金相場(プラチナ)推移:2013年9月

金相場(プラチナ)国内推移:2013年9月

日付/品位 金相場 プラチナ
2013/9/2 ¥4,563 ¥4,989
2013/9/3 ¥4,641 ¥5,064
2013/9/4 ¥4,699 ¥5,100
2013/9/5 ¥4,649 ¥4,995
2013/9/6 ¥4,584 ¥4,953
2013/9/9 ¥4,631 ¥4,982
2013/9/10 ¥4,623 ¥4,945
2013/9/11 ¥4,581 ¥4,942
2013/9/12 ¥4,559 ¥4,911
2013/9/13 ¥4,431 ¥4,828
2013/9/17 ¥4,365 ¥4,779
2013/9/18 ¥4,302 ¥4,691
2013/9/19 ¥4,468 ¥4,818
2013/9/20 ¥4,544 ¥4,854
2013/9/24 ¥4,386 ¥4,717
2013/9/25 ¥4,376 ¥4,718
2013/9/26 ¥4,395 ¥4,703
2013/9/27 ¥4,373 ¥4,654
2013/9/30 ¥4,392 ¥4,651

金相場(プラチナ)NY推移:2013年9月

日付/品位 金相場 プラチナ
2013/9/2 $1,396.10 $1,527.10
2013/9/4 $1,412.00 $1,538.20
2013/9/5 $1,390.00 $1,494.70
2013/9/6 $1,373.00 $1,482.10
2013/9/9 $1,386.50 $1,495.70
2013/9/10 $1,386.70 $1,483.00
2013/9/11 $1,364.00 $1,474.10
2013/9/12 $1,363.80 $1,473.50
2013/9/13 $1,330.60 $1,442.70
2013/9/16 $1,308.60 $1,444.50
2013/9/17 $1,317.80 $1,441.20
2013/9/18 $1,309.40 $1,422.40
2013/9/19 $1,307.60 $1,425.20
2013/9/20 $1,369.30 $1,473.00
2013/9/23 $1,332.50 $1,432.60
2013/9/24 $1,327.00 $1,425.90
2013/9/25 $1,316.30 $1,418.80
2013/9/26 $1,336.20 $1,428.80
2013/9/27 $1,324.10 $1,410.70
2013/9/30 $1,339.20 $1,414.90

金相場国内推移:2013年9月

金相場国内推移:2013年9月

プラチナ相場国内推移:2013年9月

プラチナ相場国内推移:2013年9月

金相場NY推移:2013年9月

金相場NY推移:2013年9月

プラチナ相場NY推移:2013年9月

プラチナ相場NY推移:2013年9月

2013年9月|金相場市況ニュース

9/30
9/27 金相場、プラチナ相場上昇。
終値
金($/oz) 1,339.20 +15.10
PT($/oz) 1,414.90 +4.20
銀(¢/oz) 2,183.10 +6.50
ドル/円 98.17
9/27、[NY金市況]ニューヨーク市場の金相場は反発した。米政府機関が来週閉鎖される可能性があるとの見方や、10月中旬にも米国がデフォルト(債務不履行)に陥る恐れがあるとの懸念から上昇した。米連邦準備制度理事会(FRB)が引き続き金融緩和を行うとの見方も、金相場の上昇要因となっている。ナショナル・セキュリティーズ・コープのチーフ・マーケット・ストラテジスト、ドナルド・セルキン氏は金相場の上昇について「一つ目に、市場では米政府機関が引き続き閉鎖される可能性が出ていることに懸念が広がっており、金を安全資産として見る向きが多い」と指摘。「二つ目は、米シカゴ連銀のエバンズ総裁が量的緩和縮小の開始時期について、来年にずれ込む可能性を示唆したことだ。そうなればドルは弱含み、金の上昇が続くことを意味する」と述べた。同総裁はこの日記者団に対し、10月か12月の縮小開始について「それなりの可能性はある」と述べた。一方、来年にずれ込む可能性も示唆している。ニューヨーク市場終盤の段階で、金現物は1.14%高の1オンス=1338.95ドル。一時、1週間ぶりの高値となる1343.80ドルまで値上がりしていた。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物の中心限月12月きりは、15.10ドル(1.14%)高の1339.20ドルで終了した。[東京貴金属]金は3日ぶりに反落。中心限月の2014年8月先ぎりは前日比29円安の4213円、他限月は同26~32円安で取引を終えた。日中立ち会いは、26日のニューヨーク金先物相場が米経済指標の改善を眺めて下落したことから、序盤は手じまい売りが先行した。その後、NY金時間外相場が下げ渋ったのに対し、円相場は朝方よりも引き締まったため、強弱材料が打ち消し合い、方向性を欠いた。銀は同50~80銭安。白金は同58~65円安と続落。朝方、NY白金時間外安を眺めて下げが加速する場面があったが、売り一服後は下げ渋った。パラジウムは14年4月きりの同5円高を除き、同2~7円安。

9/27
9/26 金相場、プラチナ相場下落。
終値
金($/oz) 1,324.10 -12.10
PT($/oz) 1,410.70 -18.10
銀(¢/oz) 2,176.60 -12.00
ドル/円 98.83
9/26、[NY金市況]ニューヨーク市場の金相場はドル高などを受け反落した。この日発表された米経済指標がまちまちの内容となり、前日の上昇を受けた利食い売りが出た。8月の米中古住宅販売仮契約指数は3カ月連続で低下した。一方、米週間新規失業保険申請件数は市場予想を下回った。2014会計年度(13年10月~14年9月)の暫定予算案をめぐっては、政府機関の閉鎖を回避するため、30日までに可決されるかどうか不透明感が広がっている。安全資産への買いで、金は前日約1%値上がりした。だがアナリストらは、米国の予算協議をめぐる金相場の上昇は一時的と予測している。先物ブローカーINTL・FCストーンの金属アナリスト、エドワード・メイヤー氏は「米国内で債務上限をめぐる懸念が高まる中、金は短期的には買われるだろう。しかし、これだけで上昇が続くかは疑わしい」と語った。金現物は米東部時間午後3時11分(1911GMT)時点で、10.59ドル(0.8%)安の1オンス=1322.40ドル。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物12月きりは、12.10ドル(0.9%)安の1324.10ドルで終了した。ロイター通信の暫定データによると、出来高は30日平均とほぼ同水準だった。[東京貴金属]金は続伸。日中立ち会いは、決め手難にまちまちに始まった。その後、日経平均株価の切り返しを眺め、円が東商取の寄り付き時に比べ引き緩んだことから買い戻しが入り、中心限月2014年8月先ぎりが前日比16円高の4242円、ほかが同16~19円高で取引を終えた。銀は手掛かりを欠き、同40銭安~20銭高とまちまち。白金は同9~17円安と反落。手じまい売りに安寄りした後、円の引き緩みを受けた買い戻しに下げ幅を縮めた。パラジウムは同7~12円高と小幅高。

