金はキング牧師生誕記念日のため休場。ロンドン市場は史上高値圏から小幅反落。

国内公表(買取価格1gあたり)
金 25,944円 (+33)
プラチナ 13,079円 (+50)
NY市場(終値ドル/トロイオンス)
NY金 4,595.40ドル (休場)
NYプラチナ ドル 2,322.70ドル (休場)

1/19、ニューヨーク市場の金はキング牧師生誕記念日の祝日につき休場でした。【グリーンランドを巡るトランプ関税】米メディアや欧州主要紙は、トランプ米大統領がグリーンランドを巡り欧州諸国に追加関税を示唆した動きを、同盟国への強硬な圧力として批判的に報じている。報道によれば、トランプ氏は国家安全保障を理由にグリーンランドの戦略的重要性を強調し、交渉に応じない場合は欧州からの輸入品に関税を課す可能性を示した。一方、欧州側は「前例のない威圧行為」「同盟関係を損なう」と反発し、報復措置の検討にも言及している。海外報道では、関税が外交カードとして用いられることへの懸念や、米欧間で貿易摩擦が再燃するリスクを指摘する声が多い。市場や産業界への悪影響、国際秩序への影響を警戒する論調が目立ち、全体として今回の動きは国際社会の緊張を高めかねないとの評価が広がっている。【ロンドン金先物相場】19日のロンドン金先物相場は続落し、終値は1オンス=4,665.65ドルと前日比4.77ドル安(0.1%安)となった。 史上高値圏からの小幅反落で、市場では「高値警戒感を背景にした利食い売りが優勢になった」との受け止めが広がった。米金利やドル相場がやや持ち直したことで、金利を生まない金に対する短期的な投資妙味が一服したとの見方も出ている。一方で、通商摩擦や地政学リスクを巡る不透明感は引き続き根強く、安全資産としての金需要は底堅いとの評価が大勢だ。海外アナリストの間では「強い上昇トレンドの中でのテクニカルな調整局面」との見方が多く、今回の小反落が直ちに弱気転換を意味するとの声は限られている。中長期的には利下げ観測やリスクオフ環境が支えとなり、高値圏での神経質な値動きが続くとの見通しが示されている。

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