金相場・プラチナ相場推移(国内):2013年2月

日付/品位 プラチナ
2013/2/1 ¥5,090 ¥5,141
2013/2/4 ¥5,157 ¥5,235
2013/2/5 ¥5,160 ¥5,246
2013/2/6 ¥5,236 ¥5,368
2013/2/7 ¥5,242 ¥5,445
2013/2/8 ¥5,228 ¥5,374
2013/2/12 ¥5,186 ¥5,342
2013/2/13 ¥5,154 ¥5,395
2013/2/14 ¥5,123 ¥5,392
2013/2/15 ¥5,090 ¥5,349
2013/2/18 ¥5,058 ¥5,301
2013/2/19 ¥5,053 ¥5,317
2013/2/20 ¥5,030 ¥5,321
2013/2/21 ¥4,871 ¥5,108
2013/2/22 ¥4,917 ¥5,070
2013/2/25 ¥4,956 ¥5,056
2013/2/26 ¥4,939 ¥5,001
2013/2/27 ¥4,972 ¥5,019
2013/2/28 ¥4,922 ¥4,966

金相場・プラチナ相場推移(NY市場):2013年2月

日付/品位 プラチナ
2013/2/1 $1,660.60 $1,675.40
2013/2/4 $1,669.40 $1,687.70
2013/2/5 $1,676.40 $1,698.10
2013/2/6 $1,673.50 $1,707.20
2013/2/7 $1,678.80 $1,736.50
2013/2/8 $1,671.30 $1,722.30
2013/2/9 $1,666.90 $1,714.70
2013/2/12 $1,649.10 $1,696.10
2013/2/13 $1,649.60 $1,717.20
2013/2/14 $1,645.10 $1,729.70
2013/2/15 $1,635.50 $1,710.90
2013/2/18 $1,609.50 $1,677.70
2013/2/20 $1,604.20 $1,697.50
2013/2/21 $1,578.00 $1,647.10
2013/2/22 $1,578.60 $1,620.00
2013/2/25 $1,572.80 $1,607.40
2013/2/26 $1,586.60 $1,620.70
2013/2/27 $1,615.50 $1,616.50
2013/2/28 $1,595.70 $1,600.10

金相場推移グラフ(国内):2013年2月

金相場推移グラフ(国内):2013年2月

プラチナ相場推移グラフ(国内):2013年2月

プラチナ相場推移グラフ(国内):2013年2月

金相場推移グラフ(NY市場):2013年2月

金相場推移グラフ(NY市場):2013年2月

プラチナ相場推移グラフ(NY市場):2013年2月

プラチナ相場推移グラフ(NY市場):2013年2月

2013年2月|貴金属市況ニュース

2/28

2/27 NY貴金属=金・プラチナ下落。
終値
金($/oz) 1,595.70 -19.80
PT($/oz) 1,600.10 -16.40
銀(¢/oz) 2,894.30 -31.70
ドル/円 92.17

2月27日、[NY金市況]ニューヨーク市場の金相場は反落し、前日の上昇分をほぼ消した。米連邦準備制度理事会(FRB)のバーナンキ議長が議会証言で新たな景気刺激策を示さなかったことへの失望感や、米強制歳出削減によるデフレ懸念が背景。米株式市場の上昇も安全な逃避先としての金の魅力を低減させた。バーナンキFRB議長は26日の議会証言で、FRBの債券購入策を擁護し金相場が4営業日続伸した。27日の証言では、米失業率が数年間、より正常な水準まで低下することはありそうもないと述べたものの、予想外の発言はなかった。インテグレーテッド・ブローカレッジ・サービシズの主任貴金属トレーダー、フランク・マクギー氏は、FRBの量的緩和策について、「バーナンキ議長が新しい手掛かりを与えなかったことで、徐々に効力がなくなりつつある」と述べた。金現物は、米東部時間午後2時08分(1908GMT)時点で、17.40ドル(1.1%)安の1オンス=1595.71ドル。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の先物4月きりは、19.80ドル(1.2%)安の1595.70ドルで引けた。ロイターの暫定データによると、出来高は250日間平均と同水準。FRBによる量的緩和第3弾が金相場の記録的な伸びを支援してきたが、米経済回復の兆しが重しになっている。[東京貴金属]金は反発。中心限月2014年2月先ぎりは前日比34円高の4763円、他限月は同34~40円高で終了した。日中立ち会いは、ニューヨーク相場の急伸を受けて高寄りした。その後は円相場の引き締まりを眺めて伸び悩んだ。銀は海外高を映じ、同30~70銭高としっかり。白金も反発。NY時間外相場の下げ渋りを眺めて高寄りしたものの、戻り待ちの売りに上げ幅を削った。終値は同41~50円高。パラジウムは同15~49円高と堅調。4月当ぎりは出合いがなかった。

2/27

2/26 NY貴金属=金上昇。プラチナ下落。
終値
金($/oz) 1,615.50 +28.90
PT($/oz) 1,616.50 -4.20
銀(¢/oz) 2,926.00 +27.30
ドル/円 91.25

