- 国内公表(買取価格1gあたり)
- 金 24,495円 (+251)
- プラチナ 12,502円 (+123)
- NY市場(終値ドル/トロイオンス)
- NY金 4,451.50ドル (+121.90)
- NYプラチナ ドル 2,285.20ドル (+148.20)
1/5、ニューヨーク市場の金は大幅高で3日ぶり反発。始値4,368.30ドル、高値4,467.60ドル、安値4,354.60ドル、終値4,451.50ドル、前日比+121.90(+2.82%)。【米ISM製造業景気指数】本日発表された12月の米ISM製造業景気指数は47.9となり、好不況の分かれ目とされる50を下回る水準が続いた。海外メディアは、指数が前月から低下し、市場予想も下回ったとして、米製造業の低迷が長期化しているとの見方を強めている。新規受注や雇用など主要な構成項目が総じて弱く、需要の回復力に乏しい状況が改めて示されたとの評価が多い。一方で、生産指数の底堅さや顧客在庫の低水準を指摘し、将来的な持ち直し余地に言及する報道もみられる。金融市場では、製造業の弱さが利下げ観測を後押しする可能性があるとの見方が広がる一方、サービス部門の堅調さを背景に、米景気全体への影響は限定的との冷静な受け止めも目立っている。【ニューヨーク白金先物相場】ニューヨーク・プラチナ先物(1月限)は5日、2,285.2ドルで引け、前日比148.2ドル(6.93%)高となり、過去最大級の日次上昇を記録した。2025年の供給逼迫と投資需要で年率120%超の上昇を遂げた強気相場が、年明け早々加速した形だ。市場は南アフリカ鉱山生産の低迷による供給不足を背景に、自動車触媒・投資需要の堅調を織り込み、利下げ期待とドル安ヘッジが追い風となった。金価格の高騰で「割安感」のあるプラチナに資金が流入、テクニカル買いも重なったとみられる。海外メディアは「2025年記録年の延長」「高ボラ環境下の大型1日」と位置づけ、需給・マクロ要因を整合的に説明。一方、2008年急落の前例を引き、「高値圏で利食い警戒」と慎重論も散見される。投機筋ポジションの詳細分析は不足気味で、今後の高頻度データに注目。【ニューヨーク金先物相場】ニューヨーク金先物相場は5日、大幅に続伸し、中心限月が前日比121.9ドル高の1オンス=4,451.5ドルと過去最高値圏で取引を終えた。米金融政策を巡り、2025年に続く利下げ観測が根強い中、実質金利の低下を意識した買いが継続したほか、地政学リスクの長期化を背景に安全資産としての金需要が一段と強まった。とりわけ米国の対外関係悪化や、中東・ウクライナ情勢への警戒感がリスク回避ムードを支え、価格を押し上げた。一方、市場では年初で流動性が薄い中、テクニカルな節目突破に伴うストップ買いやCTAなどのモメンタム買いが急伸に拍車をかけたとの指摘も出ており、上昇がフロー要因により増幅された可能性も意識されている。
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