2009年11月の金・白金相場推移

2008年の金・白金相場推移(月単位)

2009年の金・白金相場推移(月単位)

2010年の金・白金相場推移(月単位)

金相場の推移グラフ:2009年11月

2009年11月の金相場推移

白金相場の推移グラフ:2009年11月

2009年11月の白金相場推移

2009年11月|貴金属市況ニュース

■11月30日

NY貴金属=金・白金下落。
終値($/OZ)
金 1174.20 -12.80
PT 1447.10 -32.40
NYドル/円 86.44円

金は大幅続落。前日に続いて為替が大幅な円高に振れたことで金は売られました。円高一服で下げ止まったものの、引け間際にドル建て現物相場が崩れたことから再び下げ幅を拡大しました。債務の繰り延べを求めたことで発生したドバイショックによってパニック的な急落の後、急落に対する行き過ぎ感や、外為市場でユーロ・ドル相場が落ち着くと共に終盤下げ幅を縮小しました。白金は円高とドル建て現物相場の下落で3ケタ安に。

■11月27日

NY貴金属=休場。
終値($/OZ)
金 休み
PT 休み
NYドル/円 休み

金はニューヨーク大幅高を背景に午前中から買い優勢に。しかし、午後に入ると1ドル=86円台の円高により地合いを緩めました。NY貴金属市場・為替・株式市場は感謝祭のため休場。白金はニューヨーク大幅高も円高を背景に午前中から売り優勢に。午後に入ると一段高になった円高により下げ幅を拡大。

■11月26日

NY貴金属=金・白金上昇。
終値($/OZ)
金 1187.00 +21.20
PT 1479.50 +35.70
NYドル/円 87.38円

金はニューヨークが小幅高になりましたが、円高で序盤から売り優勢となりました。売り一巡後は現物相場の堅調な値動きから小高くなりました。午後に入るとドル建て現物相場が史上最高値を更新したことから上げ幅を拡大。インドの中央銀行が国際通貨基金(IMF)から追加の金購入を検討しているとの報告も上げ要因につながりましたが、この報告は後に否定されました。白金はニューヨーク安で円高を背景に午前中は売り先行に。午後は金が一段高となったことに支援されてプラスに回復。

■11月25日

NY貴金属=金上昇。白金下落。
終値($/OZ)
金 1165.80 +1.1
PT 1443.80 -23.80
NYドル/円 88.58円

金はニューヨーク高からドル建て現物相場が上昇したことを受けて大幅高に。50円以上の上昇幅を維持して引けました。25日、朝方は前日の流れを引き継ぎ堅調に推移。しかし、終盤にかけて感謝祭に伴う休場を前に、積極的な商いは手控えられ、ポジション調整の売りに上げ幅を縮小して小幅高で引けました。白金はニューヨーク大幅高から買い先行となりました。しかし、買い一巡後に上げ幅を縮小。午後は一時上げ幅を拡大するも終盤は伸び悩みました。

■11月24日

NY貴金属=金・白金上昇。
終値($/OZ)
金 1164.70 +17.90
PT 1467.60 +25.70
NYドル/円 89.02円

金はニューヨーク高に。今後もドル安傾向が続くとの見方から、実物資産としての金に買いが集まりましたが、ドル建て現物相場の下落を受けて売り優勢で始まりました。その後もドル建て現物相場次第の値動きに。午後は下げ幅を縮小しました。白金はニューヨーク安から売り優勢となりました。連日2ケタ安に。

■11月20日

NY貴金属=金小幅高。白金下落。
終値($/OZ)
金 1141.90 -0.7
PT 1443.90 -8.10
NYドル/円 89.02円

金はニューヨーク高を引き継いで買い優勢で始まりました。その後は円高やドル建て現物相場の軟調を受けて上げ幅を縮小。引け際のドル建て現物相場の上昇を受けて値を戻しました。ワールド・ゴールド・カウンシル(WGD)が2009年第三・四半期の世界金需要報告の中で、世界の第三・四半期の金需要が前年同月比34%減少すると公表したことも弱材料視に。白金はニューヨーク安から売り優勢に。売り一巡後は下げ渋り、反発力は弱く。