9/26
9/25 金相場、プラチナ相場上昇。
終値
金($/oz) 1,336.20 +19.90
PT($/oz) 1,428.80 +10.00
銀(¢/oz) 2,188.60 +30.00
ドル/円 98.40
9/25、[NY金市況]ニューヨーク市場の金相場は続伸した。米東部時間午後4時03分(2003GMT)時点で10.01ドル(0.8%)高の1332.60ドル。米国での財政問題をめぐる協議の難航を受け、不安感から安全資産としての金が買われた。米下院共和党指導部はこのほど、所属議員に対し、連邦債務の法定上限引き上げを認めるかどうか、27日にも表決する方針を通知した。先行き不安から米国債相場は上伸。株価は下落した。金相場は2011年9月、債務上限をめぐる問題で連邦政府がデフォルト(債務不履行)の危機に陥る中、1920ドルの最高値を付けたことがある。HSBCのジェームズ・スティール氏は「金相場が、11年半ばの債務上限をめぐる危機で示した絶頂を再演するとは想定していないが、それでも今回の債務上限問題は、強材料とはなるだろう」と語った。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物12月きりは19.90ドル(1.5%)高の1336.20ドルで引けた。ロイター通信の暫定データによると、出来高は30日間平均を約10%下回る水準だった。この日は国際通貨基金(IMF)が発表した8月の統計で、各国・地域中央銀行が金保有高を引き続き増やしていることが判明し、これも支援材料になった。ロシアは約13トン購入した。ただ、金相場は今年に入って依然、20%近く下落している。それまでは12年間、上昇を続けていた。[東京貴金属]金は総じて小反発。日中立ち会いは、米金融政策の先行き不透明感を背景とするニューヨーク金先物相場の下落を受け手じまい売りが先行して始まった。その後、同時間外が東商取の寄り付き時を上回って推移したことから、買い戻しに切り返した。中心限月2014年8月先ぎりが前日比7円高の4226円、ほかが同1円安~7円高で取引を終えた。銀は決め手を欠き同60銭安から40銭高とまちまち。白金は同15~26円高と反発。小幅まちまちに始まった後、NY時間外の堅調を眺めた買い戻しに上伸した。パラジウムは期先2限月が同14~25円高と反発。

9/25
9/24 金相場、プラチナ相場下落。
終値
金($/oz) 1,316.30 -10.70
PT($/oz) 1,418.80 -7.10
銀(¢/oz) 2,158.60 -27.10
ドル/円 98.72
9/24、[NY金市況]ニューヨーク市場の金相場は安値拾いの買いやテクニカルな支援要因で4営業日ぶりに上昇した。金は、7月のS&Pケース・シラー住宅価格指数の上昇率が鈍化したほか、9月のコンファレンス・ボード消費者信頼感指数も低下したことを受けて取引序盤に下落した。一時1オンス=1300ドル近辺まで下落したが、その後は安値拾いの買いやテクニカル要因で上昇に転じた。USグローバル・インベスターズのヘッドトレーダー、マイケル・マトウシェク氏は「相場が1300ドル近辺になればいつも買いが入る。この水準は短期の底値のようだ」と述べるとともに、「米連邦準備制度理事会(FRB)の量的緩和縮小をめぐる不透明感を受けて投資家らはポジション調整を行っている」と指摘した。金現物は米東部時間午後3時13分(1913GMT)時点で、2.16ドル(0.2%)高の1オンス=1323.70ドル。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物12月きりは10.70ドル(0.8%)安の1316.30ドルで引けた。ロイター通信の暫定データによると、出来高は30日平均と同水準だった。クオンティタティブ・コモディティー・リサーチのオーナー、ピーター・ファーティグ氏は「来週、(9月の米雇用統計で)労働市場の改善が示されると予想されているため、金は下げている。労働市場の改善はFRBの金融引き締めにつながる可能性があるからだ」と話した。[東京貴金属]金は3営業日ぶりに急反落。中心限月2014年8月先ぎりは前営業日比138円安の4219円、他限月は同135~139円安で取引を終えた。日中立ち会いは、東京市場が休場中にニューヨーク金先物相場が米量的緩和の縮小懸念から下落した上、為替相場が円高・ドル安に振れたことから、手じまいや弱気の売りが先行して始まった。その後は、NY金時間外が小甘く推移しているのを眺め、安値圏でもみ合った。銀は反落。NY安と円高を映し、期中と期先の4限月が同4円10銭~4円80銭安で引けた。白金も同117~126円安と3営業日ぶりに急反落。NY安や円高を受け、手じまい売りが優勢だった。パラジウムは出合いのない期中14年2月きりを除き、同18~62円安。

