金相場(プラチナ)推移:2011年10月

金相場(プラチナ)国内推移:2011年10月

日付/品位 金相場 プラチナ
2011/10/3 ¥4,174 ¥3,915
2011/10/4 ¥4,237 ¥3,842
2011/10/5 ¥4,173 ¥3,798
2011/10/6 ¥4,182 ¥3,798
2011/10/7 ¥4,216 ¥3,863
2011/10/11 ¥4,273 ¥3,908
2011/10/12 ¥4,253 ¥3,910
2011/10/13 ¥4,315 ¥3,983
2011/10/14 ¥4,260 ¥3,931
2011/10/17 ¥4,315 ¥3,978
2011/10/18 ¥4,274 ¥3,964
2011/10/19 ¥4,234 ¥3,952
2011/10/20 ¥4,197 ¥3,871
2011/10/21 ¥4,122 ¥3,811
2011/10/24 ¥4,178 ¥3,876
2011/10/25 ¥4,185 ¥3,925
2011/10/26 ¥4,317 ¥3,995
2011/10/27 ¥4,376 ¥4,070
2011/10/28 ¥4,406 ¥4,156
2011/10/31 ¥4,395 ¥4,135

金相場(プラチナ)NY推移:2011年10月

日付/品位 金相場 プラチナ
2011/10/3 $1,620.40 $1,519.40
2011/10/4 $1,657.10 $1,512.30
2011/10/5 $1,656.00 $1,512.30
2011/10/6 $1,640.30 $1,482.90
2011/10/7 $1,653.20 $1,508.10
2011/10/11 $1,634.50 $1,489.00
2011/10/12 $1,661.00 $1,522.80
2011/10/13 $1,681.80 $1,554.40
2011/10/14 $1,667.70 $1,532.40
2011/10/17 $1,683.00 $1,554.90
2011/10/18 $1,675.80 $1,554.90
2011/10/19 $1,652.00 $1,540.70
2011/10/20 $1,646.00 $1,523.10
2011/10/21 $1,612.40 $1,490.40
2011/10/24 $1,635.60 $1,509.20
2011/10/25 $1,651.50 $1,538.70
2011/10/26 $1,699.60 $1,568.80
2011/10/27 $1,722.70 $1,594.10
2011/10/28 $1,747.70 $1,641.40
2011/10/31 $1,750.90 $1,651.80

金相場国内推移:2011年10月

金相場国内推移:2011年10月

プラチナ相場国内推移:2011年10月

プラチナ相場国内推移:2011年10月

金相場NY推移:2011年10月

金相場NY推移:2011年10月

プラチナ相場NY推移:2011年10月

プラチナ相場NY推移:2011年10月

2011年10月|金相場市況ニュース

10/31
NY貴金属=金相場、プラチナ相場上昇。
終値($/OZ)
金 1750.9
プラチナ 1651.8
NYドル/円 75.72
金相場はニューヨーク高を受けて買い優勢で始まる。その後は円高に上値を抑えられてもみ合いとなり、ドル建て現物相場の上げ一服を受けて上げ幅を縮小する。プラチナはニューヨーク高を受けて買い優勢で始まる。買い一巡後は円高などに上値を抑えられてもみ合いとなる。【週末を控えて市場に模様眺めムードが広がる中、昨日の強地合いを引き継いで堅調に推移する。しかし、その後は外為市場でドルが対ユーロで上昇した事を眺めての売りや、週末を控えての利益確定の売り、NY原油の下落などが弱材料視されて小幅下落して引けた。】

10/28
NY貴金属=金相場、プラチナ相場上昇。
終値($/OZ)
金 1747.7
プラチナ 1641.4
NYドル/円 75.98
金相場はニューヨーク高や円安を受けて買い優勢で始まる。その後はもみ合いとなったが、日銀金融政策決定会合後の円高に上値を抑えられる。プラチナはニューヨーク高や円安を受けて買い優勢で始まる。その後はドル建て現物相場の上昇などを受けて堅調となったが、円高に上値を抑えられる。【ユーロ圏首脳会議が債務危機への包括対策で基本合意したことや、第3四半期の米国内総生産(GDP)速報値の堅調を受けて、外為市場でユーロが対ドルで上昇。これらを受けて投機筋らの買いが先行する。またNY原油の急伸など、国際商品価格の高騰にインフレヘッジとしての金の魅力が高まったことも買い材料になった。】

