って大引けた。銀は同10~50銭高としっかり。期中2限月は出合いがなかった。白金は同2~15円安と続落。NY安を受けて安寄りし、その後は方向感を欠いた。パラジウムは約定された期先2限月が同20~21円高。

4/23
4/22 金相場、プラチナ相場下落。
終値
金($/oz) 1,281.10 -7.40
PT($/oz) 1,400.30 -0.40
銀(¢/oz) 1,936.10 +1.00
ドル/円 102.56
4/22、[NY金市況]ニューヨーク市場の金相場は4営業日続落し、2カ月超ぶりの安値を付けた。米株高が重しになったほか、金上場投資信託(ETF)からの資金流出が投資意欲の弱さを示した。2月の米住宅価格指数が上昇したことに加え、米不動産業者協会(NAR)が発表した3月の米中古住宅販売件数が予想をやや上回ったことを受けて金相場は下げた。金の下落の勢いは、チャート上の下値支持線の1オンス=1280ドルを割り込んだ後に加速。大量のストップロスの注文を誘った。トレーダーらは、23日に発表される米新築住宅販売のほか、24日の米耐久財受注や米週間新規失業保険申請件数などの米経済指標により、短期的な金相場の基調が決まる公算が大きいとみている。ニューエッジの貴金属トレーダー、トーマス・カパルボ氏は「これらの指標が事前予想を上回るか、米経済の持続的な回復を示すことができれば、1250ドル近辺を次の下値支持線レベルとみることができるようになるだろう」と述べた。金現物は米東部時間午後3時13分(1913GMT)時点で、7.05ドル(0.5%)安の1オンス=1282.49ドル。一時は2月11日以来の安値となる1277.10ドルを付けた。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物6月きりは、7.40ドル(0.6%)安の1281.10ドルで終了。ロイター通信の暫定データによると、出来高は30日平均を約30%下回った。世界最大の金ETFであるSPDRゴールド・トラストの金保有量はさらに減少し、21日時点で3トン減の792.14トンとなった。[東京貴金属]金は反発後、伸び悩む。中心限月2015年2月先ぎりは前日比17円高の4259円、他限月は同14~20円高。日中立ち会いは、ニューヨーク時間外相場の底堅さや円の軟調を眺めた買い戻しなどに引き締まって始まったが、その後はNY金時間外相場の上値の重さや円安一服を眺めた手じまい売りなどに上値を削った。銀は約定のあった期先2限月が同変わらず~20銭高。白金は小反落。NYの下落を受けて安寄り後、円安を眺めた買い戻しなどに期先2限月が一時小締まったが、その後は円強含みを受けて全般に引き緩んだ。終値は同2~11円安。パラジウは出合いのなかった期近2限月と期中10月きりを除き同37~44円安。

4/22
4/21 金相場、プラチナ相場下落。
終値
金($/oz) 1,288.50 -5.40
PT($/oz) 1,400.70 -28.00
銀(¢/oz) 1,935.10 -24.50
ドル/円 102.58
4/21、[NY金市況]ニューヨーク市場の金相場はほぼ3週間ぶりの安値まで下落した。世界最大の金上場投資信託(ETF)であるSPDRゴールド・トラストから資金が大きく流出したほか、ウクライナ情勢に対する緊張が強まらなかったことが売りを誘った。RJオブライエン(シカゴ)の上級商品ブローカー、フィリップ・ストレイブル氏は「ロシアとウクライナの対立をめぐる問題の一部は下火になった。少なくとも今のところ、緊張は後退しているようだ」と述べた。金現物は米東部時間午後3時17分(1917GMT)時点で、4.93ドル(0.4%)安の1オンス=1288.72ドル。一時は1281.40ドルまで下落した。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物6月きりは、5.40ドル(0.4%)安の1288.50ドルで終了。ロイターの暫定データによると、出来高は10万枚未満と、30日平均の17万枚を大きく下回った。この日は米国のトレーダーらが前日の聖金曜日の休日から仕事に復帰した一方、英国や香港、オーストラリアの各市場はイースターの連休で休場だった。アナリストらによると、一部の金投資家は、先週のETFからの大幅な資金流出に動揺しているという。投資家心理の指標となるSPDRゴールド・トラストは9.3トンの流出超となった。[東京貴金属]金は続落。中心限月2015年2月先ぎりは前週末比18円安の4242円、他限月は同16~20円安。日中立ち会いは小幅まちまちに始まった後、ニューヨーク金先物の時間外相場高や円安・ドル高を眺めた買い戻しなどに一時的に値を切り上げた。その後はNY時間外の地合い軟化や円安一服を受けた売りに値を消した。銀は出合いのなかった期近6月きりを除き同10銭~1円20銭安。白金は反発後、伸び悩む。円安を眺めた買い戻しや値ごろ買いなどに引き締まって始まり、寄り後は円安一服を眺めた売りなどに伸び悩んだ。終値は同12~29円高。パラジウムは出合いのなかった4月当ぎりを除き同16円安~4円高。