9/24
9/23 金相場、プラチナ相場上昇。
終値
金($/oz) 1,327.00 -158
PT($/oz) 1,425.90 -137
銀(¢/oz) 2,185.70 -4.62
ドル/円 98.79
9/23、[NY金市況]ニューヨーク市場の金相場は米ニューヨーク連銀のダドリー総裁の発言を受け、米連邦準備制度理事会(FRB)が来月にも量的金融緩和の見直しをスタートさせるとの懸念が強まり、小幅下落した。米東部時間午後3時22分(1922GMT)時点で、2.58ドル(0.2%)安の1オンス=1322.41ドル。ダドリー総裁は、量的緩和見直し時期をめぐり、FRBのバーナンキ議長の6月の発言について、経済が改善し続ける限り、「依然として目前に迫った話だ」との解釈を示した。一方、米住宅・労働市場回復の勢いが期待ほどではない兆しが示される中、量的緩和の見直し時期をめぐる先行き不透明感が高まり、金塊市場ではボラティリティーが高まっている。アライアンス・ファイナンシャルの貴金属責任者は「米国の成長低迷長期化で、FRBは景気刺激策見直しをゆっくりとしたペースで進めざるを得ず、金相場は今後、さらなる下押し圧力に直面するだろう」との見方を示した。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物12月きりは5.50ドル(0.4%)安の1327.00ドルで引けた。出来高は30日間平均を約20%下回った。MKS・SAのアフシン・ナバヴィ氏は、先週の米連邦公開市場委員会(FOMC)で量的金融緩和の見直しが見送られたことについて、「多くの投資家が今後、市場がどう動くかで混乱しており、来週の米雇用統計を控え、大きな持ち高を抱えるのを避けようとしている」と指摘した。金上場投資信託(ETF)の取引も比較的軟調な展開が続き、最大手SPDRゴールド・シェアーズの保有高は20日時点で910.19トンと、0.2%減少した。[東京貴金属]20日の金は続伸。終値は中心限月2014年8月先ぎりが前日比36円高の4357円、他限月は同35~38円高。日中立ち会いは、19日のニューヨーク金先物が、米量的緩和の縮小見送りや、ドル安・ユーロ高を受けて急伸した地合いを引き継ぎ、高寄りした。その後は、3連休前のポジション調整に加え、NY金時間外の軟調や円相場の強含みを眺めて上げ幅を縮小、日中取引の安値圏で引けた。銀は同40~90銭高。白金は小幅続伸。NY高と円安を眺めて高寄りした後、NY時間外の下落になびいて上げ幅を削り、金同様、この日の安値圏で終わった。終値は同9~15円高。パラジウムも同25~65円高と続伸。

9/20
9/19 金相場、プラチナ相場上昇。
終値
金($/oz) 1,369.30 +61.70
PT($/oz) 1,473.00 +47.80
銀(¢/oz) 2,329.20 +172.80
ドル/円 99.34
9/19、[NY金市況]ニューヨーク市場の金相場は前日の4.2%上昇の後を受けて続伸し、1週間ぶり高値水準となった。米連邦準備制度理事会(FRB)が前日、市場予想に反して量的緩和の現状維持を決めたことを受けた、テクニカルな買いやショートカバー(売り持ちの買い戻し)が相場を押し上げた。バーナンキFRB議長は18日、債券購入(量的緩和)の縮小に踏み切らなかった。商品投資会社ロジックアドバイザーズのビル・オニール氏は「年内は量的緩和縮小が行われず、低金利が続くとの予想が出てきたことは、金にとっては大きなプラスだ」と語った。金現物は一時、9月10日以来の高値となる1オンス=1374.54ドルを付けた後で、米東部時間午後3時41分(1941GMT)時点で、3.92ドル(0.3%)高の1368.46ドル。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物12月きりは61.70ドル(4.7%)高の1369.30ドルで引けた。ロイター通信の暫定データによると、出来高は30日平均を15%ほど上回る水準。18日のCOMEX金先物の建玉は701枚減の38万3891枚で、これについてアナリストらは、FRBの政策発表後の相場上昇がショートカバー主導だったことを示していると指摘した。インフレヘッジ手段、安全な投資先としてみなされることが多い金は、FRB発表後に米国株や他の金融資産を上回る値上がりを示した。多くのエコノミストは、FRBによる月850億ドルの債券購入が100億ドル減額されると予想していた。チャート上では、金は今回の上昇で、テクニカル的に主要なサポートである100日移動平均を20ドルほど上回った。[東京貴金属]金は7営業日ぶりに反発。中心限月2014年8月先ぎりは前日比156円高の4321円で取引を終了、一時4328円の高値を付け、12日(4413円)以来1週間ぶりの水準を回復した。先ぎりの終値の上げ幅が150円を超えたのは、継続足で7月1日(151円高)以来約2カ月半ぶり。日中立ち会いは、米連邦公開市場委員会(FOMC)での量的緩和縮小見送りを受け、ニューヨーク金時間外相場が急騰したことから買い戻しが殺到し、大幅高で寄り付いた。ただ、その後は同時間外の上昇一服に加え、円・ドル相場も小動きにとどまったため、小幅なレンジでのもみ合いに終始した。銀は取引の成立しなかった期中14年2月きりを除き、同3円20銭~4円30銭高で大引けた。白金は5営業日ぶりに反発。終値は同105~117円高。NY時間外の急伸を映して大幅に高寄りした後も、堅調地合いが持続した。パラジウムは同44~66円高で終わった。