10/27
NY貴金属=金相場、プラチナ相場上昇。
終値($/OZ)
金 1722.7
プラチナ 1594.1
NYドル/円 76.04
金相場はニューヨーク急伸を受けて買い優勢で始まる。その後はドル建て現物相場の堅調を受けて上げ幅を拡大する。プラチナはニューヨーク高を受けて買い優勢で始まる。その後はドル建て現物相場の堅調などを受けて上げ幅を拡大する場面も見られたが、今夜の欧州連合(EU)首脳会議などを控えた利食い売りなどが出て上げ一服となる。【注目された欧州連合(EU)首脳会議では、ユーロ圏の債務危機に対する打開策への不透明感が強まったことから、投資家のリスク回避志向が高まる。また米国の追加金融緩和観測の広がりも支援材料につながった。市場では「欧州連合の首脳会議については既に織り込み済みとの見方も強いが、いずれにしても解決への道のりは遠く、目先的に金相場は強含む可能性がある」との声も。】

10/26
NY貴金属=金相場、プラチナ相場上昇。
終値($/OZ)
金 1699.6
プラチナ 1568.8
NYドル/円 76.02
金相場は円高などを受けて売り優勢で始まる。その後はドル建て現物相場の堅調が下支えとなったが、26日の欧州連合(EU)首脳会議待ちで動きは限られる。プラチナはニューヨーク高を受けて買い優勢で始まる。その後はドル建て現物相場の堅調などを受けて上値を伸ばしたが、上げ一服となる。26日の欧州連合(EU)首脳会議前に開催が予定されていた財務相理事会が延期。これを受けてユーロ圏の信用不安が再燃したことや、米消費者信頼感指数の大幅な悪化を背景に投資家のリスク回避志向が高まり、安全資産としての金を逃避的に買う動きが広がる。一方、NY原油の急伸など国際商品価格の高騰にインフレヘッジとしての金の魅力が高まったことも強材料視され、1700ドルの大台を回復した。

10/25
NY貴金属=金相場、プラチナ相場上昇。
終値($/OZ)
金 1651.5
プラチナ 1538.7
NYドル/円 76.21
金相場はニューヨーク高を受けて買い優勢で始まる。その後は円小幅高などに上値を抑えられる場面も見られたが、ドル建て現物相場の堅調を受けて上昇する。プラチナはニューヨーク高を受けて買い優勢で始まる。その後は円小幅高に上値を抑えられる場面も見られたが、ドル建て現物相場の堅調が支援要因となる。先週末に開催された欧州連合(EU)首脳会議で、ユーロ圏の債務危機に対する解決策が示されるとの期待感の高まりに好感した投資家による金を買う動きが強まる。また中国製造業購買担当者景気指数(PMI)の好調な内容を受けた同国の金塊需要増加観測に加え、原油など国際商品価格の高騰にインフレヘッジとしての金の魅力が高まり、一時20ドル以上の上げを伴う急上昇となる。

10/24
NY貴金属=金相場、プラチナ相場上昇。
終値($/OZ)
金 1635.6
プラチナ 1509.2
NYドル/円 76.33
金相場はニューヨーク安を受けて売り優勢で始まる。その後はドル建て現物相場の堅調を受けてプラスサイドに転じる。プラチナはドル建て現物相場の下げ一服を受けて買い優勢で始まる。その後はドル建て現物相場の堅調を受けて上げ幅を拡大したが、もみ合いに転じる。急落に対する反動から、強気筋らによる押し目拾いの買いが先行。その後も欧州連合(EU)首脳会議でユーロ圏の債務危機に対する解決策が示されるとの期待感から、金に投資資金を流入させる動きが広がる。一時30ドル以上の上げを伴う急伸商状となるなど、大きく値位置を引き上げた。米連邦準備制度理事会(FRB)による追加金融緩和観測の高まりも買い材料視される。