4/21
4/18 NY貴金属=休場。
終値
金($/oz) 休場
PT($/oz) 休場
銀(¢/oz) 休場
ドル/円 休場
4/18、[NY金市況]ニューヨーク市場の金相場は聖金曜日(グッドフライデー)で祝日のため休場。[東京貴金属]金は反落。中心限月2015年2月先ぎりは前日比10円安の4260円、他限月は同6~12円安。日中立ち会いはニューヨーク金先物相場の頭重さを受けた買方の手じまいなどに安寄りし、その後は円安を眺めた買い戻しが入ったが長く続かず、再び地合いを緩めて取引を終えた。銀は出会いのあった期中8月きりと期先2限月が同10~60銭高。白金は大幅続落。南ア産金大手のスト収拾に向けた動きが伝えられたほか、円相場の強含みが下げ要因となった。終値は同71~81円安。パラジウムは出合いのあった当ぎりと期先2限月が同21円安~3円高。

4/18
4/17 金相場、プラチナ相場下落。
終値
金($/oz) 1,293.90 -9.60
PT($/oz) 1,428.70 -9.10
銀(¢/oz) 1,959.60 -3.80
ドル/円 102.43
4/17、[NY金市況]ニューヨーク市場の金相場は白金族の下落につれ安となった。金現物は米東部時間午後2時44分(1844GMT)時点で7.39ドル(0.6%)安の1オンス=1295.01ドル。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物6月きりは、9.60ドル(0.7%)安の1293.90ドルで引けた。アナリストらによると、金が心理的な節目となる1300ドルを割り込んだことで、モメンタム投資家による売りがさらに誘発されたという。HSBCの主任貴金属アナリスト、ジェームズ・スティール氏は「金は短期的には一段安になりかねない局面だ」と述べた。金は投資需要が弱いことを示す兆候に圧迫されている。世界最大の金上場投資信託(ETF)であるSPDRゴールド・トラストの金保有量は、16日時点で前日比8.39トン減の798.43トン。1日の流出量としては昨年12月下旬以来の大きさとなった。18日の米市場での貴金属取引は、聖金曜日の祝日のため休場となる。[東京貴金属]金は反発。中心限月の2015年2月先ぎりは前日比6円高の4270円で取引を終えた。日中立ち会いは、ニューヨーク金時間外相場が、米早期利上げ観測の後退を受けて16日の東京商品取引所の大引け時点より高値で推移していたことから、売方の手じまいが先行して始まった。その後は、NY時間外が軟化したほか、為替相場が円高・ドル安に振れたのを眺めて手じまい売りが誘われ、上げ幅を縮めた。他限月の終値は同3~8円高。銀は小動きに推移し、同50銭~80銭高で取引を終えた。白金は総じて小幅続落。NY白金時間外相場の堅調を受けた買い戻しにしっかりで始まった後、円高進行を映した買方の手じまいに押され、マイナス圏へ沈んだ。終値は、4月当ぎりが同4円高、他限月は同1~11円安。パラジウムは同15~75円高で終了。

4/17
4/16 金相場上昇。プラチナ相場下落。
終値
金($/oz) 1,303.50 +3.20
PT($/oz) 1,437.80 -6.80
銀(¢/oz) 1,963.40 +14.50
ドル/円 102.25
4/16、[NY金市況]ニューヨーク市場の金相場はほぼ変わらずとなった。前日の相場は約2%下落したものの、この日は米株高や堅調な米鉱工業生産指標を眺め、投資家の金投資に対する警戒感が強まった。3月の米鉱工業生産統計が予想を上回る水準となったのを受け、金相場は200日間移動平均の下値支持線である1オンス=1300ドル前後の水準で取引された。ただ、この日の統計では住宅市場が米経済の足かせとなっている状況も浮き彫りとなった。3月の米住宅着工件数は増加したものの、昨年11月に記録した景気後退局面後の最高水準を大幅に下回っている。ウクライナ政府軍と同国東部の親ロシア派の間での新たな衝突に関する材料にも欠け、金に対する安全資産買いも抑制された。UBSの貴金属ストラテジスト、エデル・タリー氏は「祝日を前に次第に流動性が乏しくなる中、投機筋がさらに買いポジションを削る余地がある。相場が下落するのはそれほど困難なことではないだろう」と指摘した。米国の金市場は18日、グッド・フライデーの祝日のため休場となる。金現物は米東部時間午後3時(1900GMT)時点で、0.42ドル高の1オンス=1302.46ドル。前日は200日間移動平均線を割り込み、大量のテクニカルな売りを浴びたため、1.8%の下げとなった。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物6月きりは3.20ドル高の1303.50ドル。ロイター通信の暫定データによると、出来高は30日平均を約35%下回っている。米地区連銀景況報告(ベージュブック)では、寒波の影響が和らぎ、過去数週間の米国の経済活動が上向いているとの兆候が示されたものの、金市場ではほとんど材料視されなかった。世界最大の金上場投資信託(ETF)であるSPDRゴールド・トラストの金保有量は15日時点で前日比0.60トン増の806.82トン。[東京貴金属]金は続落。中心限月2015年2月先ぎりは前日比50円安の4264円で取引を終了。夜間取引では一時4231円まで下げ、継続足で2月14日(4224円)以来約2カ月ぶりの安値を付ける場面があった。他限月の終値は同41~52円安。日中立ち会いは、15日のニューヨーク金先物相場が利益確定売りに押されて急落したのを受け、安寄りした。その後も弱含みに推移したNY金時間外が重しになり、軟調地合いが続いた。銀も続落。金の下落に追随し、同1円~1円70銭安で取引を終えた。期中10月きりは取引が成立しなかった。白金も続落。NY時間外安を眺め、総じて売りが優勢だった。終値は同37~44円安。パラジウムは同24円安~7円高とまちまち。