9/19
9/18 金相場下落。プラチナ相場上昇。
終値
金($/oz) 1,307.60 -1.80
PT($/oz) 1,425.20 +2.80
銀(¢/oz) 2,156.40 -22.00
ドル/円 97.84
9/18、[NY金市況]ニューヨーク市場の金相場は大幅反発。米連邦準備制度理事会(FRB)が量的金融緩和の縮小に踏み切らなかったことを受けて4%超上昇し、1日の上昇率としては2012年6月以来最大となった。金現物は米東部時間午後4時31分(2031GMT)時点で55.22ドル(4.2%)高の1オンス=1364.26ドル。上昇率は12年6月1日以来最大。序盤に付けた6週間ぶり安値の1291.34ドルから、約70ドル(5.5%)上昇する場面もあった。FRBが資金調達コストの上昇懸念を理由に量的緩和の継続を決めたことは、緩和縮小を予想していた金融市場に驚きをもって受け止められた。FRBは金融政策の引き締めによる経済への負担や住宅ローン金利の上昇を引き合いに出し、国債などの資産購入規模の縮小を見送った。シカ・ウェルスマネジメントの最高投資責任者(CIO)ジェフリー・シカ氏は「どの程度の規模でいつ縮小が始まるのか、今すぐに見通すことはできない。そうである限り、金は魅力的に見える」と述べた。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物12月きりは、FRBの発表が行われる前に1.80ドル(0.1%)安の1307.60ドルで引けた。発表後は大商いとなり、ロイター通信の暫定データによると、出来高は24万枚と既に30日平均を50%上回っている。金は現在、100日移動平均の1350ドルを上回って推移しているが、8月28日に一時付けた4カ月ぶり高値水準の1433ドルを70ドル程度下回っている。[東京貴金属]金は6営業日続落。中心限月2014年8月先ぎりが前日比30円安の4165円で取引を終了、一時4131円まで値を下げ、8月13日(4118円)以来、1カ月ぶりの安値を付けた。他限月の終値は同28~30円安。日中立ち会いは、ニューヨーク金が米消費者物価(CPI)の落ち着きを背景に売られたことから、手じまい売りが先行して始まった。その後、NY金時間外が、節目の1オンス=1300ドルの大台を割り込むなど急落したのを受け、下げ足を速めた。売り一巡後は、NY時間外の切り返しを眺めて買い戻され、安値から35円程度値を戻した。銀は期近12月きりと、期先14年6、8月きりの3限月が同60銭~1円70銭安で大引けた。白金は4営業日続落。終値は同40~57円安。NY時間外や東京金の下落を受け、軟調に推移したが、NY時間外の反発を映し、徐々に下げ幅を縮めた。パラジウムの終値は同9~20円安。

9/18
9/17 金相場、プラチナ相場下落。
終値
金($/oz) 1,309.40 -8.40
PT($/oz) 1,422.40 -18.80
銀(¢/oz) 2,178.40 -22.50
ドル/円 99.13
9/17、[NY金市況]ニューヨーク市場の金相場は続落。8月の米消費者物価指数の上昇率が低かったことが売りを誘った。また、金の最大消費国であるインドで金輸入税が10%から15%に引き上げられたことも、現物市場の地合いを悪化させた。金現物は米東部時間午後3時13分(1913GMT)時点で2.84ドル(0.2%)安の1オンス=1310.55ドル。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物12月きりは8.40ドル(0.6%)安の1309.40で終了。出来高は30日平均を約10%下回った。米労働省がこの日発表した8月の消費者物価指数は前月からわずかに0.1%上昇。しかしアナリストらは、家賃や医療コストの上昇が米連邦準備制度理事会(FRB)の量的緩和の縮小開始を促す可能性があるとみている。17~18日に連邦公開市場委員会(FOMC)が開かれ、ロイター通信のエコノミスト調査では、現在月850億ドルに上る債券購入規模のうち、100億ドル分の削減が今月始まると予想されている。アナリストらによると、FRBが今月から緩和縮小に踏み切らなかったり、縮小規模が市場予想を下回ったりすれば、金相場は上昇する可能性があるという。ブリオンボルトのミゲル・ペレス・サンタラ副社長は「もしFRBが量的緩和縮小をめぐりトレーダーの予想と異なる行動を取ることが分かれば、金価格はかなり上昇するだろう」と述べた。HSBCのチーフ貴金属アナリスト、ジェームス・スティール氏は「緩和縮小に伴う金価格の下落の大部分が、既に現在の価格に織り込まれているとみている」と述べた。[東京貴金属]金は5営業日続落。日中立ち会いは、サマーズ元米財務長官の連邦準備制度理事会(FRB)議長辞退を受け円高・ドル安が進んだことから、東京市場は手じまい売りが先行して始まった。その後、連邦公開市場委員会(FOMC)を控え様子見気分が広がる中、ニューヨーク時間外安を眺め始値近辺でもみ合った。中心限月2014年8月先ぎりが前営業日比34円安の4195円、ほかが同31~34円安で取引を終えた。銀は円高を受け、同60銭~1円10銭安と5営業日続落。4月きりは夜間の約定に同40銭安。白金は同27~40円安と3営業日続落。NY安や円高を眺め買方の手じまい優勢に始まった後、NY時間外の切り返しに下げ幅をやや縮めた。パラジウムは同15~31円高と上昇。

9/17
9/16 金相場上昇。プラチナ相場下落。
終値
金($/oz) 1,317.80 +9.20
PT($/oz) 1,441.20 -3.30
銀(¢/oz) 2,200.90 +28.90
ドル/円 99.09
9/16、[NY金市況]ニューヨーク市場の金相場は1%ほど下落した。サマーズ元米財務長官が、米連邦準備制度理事会(FRB)の次期議長候補を辞退したことを受けて金相場は一時上昇したが、維持できなかった。サマーズ氏が次期FRB議長になることについては既に賛否両論出ており、次期議長決定までの長いプロセスの不透明感が同氏の辞退で取り除かれたことで、金相場は上昇した。ただ、ダウ工業株30種平均が上伸したにもかかわらず、金の上昇は失速した。18日の連邦公開市場委員会(FOMC)後にFRBの巨額の債券買いプログラム(量的緩和)が縮小される可能性に、金塊の投資家の注目は移ったとみられる。FRBが月間の債券購入額を100億ドル減らし、750億ドルにすると予想されている。U.S.グローバル・インベスターズの主任トレーダー、マイケル・マトウセク氏は「金を圧迫している主要因は、FRBの発表を控えて一部の投資家が様子見を続け、ポジション調整をしようとしていることだ」と指摘した。金現物は米東部時間午後2時55分(1855GMT)時点で14.17ドル(1.1%)安の1オンス=1312.09ドル。一時は1307.60ドルまで下げた。トレーダーらによると、サマーズ氏辞退のニュースで金相場がいったん反射的に上昇したのは、次期FRB議長候補で、同氏の辞退で最有力候補になったとされているイエレンFRB副議長に比べてサマーズ氏がよりタカ派的とみなされているため。クレディ・スイスのアナリスト、カリム・シェリフ氏は「FRBのハト派基調が維持される見通しであることは株価にとっては良いが、現時点で金にとってはそれほどではない。金が本当に上昇するには、利回りの低下とインフレ期待の増加が必要だ」と説明した。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物12月きりは9.20ドル(0.7%)高の1317.80ドルで引けた。ロイター通信の暫定データによると、出来高は30日平均を10%ほど下回る水準。地政学的緊張が和らぎつつあることも、安全資産としての金の魅力を損ねた。アナリストによると、シリアのアサド政権が行ったとされる化学兵器攻撃を受けた、米国主導の対シリア軍事介入の可能性は低下した。[東京貴金属]13日の金は4日続落。終値は中心限月の2014年8月先ぎりが前日比112円安の4229円、他限月は同112~114円安。日中立ち会いは、12日のニューヨーク金先物相場が米国の量的緩和縮小観測を背景に大幅安となった流れを引き継ぎ、手じまい売りが先行して始まった。さらに、午後に次期FRB議長をめぐる一部報道を受けてNY金時間外相場が軟化したことから、東京金も下げ幅を拡大した。銀も同2円50銭~3円30銭安と続落。白金も同64~84円安と続落。パラジウムは同20円安~18円高とまちまち。