2月26日、[NY金市況]ニューヨーク市場の金相場は続伸。米連邦準備制度理事会(FRB)のバーナンキ議長が議会証言で資産購入策を擁護したことから、金のインフレヘッジとしての魅力が高まった。バーナンキ議長が、FRBは金融緩和によるリスクの可能性を認識しているが、現時点のリスクに否定的な見方を示したことを受け、買いが入った。FRB幹部からは最近、FRBが資産購入策を縮小したり中止したりする可能性を示唆する発言があり、相場の重しになっていた。経済への楽観から米株式相場が堅調に推移していたことも金の売りに拍車を掛けていた。金現物は、1619.66ドルの高値を付けた後、米東部時間午後2時54分時点では1.3%高の1615.16ドル。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の先物4月きりは、28.90ドル(1.8%)高の1615.50ドルで引けた。ロイターの暫定データによると、出来高は250日間平均を45%上回った。米金融大手ゴールドマン・サックス(GS)が2013年の金相場見通しについて、最近の相場安や米実質金利の上昇を理由に1オンス=1810ドルから200ドル超引き下げ、1600ドルとしたことは響かなかった。[東京貴金属]金は3営業日ぶりに反落。中心限月の期先12月きりは前日比93円安の4725円、ほかは同93~94円安で取引を終えた。日中立ち会いは、為替相場の大幅な円高・ドル安を受け、買方の手じまいに急落して始まった。その後は下げ渋ったものの、午後に入ると円相場が再び上昇ピッチを速めたのを眺め、下げ幅を拡大、一段安で終了した。新ポ2014年2月きりは発会値から30円水準を切り下げて大引けた。銀は円高を背景に売られ、同1円30銭~1円80銭安。白金も同163~175円安と急落。円の急伸を映し、安寄りした後も、金の下落、円の上昇を眺め、水準を下げた。新ポ2月きりは発会値比70円安で終了した。パラジウムも大きく下げ、同70~101円安で引けた。

2/26

2/25 NY貴金属=金・プラチナ上昇。
終値
金($/oz) 1,586.60 +13.80
PT($/oz) 1,620.70 +13.30
銀(¢/oz) 2,898.70 +52.70
ドル/円 91.26

2月25日、[NY金市況]ニューヨーク市場の金相場は上伸。米株式市場の大幅反落やイタリア総選挙を受けた不透明感から安全な逃避先を選好する動きが広がった。伊総選挙で「ねじれ」国会となる見通しが示され、ユーロ圏の安定を妨げる可能性があるとの懸念が高まったことから金相場は1オンス=1600ドルに近づいた。また、米連邦準備制度理事会(FRB)関係者らの最近の発言からFRBが資産購入策を縮小したり中止したりするとの見方が広がったことで、インフレヘッジとしての金の魅力が高まった。投資家は現在、将来的な景気刺激策の手掛かりをつかむため、バーナンキFRB議長の半年次金融政策報告での議会証言に注目している。メルク・ファンドのチーフ・インベストメント・オフィサー、アクセル・メルク氏は「金は下落していたため他の資産より相対的に魅力が大きくなっている」と述べた。金現物は、一時1オンス=1596.80ドルの高値を付けた後、米東部時間午後4時07分時点では13.84ドル(0.9%)高の1594.14ドル。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の先物4月きりは、13.80ドル(0.9%)高の1586.60ドルで引けた。ロイターの暫定データによると出来高は250日間移動平均程度の水準。[東京貴金属]金は高寄り後もみ合い。中心限月12月先ぎりは午前11時現在、前週末比26円高の4799円、納会を迎える2月当ぎりは同30円高の4792円、他限月は同24~30円高。日中立ち会いは、円の引き緩みを受け、手じまい買いに高寄りした。その後、円安・ドル高は一服しているが、ニューヨーク時間外相場が東商取の寄り付き時を上回って推移しているため、決め手を欠き、模様眺めで推移している。銀はNY時間外高を映し、期先が上昇。白金は同17~35円安と軟調。NY安を受け、買方の手じまい優勢で始まった後、NY時間外の下げ幅拡大を眺め、一段安となっている。パラジウムはまちまち。

2/25

2/22 NY貴金属=金・プラチナ下落。
終値
金($/oz) 1,572.80 -5.80
PT($/oz) 1,607.40 -12.60
銀(¢/oz) 2,846.00 -23.90
ドル/円 93.41

2月22日、[NY金市況]ニューヨーク市場の金相場は続伸。だが、週間ベースでは2週連続で下落となった。米国経済の見通し改善や、米連邦準備制度理事会(FRB)による量的緩和停止の観測が投資家に株式などのリスク資産購入を促したため。主要な米国経済指標の公表がない中、考えられていたより早く量的緩和を停止することを示唆した1月の連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨が引き続き材料視された。世界的な市場の信頼感回復やニューヨーク株式市場の値上がりも、伝統的な資金回避先としての金に打撃となった。トレンドマックス・フューチャーズのポートフォリオ・マネジャーのザカリー・オックスマン氏は、「多額の資金が金市場から流出し、株式市場に流入している」と話した。米商品先物取引委員会(CFTC)がこの日発表した取組高報告によると、資金運用業者らは金先物やオプションの買い持ちを2008年11月以来の低水準にまで減らした。ディーラーらは、複数の大手投資家らが再度ポジションを積み増す兆しだと述べた。金現物は、米東部時間午後4時26分(2126GMT)時点で、4.25ドル(0.3%)高の1オンス=1579.91ドル。週間ベースでは2%近くの下落となった。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の先物4月きりは、5.80ドル(0.4%)安の1572.80ドルで終了した。出来高は250日平均を約30%下回った。S&P500種指数は年初来で6%高となり、今週はわずかに値を下げたものの1500ポイント以上をなんとか維持している。[東京貴金属]金は4営業日ぶりに反発。中心限月の12月先ぎりは、前日比54円高の4773円で取引を終えた。日中立ち会いは、ニューヨーク金先物相場の下げ一服を受け、売方の手じまいなどが先行して始まった。その後、決め手材料を欠いてもみ合いとなったが、NY金時間外の堅調推移や円相場の引き緩みを背景に、大引けにかけて水準を切り上げた。他限月の終値は、同49~54円高。銀は海外高を映し、上伸。終値は、期中・期先4限月が同70銭~1円40銭高。期近2限月は出合いがなかった。白金は、同6~24円安と4日続落。21日のNY安を受け、手じまい売りに続落して始まった。その後、同時間外の上昇や円安を眺め、プラス圏に引き締まる場面もあったが、取引終了間際に売られ、再び値を消した。パラジウムは総じて堅調。終値は、4月きりが同25円安、ほかが同15~30円高。2月当ぎりは約定されなかった。