4/16
4/15 金相場、プラチナ相場下落。
終値
金($/oz) 1,300.30 -27.20
PT($/oz) 1,444.60 -22.80
銀(¢/oz) 1,948.90 -52.10
ドル/円 101.81
4/15、[NY金市況]ニューヨーク市場の金相場は約2%下落した。200日移動平均線を割り込んだのを受け、ストップロスの売りが膨らんだ。前日には総じて上伸した銀塊、白金族相場も、この日は値を下げた。金現物は米東部時間午後3時22分(1922GMT)時点で、1.8%安の1オンス=1302.89ドル。一時、1290.34ドルの安値を付けた。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物6月きりは27.20ドル安の1300.30ドルで終了。ロイター通信の暫定データによると、出来高は30日間平均に沿った水準だった。米東部時間8時20分から8時30分の間、米国の金先物の出来高は約2万枚と、その時点の出来高全体の5分の1に相当する水準を記録。米消費者物価指数発表直前の同8時27分には、わずか1分間で15ドル値を下げた。トレーダーらは、先週明らかにされた米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨を手掛かりとした、最近の買い戻しに基づく金相場上昇は売りにさらされやすいと指摘。相場は前日、1オンス=1330.90ドルを付けていた。ニューエッジの貴金属トレーダー、トマス・カパルボ氏は「FOMC議事要旨を支援材料に1330ドルを付けた動きは買われ過ぎだったとみられ、金は利食い売りにさらされた。200日移動平均と1300ドルを下回ったことも大量のストップロスの売りを誘発する要因となった」と述べた。ウクライナ軍は15日、同国東部で親ロシア派の武装集団の強制排除に着手。金相場はこの材料にもかかわらず、値を下げた。トレーダーらによると、地政学的な緊張に関するプレミアムは既に金市場に織り込まれているという。[東京貴金属]金は4営業日ぶりに反落。終値は中心限月9月先ぎりが前日比24円安の4314円、他限月は同22~28円安。日中立ち会いは、為替の円安・ドル高を受け、堅調に始まった。しかし、寄り後はニューヨーク時間外安を反映して値を消し、午後に入ると安値圏でもみ合い、大引けにかけ水準を下げた。銀は同30~60銭安と軟調。6、8月きりは出合いがなかった。白金は円安を眺めて高寄りしたものの、NY時間外の下げに追随して値を消し、ほぼこの日の安値で引けた。終値は同24~35円安。パラジウムは同27~59円安と反落。4月当ぎりは約定されなかった。