9/13
9/12 金相場、プラチナ相場下落。
終値
金($/oz) 1,330.60 -33.20
PT($/oz) 1,442.70 -30.80
銀(¢/oz) 2,214.90 -102.30
ドル/円 99.48
9/12、[NY金市況]ニューヨーク市場の金相場は先物市場で相場が突然下落し投資家心理が冷え込んだことを受け、3%安となった。1日当たりの下落率としては2カ月超ぶりの大きさ。シリア情勢の緊張が緩んだことや、強い内容の米経済統計が公表され、米量的緩和の縮小開始が月内になるとの観測が強まったことも下げ圧力になった。米市場の金先物取引は、ストップロスオーダーによる相場の乱高下を防ぐためのCMEグループのシステム「ストップ・ロジック」機能が発動したため、米東部時間午後2時54分(0654GMT)に一時中断された。ロイターのデータによると、取引が約20秒間中断される前後の1分間で、金は通常よりかなり多い4300枚が取引され、10ドル下落した。シカ・ウェルスマネジメントの最高投資責任者(CIO)ジェフリー・シカ氏は「先物の大口取引と10ドルの下落によって市場は最初から混乱した」と述べた。また、投資家らがドルや米株式を売ったことで下げが一段と加速した。シカ氏は、金相場の急落を受け、政府系投資ファンドやヘッジファンドが金のポジション削減を選択したと指摘。これにより、取引後半に下げ幅が拡大したという。金現物相場は、1オンス=1324.24ドルと8月15日以来の安値まで下げた後、米東部時間午後3時01分(1901GMT)時点では、40.59ドル(3.0%)安の1325.55ドル。今週に入り約8%下落しており、週間ベースでは6月の最終週以来の下落率。トレーダーによると、100日間移動平均の1355ドル、50日間移動平均の1335ドルを割り込むとテクニカルな売りが出て、さらなる下げ圧力となったという。[東京貴金属]金は3日続落。中心限月2014年8月先ぎりは前日比71円安の4341円、他限月は同68~72円安で取引を終えた。日中立ち会いは、為替相場が米金利低下を背景に円高・ドル安に振れたことから、手じまい売りが先行して始まった。その後も、ニューヨーク金時間外安や、円相場の引き締まりを映し、水準を切り下げた。銀は10月当ぎりと期先3限月が同50銭~1円20銭安と軟調。白金は同81~92円安と反落。NY安と円高を受け、買方の整理商い優勢で推移した。パラジウムは約定された4限月が同3~57円安。

9/12
9/11 金相場、プラチナ相場下落。
終値
金($/oz) 1,363.80 -0.20
PT($/oz) 1,473.50 -0.60
銀(¢/oz) 2,317.20 +15.60
ドル/円 99.84
9/11、[NY金市況]ニューヨーク市場の金相場は序盤に3週間ぶりの安値を付けた後、下げ幅を縮小しほぼ横ばい。シリア情勢の緊迫感が和らいだことや米量的緩和の縮小開始をめぐる不透明感が重しになった。シリアは10日、化学兵器を放棄することを含むロシアの提案を受諾。オバマ米大統領も議会にシリア攻撃を認める決議案の採決を延期するよう求めた。これを受け、政治的混乱の際に安全な逃避先となる金の魅力が後退した。アナリストは、原油市場は地政学的リスクの軽減を受け、短期的には一段安になびきやすいとみている。先物ブローカーINTL・FCストーンの金属アナリスト、エドワード・メイヤー氏は「金も同様に下落するかもしれないが、来週、米連邦準備制度理事会(FRB)が量的緩和の縮小開始を決定した場合には、もっと大きな下落が待ち構えているだろう」と述べた。アナリストの間では、FRBは9月にも量的緩和の縮小を開始するとの見方が強まっていた。ただ、先週発表された米雇用統計が弱い内容だったため、米経済の回復見通しを混乱させる可能性がある。FRBは連邦公開市場委員会(FOMC)の最終日である18日、金融政策に関わる声明を発表する。金現物は、8月22日以来の安値となる1オンス=1356.85ドルまで下落した後、米東部時間午後1時40分(1740GMT)時点で、0.30ドル安の1363.29ドル。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物12月きりは、0.20ドル安の1363.80ドルで引けた。先物ブローカー、マレックス・スペクトロンのカルロス・ペレスサンタッラ氏によると、一部ディーラーは、FRBが量的緩和の縮小開始を表明した場合に金売りの動きが加速するとみており、これは金を買うチャンスにもなり得るという。[東京貴金属]金は続落。終値は中心限月2014年8月先ぎりが前日比18円安の4412円、他限月は同15~20円安。日中立ち会いは、米国のシリアへの軍事介入観測が後退したことを受け、10日のニューヨーク金先物相場が下落した地合いを引き継ぎ、手じまい売りが先行して始まった。その後、買方の利食いに一段と下げ幅を広げたが、午後は買い戻しや値頃買いが入って下げ渋った。銀はNY安になびき、同50~80銭安。10月当ぎりと期中2月きりは約定されなかった。白金は反発。小幅まちまちで始まった後、ニューヨーク時間外相場が安値から切り返したのを眺め、徐々に水準を切り上げた。終値は同26~39円高。パラジウムは約定された14年2月きり以降の4限月が同51~65円高。