2/22

2/21 NY貴金属=金上昇。プラチナ下落。
終値
金($/oz) 1,578.60 +0.60
PT($/oz) 1,620.00 -27.10
銀(¢/oz) 2,869.90 +7.70
ドル/円 93.09

2月21日、[NY金市況]ニューヨーク市場の金相場は1%近く反発した。米国の経済指標がさえず、連邦準備制度理事会(FRB)が金融緩和を維持するとの期待が高まったことが背景。資産買い入れを近く停止するのではないかとの見方が後退した。米週間新規失業保険申請件数や製造業景況指数、米消費者物価指数(CPI)などこの日公表された経済指標は、依然として景気回復の足取りが重いことを示しており、FRBが月850億ドルの資産購入を継続するとの見方が強まった。20日は、公表された1月の連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨で、量的緩和停止についてFRB内で意見の相違が大きくなっていることが明らかになり、インフレヘッジ資産としての金に圧力となっていた。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金オプションのフロアトレーダー、ジョナサン・ジョセン氏は「自分は今のところ、押し目買いをしている。先週から100ドルほど下げており、金相場は急落し過ぎだ」と話した。金現物は、米東部時間午後3時18分(2018GMT)時点で、14.22ドル(0.9%)高の1オンス=1576.51ドル。一時付けた7カ月ぶり安値となる1554.49ドルから切り返した。COMEXの金先物4月きりは、0.60ドル高の1578.60ドルで終了した。出来高は250日平均を約20%上回った。14日間相対力指数は前日、18付近までわずかに下げた後、この日は26まで戻した。同指数が30を下回ると、市場は売られ過ぎと判断される。金相場は前日2.5%下げ、2012年7月以来の安値となった。FOMC議事要旨の公表に加え、大手商品ヘッジファンドが買い持ちポジションを手じまうとの臆測が出たため。だが、COMEX金先物の未決済約定は0.1%しか減っておらず、トレーダーらは、問題を抱えるファンドの売りが急落を誘った可能性は低いと述べた。[東京貴金属]金は3日続落。中心限月12月先ぎりは前日比117円安の4719円、他限月は同108~118円安と大幅下落して取引を終えた。日中立ち会いは、20日のニューヨーク金先物相場の急落を受け、手じまい売りが先行して始まった。その後、NY時間外が下げ幅を広げたほか、円が東京商品取引所の寄り付き時に比べ硬化したのを眺めて一段安となったが、引けにかけては買い戻しが入り、安値からはやや値を戻した。銀は海外安を映し、同3円10銭~3円30銭安と3日続落。白金も大幅続落し、同157~176円安と3日連続安で引けた。NY安や金相場の下落を受け、買方の手じまいが先行して始まった後も、NYの一段安や円高を眺めて売られ、下げ幅を拡大した。パラジウムの終値は同113円安~変わらず。

2/21

2/20 NY貴金属=金・プラチナ下落。
終値
金($/oz) 1,578.00 -26.20
PT($/oz) 1,647.10 -50.40
銀(¢/oz) 2,862.20 -80.00
ドル/円 93.54

2月20日、[NY金市況]ニューヨーク市場の金相場は5営業日続落し、一時2.7%値下がりして昨年7月以来の安値を付けた。下落幅は昨年2月29日以来の約1年ぶりの大きさとなった。米連邦準備制度理事会(FRB)が公表した連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨で、労働市場が改善する前に資産購入を縮小せざるを得ないとの可能性が示された。金現物相場は米東部時間午後2時54分時点で45.67ドル(2.8%)安の1オンス1558.54ドル。ニューヨーク商業取引所(COMEX)の金先物4月きりは26.20ドル(1.6%)安の1578.00ドルで終了した。金は、FOMC議事要旨公表前からすでに、大手商品ヘッジファンドが、ポジションの清算売りを余儀なくされたとのうわさが広がったため。このため、原油に主導された幅広い鉱業用商品の売りが出た。金売りは、金が1600ドルを割り込み、50日移動平均が200日移動平均を下回るデッドクロスの形となった後に加速した。メルク・ファンドのチーフ・インベストメント・オフィサー、アクセル・メルク氏は、「人々は一歩下がって『FRBは量的緩和を早期終了するのか』と自問している」と語った。[東京貴金属]金は続落。中心限月の12月先ぎりは前日比36円安の4836円、他限月は同34~40円安で終了した。日中立ち会いは、ニューヨーク相場安を嫌気した手じまい売りに安寄りした。その後は日中始値付近でもみ合ったが、午後は為替が円高に向かったことや、NY時間外相場の伸び悩みを受け、下げ足を速めた。銀は海外安を受け、終値は同1円40銭~1円80銭安と下落。2月当ぎりは夜間取引の同5円70銭安が終値となった。白金も続落。NY高を受けて高寄りしたものの、同時間外の下げや円高を眺めて値を消した。終値は同12~31円安。パラジウムは同7円安~9円高とまちまち。4~6月きりは出合いがなかった。

