- 国内公表(買取価格1gあたり)
- 金 28,334円 (-1,278)
- プラチナ 11,486円 (-1,164)
- NY市場(終値ドル/トロイオンス)
- NY金 5,123.70ドル (-187.90)
- NYプラチナ ドル 2,075.50ドル (-239.40)
3/3、ニューヨーク市場の金は大幅安。始値5,335.70ドル、高値5,394.20ドル、安値5,005.00ドル、終値5,123.70ドル、前日比-187.90(-3.54%)。【米ドル・長期金利】3日のニューヨーク外国為替市場では、米ドルが主要通貨に対して堅調な推移を見せた。米10年物長期金利は上昇傾向を強め、投資家の利下げ見通し後退がドル買いを後押ししたとの見方が浮上している。地政学リスクの高まりや原油価格の急伸によるインフレ懸念も背景に、米連邦準備制度理事会(FRB)が早期利下げに慎重になっているとの見方が強まり、ドル指数は上昇。日本円に対するドル円は157円台後半で推移し、158円台を試す動きも意識される場面があった。米国債市場では長期金利の反発が続き、隔たりをみせるインフレと金融政策観測が相場の焦点となっている。ユーロドルや他通貨に対してドル高基調は継続しつつも、中東情勢や株安の影響でリスク回避的な動きも見られた。これらの動きは、投資家が長期金利の方向性や次期FRB政策判断を慎重に見極める状況が反映されている。 【NY金先物相場】ニューヨーク金先物相場は4日、急反落した。COMEX金先物4月限は一時5,200ドルを割り込み、終値は5,123.7ドルと前日比187.9ドル(3.54%)安の大幅下落。直近高値圏からの調整が加速した。主因は米ドル高とインフレ懸念の再燃だ。中東情勢緊迫化で原油先物が8%超急騰、ホルムズ海峡封鎖懸念が燃料・エネルギー価格を押し上げた。これを受け、市場は米連邦準備制度理事会(FRB)の利下げ期待を後退させ、米10年債利回りが上昇。金のような無利子資産の機会費用が増大した。加えて、投資家心理が安全資産としてドルを優先。地政学リスク一服感も重なり、「流動性志向のシフト」が観測された。ドル強とインフレ圧力が短期金安を誘発したと分析されている。一方、長期要因は堅調。中央銀行の金買い需要や地政学継続リスクが下支えと見られ、反発余地を残す。市場参加者は警戒を続けています。
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