4/15
4/14 金相場、プラチナ相場上昇。
終値
金($/oz) 1,327.50 +8.50
PT($/oz) 1,467.40 +4.80
銀(¢/oz) 2,001.00 +6.40
ドル/円 101.74
4/14、[NY金市況]ニューヨーク市場の金相場は上昇し、3週間ぶりの高値を付けた。ウクライナ情勢をめぐる懸念が再び強まったことで、投資家らはリスクヘッジのため金のポジションを積み上げている。ウクライナと同国の親ロシア派のデモ隊の対立が強まったことや、週末にロシア軍機が黒海の米ミサイル駆逐艦の近くを飛行していたとの報で安全な逃避先としての金の魅力が高まった。また、米金融大手シティグループが良好な決算を発表したことで米株市場が上昇したことに追随した。アナリストらによると、米連邦準備制度理事会(FRB)が将来的な利上げに慎重になっているとの見方や米株相場の先行き不透明感が金の買いを活発化させている。RJオブライエンの上級商品ブローカー、フィリップ・ストレイブル氏は「リスク回避のためにポートフォリオに金を組み入れる必要性はこれまで以上に強まるだろう。現時点では多くの投資家が株式市場を必ずしも信じているわけではない」と述べた。金現物は3月24日以来の高値の1オンス=1330.90ドルを付けた後、米東部時間午後2時08分(1808GMT)時点では0.7%高の1327.10ドル。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の先物6月きりは、前週末終値比8.50ドル(0.6%)高の1327.60ドルで引けた。ロイターの暫定データによると、出来高は30日間平均を約50%下回る水準だった。金相場はウクライナ情勢の緊張緩和を受け4月1日に1280ドルを下回り約2カ月ぶりの安値を付けたものの、過去5営業日中4日間上昇している。クオンティテーティブ・コモディティー・リサーチのコンサルタント、ピーター・ファーティグ氏は「相場上昇はウクライナ情勢をめぐる不透明感や北大西洋条約機構(NATO)がロシアに発した警告などを反映したものだ」と述べた。[東京貴金属]金は3営業日続伸。終値は、中心限月の2015年2月先ぎりが前週末比14円高の4338円、他限月は同12~17円高。日中立ち会いは、ニューヨーク金先物時間外相場がウクライナ問題に対する警戒感を背景に上昇したことから、買い戻しが先行した。その後も、円相場が引き緩んだため堅調に推移した。銀は小幅まちまち。同30銭安~10銭高で終了した。白金は続伸。中心限月の15年2月先ぎりが同10円高の4828円、他限月は同7~11円高で引けた。NY白金時間外相場が前週末の東京商品取引所の大引け時点より値位置が高かったことから、高寄りした。その後も円の下げ一服を背景に買い優勢に推移した。パラジウムは大幅続伸し、同39~85円高で取引を終えた。ウクライナ情勢への不安から、前週末のニューヨーク市場で、2年8カ月ぶりに800ドル台に乗せたことを映した。

4/14
4/11 金相場下落。プラチナ相場上昇。
終値
金($/oz) 1,319.00 -1.50
PT($/oz) 1,462.60 +2.50
銀(¢/oz) 1,994.60 -14.50
ドル/円 101.62
4/11、[NY金市況]ニューヨーク市場の金相場は約2週間半ぶりの高値を維持した。リスク志向が薄れたほか、米連邦準備制度理事会(FRB)が来年初めにも行うとみられていた利上げが先送りされるとの観測が広がった。金現物は米東部時間午後3時59分(1959GMT)時点でほぼ変わらずの1オンス=1317.76ドル。週間ベースでは1.2%高と、2週連続の上昇となる見通し。前日は3月24日以来の高値となる1324.40ドルまで上昇した。3月の米連邦公開市場委員会(FOMC)の議事要旨で、当局者らが量的緩和終了後すぐの利上げに乗り気ではないことが判明したため。金先物6月きりは0.1%安の1319ドルで引けた。ナティクシスのアナリスト、バーナード・ダダ氏は「金相場はFOMC議事要旨と、ここ数日で下げた低い米国債利回りによって支えられている」と指摘。その上で、「この先、金相場は下がるとみている。なぜなら米経済指標が年初に比べて改善し始めているからだ」と述べた。この日はパラジウム相場がほぼ3年ぶりに1オンス=800ドルを突破。最大輸出国のロシアからの供給が逼迫(ひっぱく)し、自動車業界の需要も強いとの見方が広がった。[東京貴金属]金は続伸。終値は中心限月の2015年2月先ぎりが前日比12円高の4324円、他限月は同3~13円高。日中立ち会いは、為替が円高・ドル安に振れたことから手じまい売りが先行し、下げて始まった。しかしその後は円相場が伸び悩んだことから切り返した。銀は小じっかり。終値は同変わらず~40銭高。白金は反発。中心限月の15年2月先ぎりは同56円高の4818円、他限月は同50~58円高で取引を終えた。NY白金の急伸を受けた買いが先行し、その後も円相場の伸び悩みから買い進まれた。パラジウムは同10~27円高。6、8、10月きりの3限月は出合いがなかった。