■11月19日

NY貴金属=金小幅高。白金下落。
終値($/OZ)
金 1141.20 +1.80
PT 1452.00 -10.50
NYドル/円 89.37円

金はニューヨーク市場で安値から戻した流れを引き継ぎ、買い優勢で始まりました。その後は利食い売りが出て上げ幅を縮小。ドル建て現物相場の下げ一服を受けて終盤に値を戻しましたが、買い一巡後は1150ドルを越えたことや、利益確定の売りに押されて上げ幅を縮小。小幅高で引けました。白金はニューヨークが高値を更新。高値圏での堅調を引き継ぎ大幅高に。午後も堅調な地合いが続きました。

■11月18日

NY貴金属=金・白金昇。
終値($/OZ)
金 1139.40  +0.2
PT 1462.50 +17.90
NYドル/円 89.28円

金はニューヨーク市場でドル安・株高を受けて上昇。この流れを引き継いで買い優勢で始まりました。その後は上値を伸ばし、年初来の高値を付けましたが、午後に入るとドル建て現物相場の反落を受けてマイナスに。南アフリカの第四半期の金生産高が前期比で4.8%増えましたが、前年同月比で2.9%減少したことも弱材料視に。しかし、終盤にかけて安値拾いの買いに切り返し小幅上昇して引けました。白金はニューヨーク市場で50ドル以上の上昇。序盤から値を伸ばしました。午後も堅調に推移。終盤にやや上げ幅を縮小しました。

■11月16日

NY貴金属=金・白金上昇。
終値($/OZ)
金 1116.70 +10.10
PT 1388.70 +25.50
NYドル/円 89.70円

金はニューヨーク市場でドル高を受けて急落。この流れを引き継いで売り優勢で始まりました。午後はドル建て現物相場の下げ一服を受けて下げ幅を縮小。売り一巡後は1100ドル台を維持。地合いの底堅さを好感した投機の買いに上昇して引けました。白金はニューヨーク安を背景に、ドル建て現物相場が一時1350ドル割れとなったことから、前日の上昇幅を削る流れになりました。午後は幾分下げ幅を縮小。

■11月13日

NY貴金属=金・白金下落。
終値($/OZ)
金 1106.60 -8.00
PT 1363.20 -6.40
NYドル/円 90.38円

金はドル安を受けて上昇。この流れを引き継いで、買い優勢で始まりました。その後はドル建て現物相場の堅調を受けて続伸。一時は1123.40ドルと史上最高値を更新しましたが、買い一巡後は米週間新規失業保険申請件数の内容を受けて、対ユーロでのドル高進展や、NY原油の下落に嫌気した手仕舞い売りに押され下落。白金はニューヨーク高から大幅高に。午後も堅調に推移しました。

■11月12日

NY貴金属=金・白金上昇。
終値($/OZ)
金 1114.60 +12.10
PT 1369.60 +18.40
NYドル/円 89.89円

金はニューヨーク高を引き継いで、買い優勢で始まりました。その後は円高・ドル建て現物相場上げ一服に上値を抑えられてもみ合いとなりましたが、終盤の円高一服を受けて上値を伸ばしました。米連邦準備制度理事会(FRB)高官の発言に、米国の超低金利政策が長期間続くとの見方が強まり、ファンド筋の金を買う動きが加速。ベトナム国家銀行(中央銀行)が通貨ドンの安定に向けて、2008年5月以来となる金塊の輸入許可へ踏み切るとの声明を発表。白金はニューヨーク安もドル建て現物相場の底堅さや、夜間取引の上昇で買いが先行しました。終盤には上げ幅を縮小する場面も2ケタ高に。

■11月11日

NY貴金属=金上昇。白金下落。
終値($/OZ)
金 1102.50 +1.10
PT 1351.20 -16.00
NYドル/円 89.88円

金はニューヨーク高になりましたが、ドル建て現物相場の上げ一服を受けて売り優勢で始まりました。その後はドル建て現物相場の軟調や、午後の円高を受けて下げ幅を拡大しました。終盤にかけて投機筋による買戻しで切り替えし、小幅高で引けました。白金はニューヨーク高から高寄りしましたが、買いが続かず午後は2ケタ安に。午後は引けにかけて3900円台を回復。