10/21
NY貴金属=金相場、プラチナ相場下落。
終値($/OZ)
金 1612.4
プラチナ 1490.4
NYドル/円 76.78
金相場はニューヨーク安を受けて売り優勢で始まる。その後はドル建て現物相場の軟調を受けて下げ幅を拡大する。プラチナはニューヨーク安を受けて売り優勢で始まる。その後はドル建て現物相場の軟調や株安を受けて下げ幅を拡大する。23日の欧州連合(EU)首脳会議を控え、ユーロ圏債務危機の解決策を巡るドイツとフランスの意見対立などに市場のセンチメントが悪化したため、金から投資資金を引き上げる動きが広がる。また外為市場でドルが対ユーロで上昇したことも相場の押し下げ要因になり、一時40ドル以上急落。終盤に幾分戻したが、下げ幅は縮小されず4日間続落して引けた。

10/20
NY貴金属=金相場、プラチナ相場下落。
終値($/OZ)
金 1646.0
プラチナ 1523.1
NYドル/円 76.83
金相場はニューヨーク安を受けて売り優勢で始まる。その後はドル建て現物相場の上昇を受けて下げ幅を縮小したが、株価の上値の重さなどを背景にもみ合いとなる。プラチナは株高などを受けて買い優勢で始まる。その後はドル建て現物相場の上昇を受けて上げ幅を拡大したが、上値重く推移する。昨日の急落に対する反動から実需筋らによる押し目拾いの買いや、外為市場でのユーロに対するドル高一服、NY原油の上昇といった貴金属と関連性の高い外部市場の動向も強材料視されて堅調に推移。しかし、その後は23日の欧州連合(EU)首脳会議を前に市場では様子見ムード漂う中、景気の先行き不安を反映した投資家心理の悪化を受けて、金から投資資金を引き上げる動きが広がり小幅下落して引けた。

10/19
NY貴金属=金相場、プラチナ相場下落。
終値($/OZ)
金 1652.0
プラチナ 1540.7
NYドル/円 76.68
金相場はニューヨーク安と円高を受けて売り優勢で始まる。その後はドル建て現物相場の下げ一服を受けて下げ幅を縮小したが、中国の国内総生産(GDP)発表後に再び下落する。プラチナはニューヨーク安や株安を受けて売り優勢で始まる。その後は金の下げ幅縮小などが下支え要因となったが、中国の国内総生産(GDP)発表後に下げ幅を拡大する。中国の7~9月期の実質国内総生産(GDP)成長率の鈍化を受けて、金塊需要減退観測が広がったことに加え、欧州債務危機に対する懸念などを背景に世界的な景気先行き不安が強まり、外為市場でドルが対ユーロで上昇。これを受けて金は売られる。その後は対ユーロにおけるドル高一服につれて買い戻しも入ったため下げ渋る展開に。

10/18
NY貴金属=金相場、プラチナ相場下落。
終値($/OZ)
金 1675.8
プラチナ 1554.9
NYドル/円 76.84
金相場はニューヨーク高と円安を受けて買い優勢で始まる。その後はドル建て現物相場のもみ合いなどを背景に小動きとなる。プラチナはニューヨーク高や株高を受けて買い優勢で始まる。その後はドル建て現物相場の小幅安などを受けて上げ幅を縮小する。先週末の20ヶ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議でユーロ圏の信用不安後退により投資家心理が改善した他、外為市場でドル安ユーロ高を眺めて投資家らの強気筋らの買い注文が先行。一時1690ドル台半ばまで大きく値位置を引き上げる場面も見られた。その後はショイブレ独財務相の発言を受けて、ユーロ圏の債務問題に対する楽観的な見方が後退し、終盤にかけて小幅下落して引けた。

10/17
NY貴金属=金相場、プラチナ相場上昇。
終値($/OZ)
金 1683.0
プラチナ 1554.9
NYドル/円 77.27
金相場はニューヨーク安と円高を受けて売り優勢で始まる。その後はドル建て現物相場がやや値を戻したことなどを受けて下げ幅を縮小する。プラチナはニューヨーク安や株安を受けて売り優勢で始まる。その後は中国の利上げ観測後退などを背景に、ドル建て現物相場が反発したことを受けて下げ一服となる。20ヶ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議で、欧州債務危機の解決策に対する期待感が高まったことから外為市場でユーロが対ドルで上昇。これを受けて金は買われる。一時は利食い売りなどに頭を押さえられる場面もあったが、原油相場の大幅高などに支えられて水準を切り上げ、1トロイオンス=1680ドル台を回復して取引を終える。