4/11
4/10 金相場、プラチナ相場上昇。
終値
金($/oz) 1,320.50 +14.60
PT($/oz) 1,460.10 +21.20
銀(¢/oz) 2,009.10 +32.10
ドル/円 101.49
4/10、[NY金市況]ニューヨーク市場の金相場は2週間超ぶり高値に上伸した。米株価の急落に加え、9日公表された米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨で、連邦準備制度理事会(FRB)が利上げに慎重であることが明らかとなり、継続した買いが見られた。米主要株価指数のS&P500種はこの日、2%下落した。アナリストらは、FOMCの議事要旨公表を受け金買いが加速したと指摘。RJオブライエンの上級商品ブローカー、フィリップ・ストレイブル氏は「金市場の状況は大きく変化した。なぜなら、FRBが利上げをするとの懸念は、さらに先送りされたからだ」と話した。金現物は米東部時間午後2時52分(1852GMT)時点で、8.25ドル高の1オンス=1319.65ドル。一時、3月24日以来の高値となる1324.40ドルに上昇する場面が見られた。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物6月きりは14.60ドル高の1320.50ドルで終了した。ロイター通信の暫定データによると、出来高は30日平均を約35%下回った。[東京貴金属]金は強含み。終値は中心限月2015年2月先ぎりが前日比3円高の4312円、他限月は4月当ぎりの同1円安を除き、同1~7円高。日中立ち会いは、前日の東京商品取引所大引け時点よりやや円安となったことと、ニューヨーク時間外の伸び悩みという強弱材料が交錯し、小幅まちまちで始まった。その後はもみ合いとなったが、同時間外が堅調となったことを眺め、始値を若干上回って大引けた。銀は期先2限月と4月当ぎりが同20~60銭安と軟調。6~10月きりは出合いがなかった。白金は同13~23円安と下落。方向感を欠き、小幅まちまちで始まった後、水準を上げる場面もあったが、あと中国の貿易統計の悪化を受けて値を消し、安値圏で引けた。パラジウムは同11円安~33円高とまちまち。

4/10
4/9 金相場、プラチナ相場下落。
終値
金($/oz) 1,305.90 -3.20
PT($/oz) 1,438.90 -2.80
銀(¢/oz) 1,977.00 -28.70
ドル/円 101.97
4/9、[NY金市況]ニューヨーク市場の金相場はドル安を受け上伸した。米連邦準備制度理事会(FRB)はこの日、3月18~19日開催の連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨を公開。今年量的緩和を終了した後、FRBがすぐに利上げに転じるとの懸念を緩和する内容だったことを反映した。ニューウエッジ(ニューヨーク)の貴金属トレーダー、トーマス・カパルボ氏は「市場関係者の多くは、予想より速いペースでFRBが利上げを実施する可能性を懸念していた。だが、議事要旨はそれほど速いぺースで利上げを行う必要性がないことが示され、このため金は上昇する機会を捉えた格好だ」と話した。金現物は米東部時間午後2時37分(1837GMT)時点で、4.04ドル(0.3%)高の1オンス=1312.26ドル。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物6月きりは3.20ドル(0.2%)安の1305.90ドルで終了した。ロイター通信の暫定データによると、出来高は30日平均を約35%下回った。FOMCの議事要旨発表を受け、ドルが対ユーロで2週間ぶり安値に下落したことも、金相場の上昇要因となった。トレーダーらによれば、米経済がより楽観的な状況になったほか、地政学的な緊張の緩和により、ここ最近はヘッジとしての金の魅力に陰りが見られるという。[東京貴金属]金は反落。中心限月2015年2月先ぎりは前日比25円安の4309円、他限月は同22~26円安。日中立ち会いは円高進展を受けた買方の手じまいなどに軟調に推移し、午後にかけて円の軟化やニューヨーク時間外相場の上伸を眺めた買い戻しなどに下げ渋った。銀は期先2限月が同10~80銭安。白金は小幅まちまち。円高を受けて続落して寄り付き、その後は円の軟化を受けて一部限月がプラス圏に切り返した。終値は同10円安~4円高。パラジウムは期先2限月がともに同7円安。

4/9
4/8 金相場、プラチナ相場上昇。
終値
金($/oz) 1,309.10 +10.80
PT($/oz) 1,441.70 +13.90
銀(¢/oz) 2,005.70 +15.00
ドル/円 101.75
4/8、[NY金市況]ニューヨーク市場の金相場は反発した。ドルが急落したことや、ウクライナ情勢をめぐり米国とロシアの緊張が再燃し、投資家の間で安全資産としての金の魅力が高まったことに支援された。イラク中央銀行が、過去2カ月間に60トンの金を購入し、今後数カ月以内にさらなる金買いを進める可能性があると明らかにしたことを受けて公的部門から買いが入ったことも相場を下支えした。金は3月中旬には、6カ月ぶりの高値となる1オンス=1400ドル近辺に上昇していたが、その後、ロシアがクリミア半島以外のウクライナのほかの地域を侵攻するつもりがないことを表明し、地政学的な緊張が緩和したことを受けて、4月初めにかけて大きく下げていた。ケリー米国務長官は8日、ロシアの工作員や特殊部隊がウクライナ東部での分離独立の動きをあおっていると非難。クリミアのケースと同じように、軍事行動を準備しようとしている可能性があると述べた。金現物は米東部時間午後3時(1900GMT)時点で、12.76ドル(1.0%)高の1オンス=1308.80ドル。取引時間中に一時、2週間ぶりの高値となる1314.43ドルに上昇する場面が見られた。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物6月きりは10.80ドル高の1309.10ドルで終了。ロイター通信の暫定データによると、出来高は30日平均を約40%下回った。市場は9日に発表される米連邦公開市場委員会(FOMC)の議事要旨に注目している。[東京貴金属]金は続伸。中心限月の2015年2月先ぎりは前日比18円高の4334円で取引を終えた。日中立ち会いは、ニューヨーク金先物相場が利益確定売りに反落した地合いを引き継ぎ、安寄りした。その後は、NY時間外相場のジリ高歩調を眺め、手じまいや強気の買いに切り返し、この日の高値圏で取引を終えた。他限月の終値は同16~20円高。銀は同20銭~60銭高と小じっかり。白金は続落。NY安を受けた手じまい売りに終日軟調に推移した。終値は同17~28円安。パラジウムは同48~84円安で終わった。