9/11
9/10 金相場、プラチナ相場下落。
終値
金($/oz) 1,364.00 -22.70
PT($/oz) 1,474.10 -8.90
銀(¢/oz) 2,301.60 -70.10
ドル/円 100.29
9/10、[NY金市況]ニューヨーク市場の金相場は続落。化学兵器を国際管理下に置くべきだとしたロシアの提案をシリアが受け入れ、米国による軍事介入の可能性が後退したことから、安全資産としての金の魅力が低下した。このニュースを受けて米株式などのリスク資産の相場が上昇した一方、地政学的な緊張緩和に伴う原油先物価格の下落が金を圧迫。強さを示した中国鉱工業生産も景気向上への期待感を高め、金にとっては重しとなった。金現物は米東部時間午後4時(2000GMT)時点で、22.68ドル(1.6%)安の1オンス=1364.26ドル。序盤には一時、3週間ぶり安値の1357.34ドルに近づく場面もあった。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物12月きりは、22.70ドル(1.6%)安の1364.00ドルで終了。ロイター通信の暫定データによると、出来高は30日平均を約25%下回った。HSBCのチーフ貴金属アナリスト、ジェームス・スティール氏は「マーケットに影響を与えていた地政学的脅威が後退したことで、金に投資している人たちの注目は来週の米連邦公開市場委員会(FOMC)や、量的緩和縮小の時期と規模の問題に移るかもしれない」と述べた。また、ソシエテ・ジェネラルのアナリスト、ロビン・バー氏は「直近の数週間に金価格が上がった背景には、中東情勢の緊張や石油価格の上昇があった。だが今や(シリア問題の)合意の可能性を受けて流れは逆転している」と語った。投資家が金に向ける関心の指標となる世界最大の金上場投資信託(ETF)、SPDRゴールド・トラストの保有残高は、9日時点で前週末比0.23%減の917.13トン。[東京貴金属]金は反落。中心限月2014年8月先ぎりが前日比18円安の4430円、他限月は同15~27円安で取引を終えた。日中立ち会いは、ニューヨーク金先物相場と円・ドル相場ともに動意を欠いたことから小幅まちまちで始まった。その後は、NY時間外のジリ安と円相場の引き締まりを眺めて値を下げた。午後に入って、NY時間外が一段安となると下げ幅を拡大したが、円相場の軟化を受け、引けにかけて値を戻した。銀も反落。出合いのなかった期中14年2月きりを除き、同50銭~1円40銭安で大引けた。白金は同29~41円安。NY安を受けて安寄りした後も、NY時間外の弱含みを映して売り優勢の展開が続いた。パラジウムは同18~33円安。10月当ぎりは取引が成立しなかった。

9/10
9/9 金相場上昇。プラチナ相場下落。
終値
金($/oz) 1,386.70 +0.20
PT($/oz) 1,483.00 -12.70
銀(¢/oz) 2,371.70 -17.40
ドル/円 99.55
9/9、[NY金市況]ニューヨーク市場の金相場は反落した。市場では、米連邦準備制度理事会(FRB)が量的緩和を縮小するとの見通しが広がっている。8月の中国貿易統計が予想を上回る内容となり、金の安全資産としての魅力が弱まったことも、金の下落要因になった。S&P500指数は1%上伸した。FRBが毎月850億ドル規模の債券購入プログラムを縮小する見込みとの観測は、金には下値圧力になっている。アナリストらは、17、18両日の連邦公開市場委員会(FOMC)で、FRBが米国債などの資産購入額を100億~200億ドル減らすことを公表すると予測している。バークレイズ・キャピタルの貴金属ストラテジスト、スキ・クーパー氏は「FOMCは金相場には押し下げ圧力になりそうだ」と述べた。金現物は米東部時間午後2時48分時点で、4.52ドル(0.3%)安の1オンス=1386.36ドル。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物12月きりは、0.20ドル高の1386.70ドルで終了した。ロイター通信の暫定データによると、出来高は8万枚と、30日平均の半分以下だった。[東京貴金属]金は3営業日ぶりに反発。中心限月2014年8月先ぎりは前週末比57円高の4448円、他限月は同55~58円高で取引を終えた。日中立ち会いは、先週末6日のニューヨーク金先物相場が、米雇用統計が弱い内容となったことを背景に量的緩和の早期縮小観測が後退し、上伸したことから、手じまい買いが優勢に始まった。その後は、円相場が引き締まっていることから、伸び悩んだ。銀はNY高を受け、同60銭~2円10銭高。14年2月きりは出合いがなかった。白金も同41~47円高と3営業日ぶりに反発。NY高を映し高寄りしたが、円相場の引き締まりを眺め、上げ幅を削った。パラジウムは期先3限月が同27~33円高。