10/14
NY貴金属=金相場、プラチナ相場下落。
終値($/OZ)
金 1667.7
プラチナ 1532.4
NYドル/円 76.95
金相場はニューヨーク高と円安を受けて買い優勢で始まる。序盤の買いが一巡すると上値が重くなり、ドル建て現物相場の反落などを受けて上げ幅を縮小する。プラチナはニューヨーク高と円安を受けて買い優勢で始まる。その後は株価が堅調に推移したが、ドル建て現物相場の反落などに上値を抑えられる。欧州中央銀行(ECB)が「ユーロ圏の国債について、民間に損失負担を強要すれば、ユーロの信認低下につながる」と警告したことを受けての売りや、前日の上昇に対する利食い売りに反落。さらに中国の貿易黒字縮小の報も悪材料となる。しかしアジアを中心に実需筋の買いが続いていることで支えられ、徐々に買い戻しが膨らみ下げ幅を縮小する恰好となった。

10/13
NY貴金属=金相場、プラチナ相場上昇。
終値($/OZ)
金 1681.8
プラチナ 1554.4
NYドル/円 77.16
金相場はニューヨーク安を受けて買い優勢で始まる。その後は株価の下値が限られたことなどを受けてもみ合いとなる。プラチナはドル建て現物相場の上昇などを受けて買い優勢で始まる。その後は株価の下値が限られたことなどを受けて堅調となったが、終盤にかけて上げ幅を縮小する。外為市場でのユーロ高・ドル安の流れを受けて金に買いが集まる。実需面でもアジアからの現物の引き合いが旺盛であり、一時1トロイオンス=1690ドル台をつける場面も。また他の貴金属も金に連れて堅調推移となる。市場関係者の間では「本日はユーロ高・ドル安となったことが好感されて金は上昇となった。今後もこの流れを継続すれば金の地合いは安定して右肩上がりの推移となるだろう」と見る向きも多い。

10/12
NY貴金属=金相場、プラチナ相場上昇。
終値($/OZ)
金 1661.0
プラチナ 1522.8
NYドル/円 76.67
金相場はニューヨーク高を受けて買い優勢で始まる。その後はドル建て現物相場の堅調を受けて上げ幅を拡大したが、次の材料待ちで上げ一服となる。プラチナはまちまちで始まったのち、株高などを受けて上昇する。その後は買いが続かず上げ一服となる。欧州金融安定化基金(ESFS)拡張のためのスロバキア議会での投票に注目が集まっており、これを控えて市場に消極的なムードが漂っていたことから、全般的に金は押さえられやすい展開となる。ユーロ圏債務問題の進展期待は後退気味であり、株や通貨の値動きに方向感は乏しかった。市場関係者は「通貨動向には不透明感が漂っているものの、安全な資産の逃避先として金を選ぶ傾向は顕著である。投資需要の回復は停滞しているが、実需筋が買い入れているようだ」と語った。

10/11
NY貴金属=金相場、プラチナ相場下落。
終値($/OZ)
金 1634.5
プラチナ 1489.0
NYドル/円 76.69
金相場はニューヨーク高を受けて買い優勢で始まる。その後はドル建て現物相場の堅調を受けて上げ幅を拡大したが、株高などを受けて上げ一服となる。プラチナはニューヨーク高を受けて買い優勢で始まる。その後は株高などを背景に堅調となったが、ドル建て現物相場の上げ一服に上値を抑えられる。外為市場でユーロが対ドルで上昇したことを眺めて金は買われる。またNY原油相場が大幅高となったことも支援要因につながった。9日の独仏首脳会談で欧州銀行の資本増強で方針一致。これにより金融安定化への前進がみられたとの安心感が浮上し、欧州株が買われてユーロ高・ドル安地合いが継続する。さらに中国人投資家からの引き合いも強かったという。

10/7
NY貴金属=金相場、プラチナ相場上昇。
終値($/OZ)
金 1653.2
プラチナ 1508.1
NYドル/円 76.70
金相場はニューヨーク高を受けて買い優勢で始まる。その後は株高などにも支援されて堅調に推移する。プラチナはニューヨーク高を受けて買い優勢で始まる。その後は株高などを背景に堅調に推移。株高一服に上値を抑えられたが、引けにかけて値を戻す。欧州中央銀行(ECB)が資金供給拡大を決めた事や、イングランド銀行(BOE・英中銀)が追加緩和に踏み切ったため、ユーロ圏の信用不安が後退し、為替市場で(ユーロ・ドル相場)のドル安が進行する。これを受けて金に買いが集まる格好に。ただ市場では「明日の米雇用統計を見極めたい」との慎重な声も聞かれている。