4/8
4/7 金相場、プラチナ相場下落。
終値
金($/oz) 1,298.30 -5.20
PT($/oz) 1,427.80 -23.10
銀(¢/oz) 1,990.70 -3.90
ドル/円 103.05
4/7、[NY金市況]ニューヨーク市場の金相場は閑散とした商いの中で反落した。前週末4日は、3月の米雇用統計で非農業部門の就業者数の伸びが市場予想を大きく上回ると予想していた投資家らが、実際の伸びが市場予想をやや下回る数字になったことを受けて買い戻したため金は上昇したが、7日は投資家の金投資への関心が後退した。金は通常、株安や金利低下の局面で上昇するが、この日は米株価が続落し、米国債利回りが低下する中にあって下落した。金相場は4日に1%超上昇し、1日当たりの上昇率としては3週間ぶりの大きさとなったことで利食い売りが出やすかった。ロイター通信の暫定データによると、この日の出来高は少なく、8万枚を下回った。これは30日平均の20万枚を約60%下回る水準。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金オプションフロアトレーダー、ジョナサン・ジョセン氏は「投資家らは現在、貴金属に全く関心がなく、金や銀は極めて狭いレンジ内で推移している」と話した。金現物は米東部時間午後2時36分(1836GMT)時点で、5.12ドル(0.4%)安の1オンス=1297.00ドル。COMEXの金先物6月きりは5.20ドル(0.4%)安の1298.30ドルで引けた。9日には3月に開催された米連邦公開市場委員会(FOMC)の議事要旨が公開される予定で、投資家らの関心が集まっている。[東京貴金属]金は反発。終値は、中心限月の2015年2月先ぎりが前週末比12円高の4316円、他限月は同12~16円高。日中立ち会いは、前週末のニューヨーク金塊先物相場が米雇用統計の発表後に買い戻されたのを眺めて手じまい買いが先行した。しかしその後は、円相場が堅調推移したことやNY金時間外相場の伸び悩みを眺めて戻り売りが強まり、値を削った。銀は同変わらず~90銭安で終了した。白金は続落。中心限月の15年2月先ぎりは同32円安の4810円、他限月は同27~34円安。日中立ち会いは、NY白金相場の上昇を受けた買いが先行し、反発して始まったが、その後はNY時間外相場の軟化と円相場の上昇を眺めてマイナス圏に沈んだ。パラジウムは当ぎりの同44円高を除き同5~13円安。

4/7
4/4 金相場、プラチナ相場上昇。
終値
金($/oz) 1,303.50 +18.90
PT($/oz) 1,450.90 +5.40
銀(¢/oz) 1,994.60 +14.10
ドル/円 103.24
4/4、[東京貴金属]金は3営業日ぶりに反落。中心限月2015年2月先ぎりは前日比22円安の4304円、他限月は同20~24円安で取引を終えた。日中立ち会いは、3日のニューヨーク金先物相場がドル高や米景気改善期待を背景に下落したのを受け、手じまい売りが先行して始まった。その後は、米雇用統計の発表を控えてNY時間外と円・ドル相場の動きが乏しく、小幅なレンジでもみ合った。銀は期先2限月が同70~80銭安で終了。白金は反落。安寄り後、戻り歩調を強める場面もあったが、軟調なNY時間が重しとなり、弱地合いを脱することができなかった。終値は同14~22円安。パラジウムは同14円安~5円高とまちまち。4月当ぎりは取引が成立しなかった。