2/20

2/19 NY貴金属=金下落。プラチナ上昇。
終値
金($/oz) 1,604.20 -5.30
PT($/oz) 1,697.50 +19.80
銀(¢/oz) 2,942.20 -42.70
ドル/円 93.52

2月19日、[NY金市況]ニューヨーク市場の金相場は下落し、一時は約6カ月ぶり安値を付け、1オンス=1600ドル水準で推移した。株価上昇や世界経済見通し改善で、安全資産としての金の魅力が減退した。金現物相場は米東部時間午後4時16分(2116GMT)時点で、5.09ドル(0.3%)安の1604.46ドル。一時は15日に付けた6カ月ぶり安値(1598.04ドル)付近まで下落した。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物4月きりは5.30ドル(0.3%)安の1604.20ドルで引けた。米株価の上昇を受けてリスク選好姿勢が強まり、一時は0.5%下落した。テクニカル的な弱さも下落を後押しした。アナリストらよると、ユーロ崩壊の危機が後退し、世界経済の回復ぶりを示唆する指標も相次いでいることから、安全資産として金を買う意欲が弱くなっている。サーハン・キャピタルのアダム・サーハン最高経営責任者(CEO)は「(ユーロなどの)通貨リスクが低下したため、投資家は金買いに走る必要性はなくなった」と指摘した。ロイター通信の暫定データによると、金先物4月きりの取引高は250日間平均を約30%上回った。先週は3.5%下落。2012年5月以降で、週間ベースで最大の下落幅を記録した。トレーダーらによれば、短期的にさらに下落する可能性があるという。[東京貴金属]金は反落。中心限月12月先ぎりは前日比26円安の4872円、他限月は同23~26円安で取引を終えた。日中立ち会いは、為替相場が円高に振れたのを受け、手じまい売りが先行して始まった。その後、下げ幅を縮める場面もあったが、円相場の引き締まりを眺め、水準を切り下げた。銀も同20銭~90銭安と軟調。2月当ぎりは出合いがなかった。白金は同22~51円安と反落。まちまちに始まった後、NY時間外の伸び悩みと円相場の引き締まりを映して、手じまい売りが優勢となった。パラジウムは期中・期先4限月が同18円安~18円高とまちまち。

2/19

2/18 NY貴金属=休場。
終値
金($/oz) 休場
PT($/oz) 休場
銀(¢/oz) 休場
ドル/円 93.92

2月18日、[NY金市況]ニューヨーク市場の金相場は、ジョージ・ワシントン生誕記念日で祝日のため休場。[東京貴金属]金は反発。中心限月12月きりは前週末比29円高の4898円、他限月は同26~30円高で取引を終えた。日中立ち会いは、為替相場の大幅な円安・ドル高進行を映し、手じまい買いが先行して始まった。円相場のさらなる引き緩みを受け、朝方は上昇基調が強まったが、ニューヨーク金先物の時間外相場が伸び悩んだのを眺め、その後、上げ幅を削った。銀はNY高に時間外追随し、同10銭~1円20銭高で終了。白金は反発。円安進行や堅調なNY時間外を眺めて終日堅調が持続し、同85~94円高で大引けた。パラジウムの終値は同2~39円高。

2/18

2/15 NY貴金属=金・プラチナ下落。
終値
金($/oz) 1,609.50 -26.00
PT($/oz) 1,677.70 -33.20
銀(¢/oz) 2,984.90 -50.40
ドル/円 93.43

2月15日、[NY金市況]ニューヨーク市場の金相場は、今週の下落傾向を継続して3日続落し、一時は1オンス=1600ドルの大台を割り込んだ。ドル高などを受け、金が節目の水準を割り込んだため、テクニカルな売りが起きた。ドルは20カ国財務相・中央銀行総裁会議(G20)を控えて上昇した。投資家の貴金属志向の低下、中国の春節(旧正月)の連休による実需の弱さなども圧迫した。週ベースでの下落幅は3.7%と、昨年5月以来最大となった。金現物は、序盤の下げ幅を縮小し、1オンス=1605.75ドル近辺で値がためを行った。一時は2%超下落し、昨年8月19日以来の安値である1598.04ドルを付けた。1910GMT時点では1.76%安。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物4月切りは26ドル安の1609.50ドルで引けた。一時は昨年8月半ば以来の安値の1596.7ドルまで値下がりした。コメルツ銀行の商品取引部門の責任者、アドリアン・ビオンディ氏は「1625ドルは大きな下値支持水準で、それが破られると損切りの売り注文が始まった。今、われわれは1550~1625ドルという新しいレンジにいる」と語った。[東京貴金属]金は反落。中心限月12月先ぎりは前日比93円安の4869円、ほかは同91~93円安で取引を終えた。日中立ち会いは、ニューヨーク金の下落と円の上昇を受け、買方の手じまい先行で始まり、その後も円の堅調推移から、軟調な展開が続いた。銀は海外安を映して同2円20銭~4円安と続落した。白金は同174~179円安と3日ぶりに急反落。NY安と円高を背景に安寄りした後も、NY時間外の下落を眺め、水準を下げた。パラジウムは同33~89円安と4営業日ぶりに反落して大引けた。

2/15

2/14 NY貴金属=金・プラチナ下落。
終値
金($/oz) 1,635.50 -9.60
PT($/oz) 1,710.90 -18.80
銀(¢/oz) 3,035.30 -51.60
ドル/円 92.73