9/9
9/6 金相場、プラチナ相場上昇。
終値
金($/oz) 1,386.50 +13.50
PT($/oz) 1,495.70 +13.60
銀(¢/oz) 2,389.10 +63.60
ドル/円 99.02
9/6、[NY金市況]ニューヨーク市場の金相場は反発。米労働省がこの日発表した8月の雇用統計で非農業部門の就業者数が予想を下回り、米連邦準備制度理事会(FRB)の量的緩和縮小の開始時期に関する見方が錯綜(さくそう)する中で、金が買われた。米東部時間午後2時43分(1843GMT)時点は20.47ドル(1.5%)高の1オンス=1387.46ドル。週間では0.5%安と2週連続の下落。米国が検討しているシリアに対する軍事行動をめぐる動きに進展が見られず、安全資産としての金の魅力が低下した。8月の米国の非農業部門就業者数が市場予想を下回ったほか、職探しを断念する人が増えて米失業率が4年半ぶりの低水準となったことを受け、金現物は一時30ドル(2%)上昇した。ただ、8月の雇用統計は、今月の連邦公開市場委員会(FOMC)で量的緩和の縮小に踏み切るべきかどうかを判断するFRBに混乱を与えるものとなった。オーラム・オプションズ・ストラテジーズ(ニューヨーク)のマーケットメーカー兼ポートフォリオマネジャー、アルベルト・エング氏は「シリア情勢や米国の量的緩和縮小には多分に不透明感が漂っている。これら二つの持つ影響力が大半のトレーダーを非常に悩ませている」と語った。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物12月きりは13.50ドル(1.0%)高の1386.50ドルで終了。ロイター通信の暫定データによると、出来高は30日平均を約10%下回った。[東京貴金属]金は続落。日中立ち会いは、5日のニューヨーク金先物相場が堅調な米景況指数を背景に急落した流れを引き継ぎ、手じまい売りが先行して始まった。その後、円が東京商品取引所の寄り付き時に比べ引き締まったことから下げ幅を広げ、中心限月2014年8月先ぎりが前日比57円安の4391円、ほかは同47~58円安で取引を終えた。銀はNY時間外安を映し、同10銭~1円20銭安と3日続落。白金は同46~56円安と続落。NY安を受け買方の整理商い優勢に寄り付いた後、円の引き締まりやNY時間外の伸び悩みを眺め、一段安となった。パラジウムは同14~24円安。

9/6
9/5 金相場、プラチナ相場下落。
終値
金($/oz) 1,373.00 -17.00
PT($/oz) 1,482.10 -12.60
銀(¢/oz) 2,325.50 -16.00
ドル/円 100.08
9/5、[NY金市況]ニューヨーク市場の金相場は続落。上向きな米経済指標を受けて連邦準備制度理事会(FRB)が早期に量的緩和縮小に踏み切るとの観測が強まり、金は2週間ぶり安値を付けた。欧州中央銀行(ECB)が主要政策金利を史上最低の0.50%に据え置いたことから金相場は朝方の上昇から値を消した。米国のシリアに対する軍事行動に進展がみられないことで、安全資産としての価値が抑えられた。この日発表された8月の米非製造業景況指数(NMI)が良好だったことから金売りは加速。金相場は一時、8月22以来の安値水準となる1オンス=1364.91ドルを付けた。米東部時間午後4時00分(2000GMT)時点は、1.6%安の1368.01ドル。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物12月きりは、17.00ドル(1.2%)安の1373.00ドルで終了した。ヘラエウス・プレシャス・メタルズ・マネジメントのトレード担当副社長、デービッド・リー氏は「金はきょうの経済指標で大きな打撃を被ったと思う」とした上で、「サービス産業や雇用関連統計の改善を受け、量的緩和縮小が9月あるいは12月までに開始されることが材料となっている」と述べた。[東京貴金属]金は3日ぶりに反落。日中立ち会いは、4日のニューヨーク金先物相場の下落を受け、手じまい売りが先行して始まった。その後、為替相場のドル高を眺め、NY時間外が下げ幅を広げたことから一段安となり、中心限月2014年8月先ぎりが前日比63円安の4448円、ほかが同61~68円安で取引を終えた。銀は海外安を映し、期先が同1円80銭~2円安。白金は同104~116円安と急落。NY安を眺めて買方の手じまいが先行して始まった後、NY時間外が東京商品取引所の寄り付き時の水準を下回って推移したのを映し、下げ幅を広げた。パラジウムは期中以降が同75~82円安。期近12月きりは夜間取引で同67円安で約定された。

9/5
9/4 金相場、プラチナ相場下落。
終値
金($/oz) 1,390.00 -22.00
PT($/oz) 1,494.70 -43.50
銀(¢/oz) 2,341.50 -101.40
ドル/円 99.58
9/4、[NY金市況]ニューヨーク市場の金相場は米自動車販売の好調ぶりで景気改善への期待が高まったほか、シリアへの軍事介入をめぐる懸念の緊迫性がやや後退したことから反落し、1オンス=1400ドルを割り込んだ。米東部時間午後3時25分(1925GMT)時点は、21.43ドル(1.5%)安の1オンス=1390.61ドル。前日の上げを解消した。米議会が化学兵器使用疑惑のあるシリアへの軍事介入を承認するかどうかは不透明なまままだ。先物ブローカー、ニューエッジの貴金属担当者トーマス・キャパルボ氏は「すぐに何らかの(軍事)行動があって、安全資産である金に走る必要があるとの考えは後退した。また、景気が良くなればなるほど金相場は悪化する」と述べた。米連邦準備制度理事会(FRB)が4日発表した12地区連銀景況報告(ベージュブック)は、米経済は7月上旬から8月下旬にかけて、全般的に「控えめ」(modest)か「緩やか」(moderate)なペースで拡大したとし、量的緩和縮小の観測を強める内容となった。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物12月きりは22.00ドル(1.6%)安の1390.00ドルで終了。ロイター通信の暫定データによると、出来高は30日平均を約20%下回った。[東京貴金属]金は続伸。日中立ち会いは、3日のニューヨーク金先物高を受けた手じまい買いに、中心限月2014年8月先ぎりが継続足で6月6日以来3カ月ぶりの4500円台で寄り付いた。その後、NY時間外はジリ安歩調をたどったが、円の引き緩みを眺め堅調を持続し、先ぎりが前日比54円高の4511円、ほかが同52~55円高で取引を終えた。銀は、NY時間外安を眺め同30~60銭安と下落。白金は3日続伸。NY高を映し売方の手じまい優勢に始まり、先ぎりは一時同52円高の4956円と5月23日以来約3カ月半ぶりの高値を付けた。その後、円の引き緩みを眺め堅調に推移し、同34~41円高で大引けた。パラジウムは同6円安~6円高と小幅まちまち。