4/4
4/3 金相場下落。プラチナ相場上昇。
終値
金($/oz) 1,284.60 -6.20
PT($/oz) 1,445.50 +6.80
銀(¢/oz) 1,980.50 -24.50
ドル/円 103.92
4/3、[NY金市況]ニューヨーク市場の金相場は反落した。欧州中央銀行(ECB)が主要政策金利の据え置きを決めるとともに、低水準のインフレ対策として非伝統的な金融政策を導入する可能性が示唆されたことを受け、ユーロが対ドルで下落したことに圧迫された。また、2日に発表された民間雇用サービス会社オートマティック・データ・プロセッシング(ADP)の全米雇用報告などの米経済指標が勇気づけられる内容だったほか、4日に予定される米雇用統計が力強い数字になると見込まれていることも、金の購買意欲低下につながった。金相場は過去4営業日のうち、3営業日で下落している。UBSの貴金属ストラテジスト、エデル・タリー氏は「市場参加者と最近話したところ、金相場の足元のセンチメントがかなり低調であることが明らかになった」と指摘した。金現物は米東部時間午後2時06分(1806GMT)時点で0.5%安の1オンス=1282.70ドルとなり、1日に付けた7週間ぶり安値の1277.29ドルに迫った。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物6月きりは6.20ドル安の1284.60ドルで引けた。ロイターの暫定データによると、出来高は低水準で、過去30日平均を約50%下回った。[東京貴金属]金は続伸。終値は中心限月2015年2月先ぎりは前日比38円高の4326円、他限月は同34~39円高。日中立ち会いはニューヨーク金先物相場の反発を受けた買い戻しなどに高寄りし、あと円安・ドル高の進展を受けた買いに上値を切り上げたが、後場は為替の小浮動を眺めた売り買いに高値でもみ合った。銀は同60銭~1円高。白金は続伸。前日の強調地合いを受けて高寄り後、手じまい売りなども出て高値でもみ合ったが、後場はNY時間外相場が一段高となったのと合わせて値位置を切り上げた。終値は同34~44円高。パラジウムは出会いの無かった4月きりと8月きりを除き、同38~49円高。

4/3
4/2 金相場、プラチナ相場上昇。
終値
金($/oz) 1,290.80 +10.80
PT($/oz) 1,438.70 +9.10
銀(¢/oz) 2,005.00 +36.20
ドル/円 103.84
4/2、[NY金市況]ニューヨーク市場の金相場は3営業日ぶりに反発。安値拾いの買いが入り約1%上昇した。この日発表された強い内容のADP全米雇用報告や製造業受注はインフレ圧力を強める可能性があることから、支援材料となった。金現物は、1オンス=1294.60ドルの高値を付けた後、米東部時間午後4時15分時点では0.9%高の1289.44ドル。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物6月きりは、0.8%(10.80ドル)高の1290.80ドルで引けた。金の上昇は、3月のADP全米雇用報告で非農業部門の民間就業者数が前月比19万1000人増となったことを受けた。また、米商務省が発表した2月の製造業受注は前月比1.6%増(市場予想は1.2%増)と、昨年9月以来の増加率となった。1月改定値は1.0%減と、従来の0.7%減から下落率が拡大した。RBCウェルス・マネジメント(ニューヨーク)のシニアバイスプレジデント兼金アナリスト、ジョージ・ゲロ氏は「これらの数字は経済回復の可能性だけでなく、インフレの可能性も高まっていることを示している。これは金相場にはプラス材料だ」と述べた。ただ、米労働省の雇用統計を4日に控え、金相場の上昇は抑制されたとみられる。先週以降、米連邦準備制度理事会(FRB)経済回復のどのような兆候も利上げ容認の材料ととらえているとの懸念が、市場の重しになっている。ロイターのエコノミスト調査によると、3月の雇用統計では非農業部門の就業者数が20万人増と予想されている。[東京貴金属]金は反発。終値は中心限月2015年2月先ぎりが前日比18円高の4288円、他限月は同12~19円高。日中立ち会いは、為替の円安・ドル高を眺めてしっかりで始まった。その後、ニューヨーク時間外高を眺めて水準を上げたが、午後は円相場が引き締まったため、高値から伸び悩んだ。銀は約定された期先2限月と8月きりが同40銭~1円高と上伸。白金はNY高や円安を受けて上伸したものの、午後は上げ幅を削った。終値は同68~80円高。パラジウムは同25~45円高。4月当ぎりは出合いがなかった。

