- 国内公表(買取価格1gあたり)
- 金 17,353円 (+50)
- プラチナ 6,845円 (-11)
- NY市場(終値ドル/トロイオンス)
- NY金 3,378.00ドル (-4.60)
- NYプラチナ ドル 1,337.00ドル (-8.20)
8/18、ニューヨーク市場の金は小幅安で3日続落。始値3,382.40ドル、高値3,403.60ドル、安値3,368.00ドル、終値3,378.00ドル、前日比-4.60(-0.14%)。トランプ大統領とプーチン大統領のアラスカ会談では、ウクライナのロシア侵攻を巡る即時停戦や和平合意には至らず、具体的な成果は出ませんでした。両首相とも「生産的だった」と述べましたが、情報開示は少なく、記者会見では質問も受けずに終わりました。トランプ氏側は当初の停戦要求から方針を転換し、停戦なしで和平交渉を進める道を模索。また、ゼレンスキー大統領に対し、ドンバス全域の譲渡を条件とする和平案をプーチン氏が提示したと伝えました。プーチン氏側は米国からの制裁を回避し、外交的な勝利を得たとされています。18日にはトランプ氏とゼレンスキー氏、さらに欧州諸国の首脳らが会談。トランプ氏はウクライナに対する安全保障の保証を支援するとし、ヨーロッパ側が主導する安全保障措置に米国が関与する可能性に言及しました。正式な合意や契約の締結はなかったものの、欧州との連携など、和平に向けた前向きな進展のための枠組みが確認されたとみられています。また、トランプ氏はこの会談の後にプーチン大統領と電話し、ゼレンスキー大統領を間に挟んだ三者首脳会談の調整に着手したと明かしていて、早ければ数週間以内に実現する可能性があるとされています。ニューヨーク・債券市場では米国債が売られ米長期金利が4.33%台まで上昇。利息や配当を生まない資産である金の重荷となった。外国為替市場でユーロは対ドルで下落。ドル建てで売買される金は割高感が高まった。また、トランプ氏とゼレンスキー氏による和平協議への期待が影響し、スポット金は二週間ぶりの安値から回復しました。一方、米大手金融機関は、年末に3,700ドル、2026年中頃には4,000ドルまで上昇する可能性を示唆しています。8月19日9時30分現在、ロンドン金は3,330ドル台で推移しています。