2月14日、[NY金市況]ニューヨーク市場の金相場は続落し、一時は約6週間ぶり安値に下落した。欧州経済の先行きをめぐる警戒感が再浮上し、インフレヘッジ手段としての金の魅力が減退した。金現物相場は米東部時間午後3時49分(2049GMT)時点で、5.70ドル(0.3%)安の1636.66ドル。一時は1月4日以来の安値となる1632.34ドルを付けた。アナリストらによると、テクニカルな売りが今後、勢いを増す可能性がある。金相場は、6カ月ぶり安値となる1625.79ドルをわずか10ドル程度上回る水準で推移している。米国の雇用市場や住宅市場が改善する兆候がみられることから、金相場はこのところ圧迫されている。欧州連合(EU)統計局は14日、ユーロ圏諸国の2012年10~12月期の実質GDP(域内総生産)速報値が前期比0.6%減少したと発表。落ち込み幅は予想より大きく、金相場は一時、0.5%前後急落した。一方、国際的な産金業界団体、ワールド・ゴールド・カウンシル(WGC)は、12年の金需要は4%減の4405.5トンと、3年ぶりに減少すると予測。投資家心理の悪化を招いた。メルク・ファンズのアクセル・メルク最高投資責任者(CIO)は「通貨戦争をめぐる論争などが最近にぎやかで、金は脇役に追いやられている感じだ」と語った。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物4月きりは9.60ドル(0.6%)安の1635.50ドルで引けた。市場で次に焦点となるのは、週末にモスクワで開かれる主要20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議だ。市場関係者は当局者の発言に耳を傾け、世界経済成長や通貨政策の行方を探る手掛かりにする構えだ。[東京貴金属]金は4営業日ぶりに反発。中心限月12月先ぎりは前日比7円高の4962円、他限月は同4~6円高で取引を終えた。日中立ち会いは、ニューヨーク金先物相場の下落を受け、売り先行で始まった。ただ、円相場の引き緩みに加え、NY金の時間外相場がじり高となったのを眺め、次第に買いが優勢となり、その後は堅調に推移した。銀は海外安を映し、下落。終値は同20銭~2円30銭安。白金は同52~62円高と続伸。NY高につれて高寄りした後も、円安などを背景に買いが継続し、水準を切り上げた。パラジウムは6円安~34円高で大引けた。

2/14

2/13 NY貴金属=金下落。プラチナ上昇。
終値
金($/oz) 1,645.10 -4.50
PT($/oz) 1,729.70 +12.50
銀(¢/oz) 3,086.90 -15.00
ドル/円 93.42

2月13日、[NY金市況]ニューヨーク市場の金相場は下落し、1オンス=1650ドルを割り込んだ。この日発表された1月の米小売売上高が小幅な伸びにとどまったことが背景。また、15、16の両日開かれる20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議を控え、一部の投資家は様子見姿勢を維持した。G20会合は金取引の基調を定める材料になると予想されている。トレーダーらによると、中国が1週間にわたる春節(旧正月)連休中であることも、現物市場での買い意欲を抑えた。アナリストらによれば、米国の株価指標であるS&P500種株価指数が取引時間中としては2007年11月以来の高値を付ける中、一部投資家の関心は金などの商品から、株式市場に移ったという。貴金属ディーラー、オーラメットのトレーディング担当バイスプレジデント、ブルース・ダン氏は「景気が回復しつつある中で、株式や不動産への資金流入が増えている。中国や日本の景気刺激策でも値上がりしていない金にとっては、これは良い前兆ではない」と説明した。金現物相場は米東部時間午後3時03分(2003GMT)時点で、8.66ドル(0.5%)安の1641.74ドル。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物4月きりは4.50ドル(0.3%)安の1645.10ドルで引けた。ロイター通信の暫定データによると、出来高は30日平均を30%下回る水準。[東京貴金属]金は3営業日続落。中心限月の12月先ぎりは前日比33円安の4955円、他限月は同31~33円安で終了した。日中立ち会いは、為替の円高を受けた手じまい売りに安寄りし、その後も水準を切り下げた。午後は円相場の引き緩みを眺めて下げ渋ったが、おおむね安値圏で取引を終えた。銀は海外高を受け、約定された期先2限月と2月当ぎりが同変わらず~2円40銭高。白金は3営業日ぶりに反発。NY相場高を受け高寄りした後、NY時間外相場の伸び悩みを眺め、上げ幅を縮めた。終値は同19~34円高。パラジウムは同29~52円高と続伸。4月きりは約定されなかった。

2/13

2/8 NY貴金属=金・プラチナ上昇。
終値
金($/oz) 1,649.60 +0.50
PT($/oz) 1,717.20 +21.10
銀(¢/oz) 3,101.90 +10.90
ドル/円 93.55

