国内公表(買取価格1gあたり)
金 16,851円 (+137)
プラチナ 6,796円 (-16)
NY市場(終値ドル/トロイオンス)
NY金 3,349.80ドル (+42.10)
NYプラチナ ドル 1,358.70ドル (+15.70)

7/30、ニューヨーク市場の金は2日続伸。始値3,315.70ドル、高値3,370.50ドル、安値3,313.70ドル、終値3,349.80ドル、前日比+42.10(+1.27%)。米労働省より発表された5月の雇用動態調査(JOLTS)によると、求人件数は776万9000件。市場予想は731万件。前回は739万5000件(前回発表値739万1000件)に上方修正された。5月は予想外に増加し、昨年11月以来の高水準。解雇数は減少傾向にある一方、企業は新規採用に慎重な姿勢を強めている。米労働市場は底堅いと受け止められ、米連邦準備制度理事会(FRB)による早期の利下げ観測が後退した。米供給管理協会(ISM)より発表された6月の製造業景気指数は49.0(景気拡大・縮小の境目は50)。 市場予想は48.8。前回は48.5だった。新規受注指数は46.4と、前回の47.6から低下。雇用指数は45.0と、前回の46.8から低下。仕入れ価格指数69.7と、前回の69.4から上昇し、2022年6月以来の高水準。6月は新規受注と雇用の悪化が響き、4カ月連続で50を割った。一方、FRBパウエル議長は1日、欧州中央銀行(ECB)がポルトガルのシントラで開催した年次フォーラムで、夏にかけて物価が上昇すると予想した。また、7月の利下げはデータ次第だという。ニューヨーク・債券市場では米長期金利が4.24%台とほぼ横ばいで推移した。外国為替市場でユーロは対ドルで上昇。ドル建てで売買される金は割安感が高まった。また、FRBパウエル議長の発言や米ISM指標を受けて、金は安全資産としての需要が拡大した。7月2日9時30分現在、ロンドン金は3,340ドル台で推移しています。