■11月10日

NY貴金属=金・白金上昇。
終値($/OZ)
金 1101.40 +5.70
PT 1367.20 +19.00
NYドル/円 90.04円

金は円高を受けて、売り優勢で始まりました。その後はドル建て現物相場の堅調や、円安に転じたことを受けて地合いを引き締め、プラスサイドに転じて上値を伸ばしました。米雇用統計の悪化や、週末に開催された中央銀行総裁会議で、ドルへの言及がなかったことを理由にドルの先安感が強まり、ドルは対ユーロで下落。そして2008年8月以来の高値を付けました。白金はニューヨーク安・円高から売り優勢で開始。売り一巡後は下げ幅を縮小しましたが、終盤に下げ幅を拡大しました。

■11月9日

NY貴金属=金上昇。白金下落。
終値($/OZ)
金 1095.70 +6.40
PT 1348.20 -14.70
NYドル/円 89.98円

金はニューヨーク高を受けて買い優勢で始まりました。その後はドル建て現物相場のもみ合いを受けて小動きに。本日発表された10月の米雇用統計が10.2%に上昇。市場予想を上回る内容に。これを受けてNY外為市場では、ドルの先安感が強まり、ドルが主要通貨に対して弱含みました。白金はニューヨーク安もドル建て現物相場が堅調に推移し、午前中から買い先行となりました。午後も薄商いのなか、2ケタ高で推移しました。その後は期先から上げ幅を縮小。

■11月6日

NY貴金属=金小幅高。白金小幅安。
終値($/OZ)
金 1089.30 +2.00
PT 1362.90 -6.40
NYドル/円 90.74円

金はニューヨーク高を受けて、買い優勢で始まりました。その後はドル建て現物相場の上げ一服などを受けて、上値の重い展開となりました。市場関係者の多くは、ドル相場の動向を探る上で、明日発表される米雇用統計の内容を見極めたいとの声があるようです。白金は高寄りしましたが、買い一巡後は小安くなる限月が目立つ場面もあるなど、方向性を欠いたようです。午後はドル建て現物相場がしっかりと推移し、期先中心に小高くなりました。

■11月5日

NY貴金属=金・白金上昇。
終値($/OZ)
金 1087.30 +2.40
PT 1369.30 +13.10
NYドル/円 90.79円

金はニューヨーク急伸を受けて買い優勢で始まりました。その後はドル建て現物相場の上げ一服を受けて、売られる場面も見られましたが、午後に入ると円安に振れたことや、ドル建て現物相場が地合いを引き締めたことを受けて上値を伸ばしました。白金はニューヨーク市場が堅調に推移。ドル建て現物相場が1350ドル水準に上昇したことから3ケタ高に。テクニカル要因、金の大幅高、日経平均株価が堅調に推移したことも追い風となりました。米公開市場委員会(FOMC)の声明は事実上のゼロ金利を長期にわたり継続する意向を改めて確認する内容でした。

■11月4日

NY貴金属=金・白金上昇。
終値($/OZ)
金 1084.90 +30.90
PT 1356.20 +18.10
NYドル/円 90.35円

金はニューヨーク安と円高を受けて、売り優勢で始まりました。その後は円高一服に加えて、ドル建て現物相場の反発が下支え要因となって下げ幅を縮小。その後、国際通貨基金(IMF)の保有金200トンを、インド準備銀行(中央銀行)が購入したとの報道が強材料視。IMFは2日、9月に発表した保有金403.3トンの売却計画のうち、200トンを67億ドルでインド中銀に売却したと発表。白金はニューヨーク安、ドル建て現物相場の下落、円高を受けて軟調に推移。午後に入ると円が小反落したことや、日経平均株価の下げ一服から下げ渋りで引けました。

■11月2日

NY貴金属=金・白金下落。
終値($/OZ)
金 1040.40  -6.70
PT 1326.30 -11.90
NYドル/円 90.12円

金はニューヨーク市場でドル安を受けて急伸。この流れを受けて買い優勢で始まりました。その後は円安一服に上値を抑えられ、午後に入ると上げ幅を縮小。週末は外為市場で対ユーロでのドルの強含みや、米株価の大幅下落が圧迫材料となって反落して引けました。白金はニューヨーク大幅高、ドル建て現物相場の上昇、円安を受けて、序盤に3ケタ高続出。買い一巡後は上げ幅を縮小しました。

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