- 国内公表(買取価格1gあたり)
- 金 24,763円 (+268)
- プラチナ 13,307円 (+805)
- NY市場(終値ドル/トロイオンス)
- NY金 4,496.10ドル (+44.60)
- NYプラチナ ドル 2,452.40ドル (+167.20)
1/6、ニューヨーク市場の金は2日続伸。始値4,459.80ドル、高値4,508.30ドル、安値4,437.90ドル、終値4,496.10ドル、前日比+44.60(+1.00%)。【米購買担当者景気指数】本日発表された12月の米購買担当者景気指数(PMI)確報値によると、総合非製造業PMIは52.7となり、景気拡大・縮小の分かれ目とされる50を上回った。海外メディアは、米国経済が引き続き拡大基調を維持している点を評価する一方で、成長の勢いには陰りが見え始めていると伝えている。指数は前月から低下しており、特にサービス分野で新規受注や事業活動の伸びが鈍化したことが背景とされる。報道では、米経済は雇用や個人消費の底堅さに支えられているものの、高金利環境が企業の投資判断や需要に徐々に影響を及ぼしているとの見方が目立つ。サービス業が景気を下支えする構図は続いているが、製造業の低迷が長期化する中、景況感の二極化が鮮明になっている点も指摘された。市場関係者の間では、今回のPMIを受けて「景気後退を示す水準ではないが、成長の減速を示唆する内容」との受け止めが多い。海外報道は、米連邦準備制度理事会(FRB)が今後の金融政策を判断する上で、こうした景気指標の減速傾向を慎重に見極める必要があると総括しており、先行きの経済動向への警戒感がにじんでいる。【ニューヨーク白金先物相場】ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のプラチナ先物は6日、劇的な上昇を記録した。前日比167.2ドル(+7.32%)高の2,452.4ドルで取引を終え、約17年ぶりの高値水準に達した。この急騰は、南アフリカ鉱山の生産ストップと供給逼迫懸念が主因だ。市場関係者は、自動車触媒や水素燃料電池需要の回復を背景に、投資資金が金からプラチナへシフトしたと指摘。2025年のラリー継続を受け、アナリストは2026年平均価格を1,550ドル超と上方修正した。 Kitcoスポット価格も2,451ドル台を記録し、先物プレミアムが確認された。一方、52週安値900ドル台からの170%超反発は、インフレヘッジ需要と中国市場期待を反映。Barchartデータでは直近高値2,563ドルを視野に、強気ムードが支配的だ。 ただし、地政学リスク次第でボラティリティ高まる可能性も。プラチナ市場は2026年本格回復へ移行か。【ニューヨーク金先物相場】NY金先物市場は6日、中心限月が終値4,496.1ドル(前日比+44.6ドル、+1.0%)と続伸した。12月の史上高値圏前後から調整しつつも、依然高値水準を維持。海外メディアはベネズエラ政変を巡る米関与懸念や中東情勢の緊迫化を背景に、安全資産需要の再燃を主因と位置づけている。市場はFRBの2026年利下げ継続観測も後押しし、実質金利低下が金の保有コストを押し下げたと分析。2025年通年で前年比60%超の上昇を記録した強気トレンドの延長線上にあるとの見方が支配的だ。中国人民銀行など新興国中銀の金準備積み増しも構造的下支え要因として強調されている。一方、高値圏4,500ドル近辺では投機筋ロングの積み上がりや年初薄商いが指摘され、ボラティリティ高止まりに警戒感が広がる。地政学ヘッドライン次第で急変動リスクが残る中、短期筋は4,500ドル台乗せを注視。テクニカルな節目突破に伴うストップ買いも上昇を増幅させた可能性がある。海外報道は需給・マクロ要因を整合的に整理し妥当だが、CFTCポジションやCTAフローの詳細分析が不足気味。相場は「構造的ブル相場継続も短期調整警戒」の構図で推移している。
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