10/6
NY貴金属=金相場、プラチナ相場下落。
終値($/OZ)
金 1640.3
プラチナ 1482.9
NYドル/円 76.75
金相場はニューヨーク安を受けて売り優勢で始まる。その後は株安などにつれ安となって下げ幅を拡大したが、ドル建て現物相場のもみ合いを受けてレンジ相場となる。プラチナはニューヨーク安を受けて売り優勢で始まる。その後は株安などを背景に下げ幅を拡大し、2009年7月以来の安値3,558円を付ける。米雇用関連経済統計が良好であった事から、外為市場でのドル高ユーロ安を眺めてファンド筋の売り物が膨らむ展開に。しかし、その後は欧米の株式市場が大幅高となったことで投資マインドが改善したため、次第に買い戻しが優勢となりプラスサイドに転じる。その後もテクニカル買いなどに支援されて上げ幅を拡大し、1トロイオンス=1640ドル台を回復した。

10/5
NY貴金属=金相場、プラチナ相場下落。
終値($/OZ)
金 1656.0
プラチナ 1512.3
NYドル/円 76.71
金相場はニューヨーク高を受けて買い優勢で始まる。買いが一巡した後に上げ幅を縮小する場面も見られたが、円高一服やドル建て現物相場の堅調を受けて上昇する。プラチナはニューヨーク安と円高を受けて売り優勢で始まる。その後は株安などを背景に下げ幅を拡大したが、日本株の下げ一服などを受けて買い戻される。ギリシャのデフォルト懸念が再び高まったことを背景に、一時1トロイオンス=1680ドル台まで上昇したものの、その後は欧米の株式市場の急落を眺めて換金売りが膨らむ展開に。米連邦準備制度理事会(FRB)のバーナンキ議長が追加金融緩和の可能性を排除しないと発言したため、投資家のリスク回避姿勢が後退したことも売りを誘う格好となり、下げ幅を拡大して引けた。

10/4
NY貴金属=金相場上昇。プラチナ相場下落。
終値($/OZ)
金 1657.1
プラチナ 1512.3
NYドル/円 76.66
金相場はニューヨーク高や円安を受けて買い優勢で始まる。その後はドル建て現物相場の堅調を受けて上げ幅を拡大する。プラチナはニューヨーク安を受けて売り優勢で始まる。その後は株安などを背景に軟調に推移する。ギリシャ政府が2011年の財政赤字の削減目標を達成できないとの見通しを発表。これを受けてデフォルト懸念が再び高まったことを背景に、金は堅調に推移する。その後発表された米経済統計が良好であったことを眺めて利食い売りも見られたが、終盤に大幅上昇して引けた。欧州の大手金融機関UBSは1ヶ月先の金価格見通しを前回までの1950ドルから1775ドルに下方修正。また3ヶ月先も従来の2100ドルから1950ドルに引き下げた。

10/3
NY貴金属=金相場上昇。プラチナ相場下落。
終値($/OZ)
金 1620.4
プラチナ 1519.4
NYドル/円 77.15
金相場は小幅高で始まる。円高などを受けてマイナスサイドに転じる場面も見られたが、ドル建て現物相場の堅調に支援されて急反発。その後はドル建て現物相場の上げ一服などを受けて上げ幅を縮小する。プラチナはニューヨーク安を受けて売り優勢で始まる。ドル建て現物相場の堅調などを受けてプラスサイドに転じたが、その後は上げ一服となる。最近の急落に対する調整で買いが先行したものの、外為市場でドル高・ユーロ安の進行に圧迫されて次第に値を下げる展開に。市場では世界的な景気先行きに対する懸念が根強く、傾向としてはリスクを回避する流れとなっているが、急落以降はリスク回避が金の強材料とされる事は少なく、しばらくは外部市場と密接な関連性を維持しつつ、もみ合う公算が高いと見る向きが多い。

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