2月12日、[NY金市況]ニューヨーク市場の金相場はドル下落を背景に、現物が一時約6週間ぶり安値を付けた後で値を戻し、ほぼ横ばいで推移した。先進7カ国財務相・中央銀行総裁会議(G7)が12日、為替レートは市場で決定されるべきであり、財政・金融政策は為替レート引き下げを目標にすべきでないとの声明を発表したことを受けて、ドルはユーロと円に対して下落した。金現物相場は一時、1月4日以来の安値となる1オンス=1638.82ドルまで値を下げたが、G7声明でドルヘッジとしての金の魅力が高まり、1663.81ドルまで上昇した。米東部時間午後2時半(1930GMT)時点で、金現物相場は1650ドル近辺で推移。11日午後終盤の段階では1649.36ドルだった。アナリストらは、金がこの日の安値からは戻したものの、前日比で上昇することはできなかったと指摘。世界経済状況がより明るくなりつつあることで、金塊など安全資産への依存度が下がり、株や商品への投資に対するリスク選好度が高まっていることが背景にあるとしている。また、中国や他のアジア数カ国が今週は旧正月連休中であることも、金の現物・先物市場での需要を抑えているという。一部のトレーダーによると、イランの核開発をめぐり同国とイスラエルとの間で緊張感が高まったり、北朝鮮が12日に地下核実験の実施を認めたりしたものの、安全資産として金に再び人気が集まることはなかった。シカゴのインテグレーテッド・ブローカレッジ・サービシズの主任貴金属トレーダー、フランク・マクギー氏は「金市場は非常に静かな日だった」と述べ、買いが続かなかったと指摘した。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物4月きりは0.5ドル(0.03%)高の1649.6ドルで終了した。[東京貴金属]金は続落。中心限月12月先ぎりは前営業日比42円安の4988円、他限月は同41~44円安で取引を終えた。日中立ち会いは、11日のニューヨーク金先物相場の急落を受け、手じまい売りが先行して始まった。その後、NY時間外相場が軟調に推移したほか、円が東京商品市場の寄り付き時に比べやや引き締まったことから、下げ幅を広げた。銀は海外安を映し、同1円~1円60銭安と続落。白金も同13~27円安と続落。円安・ドル高基調を受けて高寄りした後、NY時間外安を眺め値を消した。ただ、大引けにかけてはNY時間外の切り返しを背景に下げ渋った。パラジウムは同32~45円高と反発。

2/12

2/8 NY貴金属=金・プラチナ下落。
終値
金($/oz) 1,649.10 -17.80
PT($/oz) 1,696.10 -18.60
銀(¢/oz) 3,091.00 -53.10
ドル/円 93.87

2月8日、[NY金市況]ニューヨーク市場の金相場は、米株式相場の上昇に加え、米貿易赤字の改善を受けた景気への楽観論を背景に下落した。金現物は米東部時間午後3時36分(2036GMT)時点で0.2%安の1オンス=1668.11ドル。一方、ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物4月きりは4.40ドル安の1666.90ドルで終了した。この日発表された昨年12月の米貿易収支では、輸出拡大と原油輸入低迷により貿易赤字が縮小し、2012年第4四半期の米経済が小幅ながら拡大した兆候が示された。またこれに先だって発表された中国の貿易収支で、活発な国内需要と景気拡大傾向が示されたことも、金相場の圧迫要因となった。中国経済が過熱すれば、中国人民銀行(中央銀行)が金融政策を緩和せざるを得なくなる可能性が出てくる。ただトレーダーらは、ユーロ圏景気への懸念の再燃と、円を押し下げようとする日銀の最近の取り組みが、金買いを誘発する可能性があるとの見方を示している。トレンドマックスのマネジング・ディレクター、ザカリー・オックスマン氏は、「金市場で注意すべき最大の要因は、欧州と日本の景気悪化の可能性だ。通貨下落への懸念から、金が改めて安全な資金逃避先として恩恵を受ける可能性がある」と指摘した。[東京貴金属]金は3日ぶりに反落。中心限月12月先ぎりは前日比49円安の5030円、他限月は同48~50円安で取引を終了した。日中立ち会いは、7日のニューヨーク金先物相場の下落を受け、手じまい売りが先行して始まった。その後は、円相場がやや引き締まったのを眺め、水準を切り下げた。銀はNY安を映し、同1円20銭~1円60銭安と3日ぶりに反落。4、6月きりは約定されなかった。白金は同99~114円安と続落。NY安や金先物の下落を受け、手じまい売りが先行して始まった。あともNY時間外安を映し、一段安となった。パラジウムは同53~80円安。期近2限月は出合いがなかった。

2/8

2/7 NY貴金属=金・プラチナ下落。
終値
金($/oz) 1,671.30 -7.50
PT($/oz) 1,722.30 -14.20
銀(¢/oz) 3,140.30 -47.40
ドル/円 93.59

2月7日、[NY金市況]ニューヨーク市場の金相場は、乱高下となる中、反落した。欧州中央銀行(ECB)のドラギ総裁の発言を受け、ユーロ圏についての不安が再燃した。この発言後、ユーロは対ドルで1%近く下落。金は米株、工業用商品と並んで値を下げた。ドラギ総裁はユーロ圏の経済活動は2013年後半に徐々に回復するだろうが、上向きリスクより下向きリスクが多いと述べた。テクニカルな売りは、金が上値抵抗線の55日移動平均を上抜けできなかった後、加速した。金現物は米東部時間午後1時59分(1859GMT)時点で0.3%安の1オンス=1671.44ドル。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物4月きりは、7.50ドル安の1671.30ドルで引けた。ロイター通信の暫定データによれば、出来高は250日平均と同程度。米連邦準備制度理事会(FRB)のスタイン理事が、長期間低金利を維持することは金融の安定性へのリスクを引き起こす可能性があると発言したとの報道も、地合いを悪化させた。春節(旧正月)の1週間の連休を前に、金への実需も細り始めた。7日付の上海証券報によると、中国の金生産量は6年連続で増加、2012年は過去最大の403トンとなり、世界一の座を維持した。[東京貴金属]金は続伸。中心限月の12月先ぎりは前日比17円高の5079円で大引けた。一時、5081円まで上昇し、6営業日連続で過去最高値を更新した。日中立ち会いは、為替の円安・ドル高一服を受け、弱もちあいで始まった。その後も円の引き締まりを受けて下げ幅が拡大する場面もあったが、ニューヨーク金先物時間外相場の切り返しを眺めて買い戻しが増加、ジリ高の展開となった。他限月の終値は同13~16円高。銀は小幅まちまち。終値は同90銭安~10銭高。4、6月きりは出合いがなかった。白金は同80~88円高と続伸。12月先ぎりは一時5299円まで上伸、継続足で2010年4月26日以来、約2年9カ月半ぶりの高値水準を回復した。NY相場の急伸を受けて高寄り後も、NY時間外高を眺めてしっかりだった。パラジウムは同3円安~10円高で取引を終了。4、8月きりは出合いがなかった。