9/4
9/3 金相場、プラチナ相場上昇。
終値
金($/oz) 1,412.00 +15.90
PT($/oz) 1,538.20 +11.10
銀(¢/oz) 2,442.90 +91.60
ドル/円 99.50
9/3、[NY金市況]ニューヨーク市場の金相場はオバマ米大統領がシリアへの限定的な空爆をめぐり共和党幹部2人から支持を取り付けたことを受けて反発した。米東部時間午後3時24分(1924GMT)時点は19.22ドル(1.4%)高の1オンス=1413.51ドル。一時は1416ドルまで上昇した。先月28日には5月14日以来となる1433.31ドルまで値を上げていた。米共和党幹部のベイナー下院議長とカンター院内総務がオバマ大統領の軍事行動を支持する考えを表明したことを受け、金相場は3年半ぶりの高値に接近した。USグローバル・インベスターズのヘッドトレーダー、マイケル・マトウシェク氏は「シリア攻撃を支持する内容のニュースが出れば金価格は上がる一方、米株式相場は反落する」と語った。地政学的な緊張が高まると、投資家は安全資産としての金に目を向けることが多い。マトウシェク氏によると、9月は金買いが活発化するヒンズー教の大きな祭典を控えてインドの宝石商が在庫を確保するため、投資家が伝統的な現物需要が高まると予想したことも金相場の上昇に寄与した。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物12月きりは15.90ドル(1.1%)高の1オンス=1412.00ドルで終了。ロイター通信の暫定データによると、米国のトレーダーが前日のレーバーデー休暇から復帰したため、出来高は30日平均を約20%上回った。[東京貴金属]金は反発。終値は中心限月2014年8月先ぎりが前日比35円高の4457円、他限月は同35~38円高。日中立ち会いは、為替の円安・ドル高を受けた手じまい買いに高寄りした。その後は、ニューヨーク時間外の軟調を眺めて上げ幅を削ったが、円相場の引き緩みを映した買いに支えられ、終日、堅調に推移した。銀は同10~40銭高。10月当ぎりと2月きりは約定されなかった。白金も円安を映し、同32~35円高と続伸。パラジウムは同8~18円安。12月きりは出合いがなかった。

9/3
9/2 休場
終値
金($/oz) 休場
PT($/oz) 休場
銀(¢/oz) 休場
ドル/円 99.32
9/2、[NY金市況]ニューヨーク市場の金相場は労働感謝の日のため休場。[東京貴金属]金は反落。中心限月2014年8月先ぎりは、前週末比21円安の4422円で引けた。日中立ち会いは、先週末30日のニューヨーク金相場が、シリア情勢をめぐる不安後退を背景に下落したことから、手じまい売り先行で始まった。その後、NY時間外相場が値を戻し、東京商品取引所の寄り付き時点の水準を上回って推移したほか、円相場も引き緩んだことから買い戻しが入り、下げ渋った。他限月の終値は同20~23円安。銀はNY時間外高を受け、同1円40銭~2円10銭高と反発。白金も同49~56円高と反発。まちまちに始まった後、NY時間外高や円の引き緩みを眺め、上げ幅を広げた。パラジウムは同7~32円安と軟調。

9/2
8/30 金相場上昇。プラチナ相場下落。
終値
金($/oz) 1,396.10 -16.80
PT($/oz) 1,527.10 +4.70
銀(¢/oz) 2,346.30 -62.70
ドル/円 98.14
8/30、[NY金市況]ニューヨーク市場の金相場はドルが上昇する中を、1400ドルを割り込む水準まで下落した。アナリストらは、月末要因のポジション調整に加え、28日に5月半ば以来の高値まで到達した後を受けた利益確定の売りが台頭したことが、この日の下げの主因だと指摘した。投資家らは引き続き、米国のシリアに対する軍事行動に関するニュース待ちとなっている。米東部時間午後3時19分(1919GMT)時点は0.93%安の1オンス=1394.51ドル。一時1392.06ドルまで下げる場面もあった。ケリー米国務長官がシリアに対する「限定的な」攻撃の可能性を示すと相場は午後に入って序盤の下げ幅を縮小したものの、長官のテレビ演説が終わるまでには演説前の水準まで下げた。オーラム・オプションズ・ストラテジーズのポール・サックス氏は、「ケリー国務長官の発言に反応した原油相場になびいた。ただ長官の発言に新味はなかった」と述べた。相場は、ユーロ圏の経済指標が弱めの内容となりドルが上昇すると、早い段階で1400ドルを割り込んだ。コメルツバンクのアナリスト、ユーゲン・ワインバーグ氏は「欧米諸国がシリアへの攻撃の是非を検討し初めて以降、金相場はドルの上昇や原油相場の下落から売り圧力を受けている」と指摘した。シリア情勢の緊迫化が投資家を警戒させる一方で、HSBC(ニューヨーク)の主任貴金属アナリスト、ジェームズ・スティール氏は、月末のポジション調整や連休を控えていることが、相場の変動を高めた可能性が高いとの見方を示した。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物12月きりは16.80ドル(1.19%)安の1オンス=1396.10ドルで終了した。[東京貴金属]金は小動き。中心限月の2014年8月先ぎりは前日比1円高の4443円で大引けた。日中立ち会いは、シリア情勢をめぐる緊張が小康状態となったのを受けてニューヨーク金相場が下落したことから、手じまい売りが広がり、安寄りした。その後は、NY金時間外相場の戻りを眺めて下げ渋る展開となり、小幅ながら総じてプラス圏で取引を終えた。他限月の終値は14年6月きりの同1円安を除き、同1~5円高。銀は、出合いのあった4限月が同40銭~1円10銭安と続落。白金はNY時外相場安を背景に続落。終値は同24~28円安。パラジウムも出合いのなかった10月きりを除き、同3~17円安と下押した。

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