4/2
4/1 金相場下落。プラチナ相場上昇。
終値
金($/oz) 1,280.00 -3.80
PT($/oz) 1,429.60 +8.80
銀(¢/oz) 1,968.80 -6.40
ドル/円 103.62
4/1、[NY金市況]ニューヨーク市場の金相場は続落し、7週間ぶりの安値を付けた。堅調な米製造業指数を受けた米株高に圧迫された。ただ、アジアの強い現物需要が相場を下支えするとみられている。3月の米製造業景況指数は前月から上昇。生産はリセッション(景気後退)が終了して以来の大幅な伸びを記録し、同国経済が立ち直りつつある傾向が改めて示された。HSBCのチーフ貴金属アナリスト、ジェームス・スチール氏は「金相場が最近の下落で1300ドルを割り込んだとき、アジアの現物需要はやや増加した。一段安となれば新興国市場からの強い買いが入り、さらなる下落を和らげる可能性がある」と述べた。金現物は一時、2月11日以来の安値の1オンス=1277.29ドルを付けたが、米東部時間午後4時43分(2043GMT)時点では0.3%安の1279.76ドル。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物6月きりは3.80ドル(0.3%)安の1280.00ドルで終了。ロイターの暫定データによると、出来高は30日間平均を約45%下回る水準だった。オンライン貴金属取引会社ブリオンボールトの調査によると、金小売市場では3月、地政学的緊張の後退を背景に個人投資家らの買い意欲は低下した。同社が算出する3月の金投資家指数は53と、2月の53.5から低下した。機関投資家の投資意欲も弱く、世界最大の金上場投資信託(ETF)、SPDRゴールド・シェアは31日、3.9トンの流出超過となり、1日当たりでは約6週間ぶりの規模だった。[東京貴金属]金は反落。中心限月の2015年2月先ぎりは前日比22円安の4270円で取引を終えた。日中立ち会いは、31日のニューヨーク金先物相場がウクライナ情勢への警戒感が和らいだことを背景に続落したため、手じまい売りが先行して始まった。その後、NY時間外相場の軟調地合いから下げ幅を広げたが、大引けにかけてはやや買い戻された。他限月の終値は同17~23円安。銀は同80銭安~40銭高と小動き。白金は小幅まちまち。売り買いともに整理商いが主体で、終日、始値近辺でもみ合った。終値は、同7円安~6円高。パラジウムは同変わらず~30円高と総じて上伸。4月当ぎりは取引が成立しなかった。

4/1
3/31 金相場下落。プラチナ相場上昇。
終値
金($/oz) 1,283.80 -10.50
PT($/oz) 1,420.80 +13.60
銀(¢/oz) 1,975.20 -3.80
ドル/円 103.18
3/31、[NY金市況]ニューヨーク市場の金相場は反落し、月間ベースでも今年初めて下落した。米経済見通しが上向き、投資家の関心が低下したことやリスク選好意欲が高まっていることが背景。地政学的リスクの後退や強い米経済指標、2015年上半期に利上げに踏み切る可能性を示した米連邦準備制度理事会(FRB)のイエレン議長発言などを受け、金相場は過去10営業日で、3月中旬に付けた6カ月ぶりの高値から100ドル近く下落している。イエレン議長が31日の講演で、米経済下支えのためのFRBの「異例の」取り組みは当分の間必要だと述べ、緩和政策の擁護を図ったことはほとんど材料視されなかった。ただ四半期ベースでは、金相場は依然として6.5%高い。アナリストは、世界の実質金利が上昇し、FRBを含む各国中銀が刺激策を縮小すれば、ヘッジ資産としての金の魅力は低下するとみている。USバンク・ウェルス・マネジメントの上級投資ストラテジスト、ロバート・ハワース氏は「米欧のより強い経済指標と新興国市場の回復は4~6月期、金相場の逆風となるだろう」と述べた。金現物は、一時1オンス=1282.04ドルと2月11日以来の安値を付けた後、米東部時間午後2時39分(1839GMT)時点では0.7%安の1283.81ドル。月間では3%超下落した。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物6月きりは10.50ドル安の1283.80ドルで終了。ロイターの暫定データによると、出来高は30日間平均を40%下回る水準。イエレン議長は31日の講演で、米経済と雇用市場は依然として「かなり」停滞した状態にあると述べ、追加の金融政策はまだ効果的との認識を示唆した。3月の米中西部の景況感は予想以上に悪化し、昨年8月以来の低水準となった。また、3月のユーロ圏のインフレ率は09年11月以来の水準まで低下した。市場の焦点は4月4日に発表される米雇用統計の非農業部門の就業者数。アナリストの多くは強い内容を予想している。今回の雇用統計は、控えめだった1~2月の就業者数の伸びが、寒波の影響だったことを示すかどうかの判断材料となる。ソシエテ・ジェネラルのアナリスト、ロビン・ブハール氏は「非農業部門就業者数は大きく増加するとみている。米経済の正常化は金相場にとって常に弱材料となるが、1月と2月は寒波のため影響が出なかった」と述べた。[東京貴金属]金は反発。終値は中心限月の2015年2月先ぎりが前週末比27円高の4292円、他限月は同25~27円高。日中立ち会いは、為替市場で円安・ドル高が進んだことを受けた買い戻しに高寄りした。その後は、円相場の下げ渋りやNY金時間外の上値の重さを眺めて買い一服感が広がり、伸び悩んだ。銀は同50銭~1円高と堅調。期中2限月は取引が成立しなかった。白金は7営業日ぶりに反発。中心限月15年2月先ぎりが同77円高の4748円、他限月は同67~79円高で引けた。NY相場高や円安を受けた強気買いなどが先行したが、買い一巡後は上昇力に欠けた。パラジウムは同33~57円高と反発。4、8、10月きりの3限月は夜間・日中を通じて出合いがなかった。

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