2/7

2/6 NY貴金属=金・プラチナ上昇。
終値
金($/oz) 1,678.80 +5.30
PT($/oz) 1,736.50 +29.30
銀(¢/oz) 3,187.70 +0.20
ドル/円 93.48

2月6日、[NY金市況]ニューヨーク市場の金相場は、薄商いの中を小反発した。7日の欧州中央銀行(ECB)定例理事会や、経済見通しの改善を背景とした株価の基調に注目が集まる中、狭いレンジ内での取引となった。金先物の出来高はECB定例理事会を控えて、平均を大幅に下回った。アナリストらは、急激なユーロ高が進行しているものの、ECBが利下げを検討する公算は小さいと述べた。この日の金相場は、小動きだった株式相場からは方向感を見いだせなかった。方向感を指し示す主要な経済リポートの発表もなく、5日にS&P500種が5年ぶり高値を付けたのを受け、投資家らは新たな材料を探していた。HSBCの金属アナリスト、ジェームズ・スティール氏は、「主要な米国株式指標が過去最高値水準付近にあり、リスク志向が改善しているため、潜在的な金投資家は様子姿勢を続けている」と話した。また、中国の旧正月に備えた在庫の積み上げが終わった後、現物への関心が低くなっており、短期的なリスク志向の変化に金相場がより敏感になっている可能性があるという。金現物は、米東部時間午後3時01分(2001GMT)時点で、4.56ドル(0.3%)高の1オンス=1677.16ドル。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物4月きりは、5.30ドル(0.3%)高の1678.80ドルで引けた。ロイター通信の暫定データによると、出来高は250日平均を45%下回った。ドイツ銀行のアナリスト、ダニエル・ブレブナー氏は「株式のようなより伝統的資産のパフォーマンスが一段と良好になっていることが、金相場への関心を確かに弱めている」と話した。[東京貴金属]金は大幅反発。中心限月の12月先ぎりは一時、前日比78円高の5073円を付け、5営業日連続で過去最高値を更新した。終値は同67円高の5062円。他限月は同65~67円高。日銀の白川方明総裁が任期満了前の辞任を表明したのを受け、為替の円安・ドル高が進んだことから、手じまいや強気の買いが先行して始まった。その後、円が2年9カ月ぶりに1ドル=94円台をつけるなど、円安が一段と進んだことから、金も堅調に推移した。銀は海外高と円安を映し、同1円30銭~1円70銭高と反発。白金も同127~136円高と反発。NY高と円安を受け、売方の手じまいが先行して始まった。その後、円安進行やNY時間外の上げ幅拡大を眺め、買い優勢の展開となった。パラジウムは同22~70円高と反発。

2/6

2/5 NY貴金属=金下落。プラチナ上昇。
終値
金($/oz) 1,673.50 -2.90
PT($/oz) 1,707.20 +9.10
銀(¢/oz) 3,187.50 +15.90
ドル/円 93.60

2月5日、[NY金市況]ニューヨーク市場の金相場は、一時上昇したものの反落。米国株の堅調な伸びや景気見通しの改善が、回避先としての金に圧力となった。金は一時上昇。香港から中国への金の純流入が2012年に47%増加し過去最大となったことが背景。ロシアや韓国など新興市場国の中銀が、金への関心を改めて強めていることを示す最近の公的セクターの統計と一致している。 ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金オプションのフロアトレーダー、ジョナサン・ジョセン氏は「各国中銀が過去数カ月金を買い続けてきたが、(金先物相場は)値動きがない」と話した。金現物は、米東部時間午後2時42分(1942GMT)時点で、2.20ドル(0.1%)安の1オンス=1671.80ドル。一時は1685ドル近くを付けたが、下落した。COMEXの金先物4月きりは、2.90ドル(0.2%)安の1673.50ドルで引けた。出来高は30日平均の10%を下回った。ユーロ圏経済が安定している兆候が金への圧力になった。英金融情報会社マークイットが発表した1月のユーロ圏購買担当者景況指数(PMI)は10カ月ぶりの高水準となった。また、米非製造業部門の指数も良かったことから、投資家を金から株式に動かした。米議会予算局(CBO)は、2013財政年度の米国の財政赤字が8450億ドルに減少し、5年ぶりに1兆ドルを下回ると発表した。金の投資家らはこの材料を消化している。[東京貴金属]金は5営業日ぶりに総じて小反落。中心限月の12月先ぎりは前日比1円安の4995円で取引を終えた。夜間取引では、先ぎりが一時、同14円高の5010円と過去最高値を更新した。しかし、日中立ち会いは為替の円高・ドル安を受けた買方の手じまいなどに、軒並み安寄りした。その後、円相場がやや引き緩んだほか、ニューヨーク金時間外の底堅い動きを眺めた買いが入り、全般に下げ幅を縮小した。他限月の終値は、6月きりが同変わらず、ほかが同1~4円安。銀は海外安を映して反落。終値は、同30銭~1円20銭安。白金は同40~54円安と3日ぶりに反落。円高を受けた手じまい売りに安寄りした後も、NY時間外の軟化を眺めて一段安となった。ただ、大引けにかけては円の引き緩みを眺めて下げ渋った。パラジウムは軟調。約定された期先2限月の終値は、同34~35円安。

2/5

2/4 NY貴金属=金・プラチナ上昇。
終値
金($/oz) 1,676.40 +5.80
PT($/oz) 1,698.10 +10.40
銀(¢/oz) 3,171.60 -24.20
ドル/円 92.24

2月4日、[NY金市況]ニューヨーク市場の金相場は続伸。金現物は0.4%高で、1オンス=1674ドルをわずかに下回る付近で推移している。金は2012年に7%上昇し、12年連続で値を上げたが、今年に入ってからは横ばいで推移している。サーハン・キャピタルのアダム・サーハン氏は「金相場は非常に重要で主要な抵抗線である1700ドルを下回る水準で推移している。これを上抜くと力強く上伸する可能性がある」と話した。米株式市場やユーロの下落によって、金相場の下支えが若干なくなった。米商品先物取引委員会(CFTC)の取組高報告によると、1月29日までの1週間で、投機筋の買い越しポジションが前週から289万オンス減少し、1670万オンスになった。金の投資家らは、市場に明確な方向を示せなかった先週の米経済指標を受け、ポジションを再評価している。[東京貴金属]金は4営業日続伸。中心限月12月先ぎりは前週末比53円高の4996円、ほかは同52~57円高で取引を終えた。日中立ち会いは、為替市場での円安やニューヨーク金時間外相場の上昇を受け、高寄りした。その後はもみ合いが続いたものの、午後に入ると買いが集まり、先ぎりは一時、1982年の上場以来、初めて5000円台に乗せた。銀は海外高を映して反発し、同60銭~1円90銭高で大引けた。白金は同118~126円高と大幅続伸。NY高と円安を背景に高寄りした後も、NY時間外の上伸を眺め、全般に堅調に推移した。パラジウムは同28~67円高。

2/4

2/1 NY貴金属=金・プラチナ上昇。
終値
金($/oz) 1,669.40 +8.80
PT($/oz) 1,687.70 +12.30
銀(¢/oz) 3,195.80 +60.70
ドル/円 92.84

2月1日、[NY金市況]ニューヨーク市場の金相場は、前営業日の上昇を受けたテクニカル要因による売りが出る中、現物が1%近く下落した。今後の米連邦準備制度理事会(FRB)の金融政策見通しを占う手掛かりとして、1日発表の米雇用統計が注目されている。10~12月期の米国内総生産(GDP)が予想外の減少だったことを受けて金相場は30日に上伸。FRBが同日、月間850億ドル規模の債券買いの継続を表明する中、金相場は上げ幅を維持した。ただトレーダーによると、金相場が1月に、1オンス=1700ドルの主要な上値抵抗線の突破に幾度も失敗したことが、テクニカル要因による売りを誘った。金現物は、米東部時間午後2時14分(1914GMT)時点で、15.45ドル(0.9%)安の1オンス=1661.25ドル。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物2月きりは19.30ドル(1.1%)安の1660.60ドルで引けた。ロイター通信の暫定データによると、出来高は250日平均を10%ほど下回る水準。4月きりは19.6ドル安の1662.0ドル。アナリストによると、FRBが景気刺激策を撤回するのは時期尚早であることを市場は既に織り込んでおり、30日の連邦公開市場委員会(FOMC)後のFRB声明に対する金相場の反応が控えめだったのはそのためだという。トレーダーによれば、31日発表された統計で12月の米個人所得の伸び率が改善したことも、安全資産としての金の魅力を損ねた。投資家は米労働市場の状況を探るべく、1日発表される米雇用統計の非農業部門就業者数を待っている。アナリストは、金が依然、1700ドルの堅固な上値抵抗線に直面していると述べている。現物市場では、金の買いは今週勢いを弱めた。旧正月を控えた、中国や他のアジア市場での買いだめが終わりに近づいたほか、十分な在庫を有するインドの買い手が模様眺めを続けたことが背景。[東京貴金属]金は3日続伸し、連日で上場来高値を更新。中心限月12月先ぎりは前日比18円高の4943円、他限月は同17~19円高で取引を終えた。先ぎりは一時、4946円まで買われ、前日記録した最高値(4944円)を上回った。日中立ち会いは、ニューヨーク金先物相場の下落を受け、手じまい売りが先行して始まった。その後、もみ合いが続いたが、為替相場が1ドル=92円台に乗せ、円安が進んだ上、NY金時間外高を受け、水準を切り上げた。銀は海外安を映し、同10銭~1円安と3日ぶりに小反落。白金は同29~35円高と反発。高寄り後、円安を背景に水準を切り上げた。パラジウムは期先2限月が同7~11円高と反発。

2/1

1/31 NY貴金属=金・プラチナ下落。
終値
金($/oz) 1,660.60 -19.30
PT($/oz) 1,675.40 -13.90
銀(¢/oz) 3,135.10 -82.60
ドル/円 91.43

1月31日、NY貴金属市場の金は下落。米国内総生産(GDP)速報値が予想外のマイナス成長だったことで、米追加金融緩和の早期終了観測が後退して、金買いが殺到した前日の流れに対する反動から利益確定の売りに押された。本日発表された1月のシカゴ購買部協会景況指数が市場予想を上回りリスク回避姿勢が後退したことも下落要因につながった。明日発表される1月の米雇用統計を前に持ち高調整の売り物も見受けられた。一方、銀や白金は下落。金の下落につれ安となった。

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