2009年8月の金・白金相場推移

2008年の金・白金相場推移(月単位)

2009年の金・白金相場推移(月単位)

2010年の金・白金相場推移(月単位)

金相場の推移グラフ:2009年8月

2009年8月の金相場推移

白金相場の推移グラフ:2009年8月

2009年8月の白金相場推移

2009年8月|貴金属市況ニュース

■8月31日

NY貴金属=金・白金上昇。
終値($/OZ)
金 958.80 +11.50
PT 1245.90 +5.40
NYドル/円 93.65円

金は反発しました。ニューヨーク市場でユーロ高・株高などを受けて上昇した流れを引き継ぎ、金は買い優勢で始まりました。序盤の買いが一巡すると、円安一服などを受けて上げ幅を縮小。午後に入るとドル建て現物相場の堅調を受けて再び上値を伸ばしました。白金はニューヨーク高・ドル建て現物相場の上昇を背景に、序盤から買い先行となりました。軒並み2ケタ高に。また南アフリカの白金大手インパラ・プラチナムの鉱山で、労働者による賃上げを巡るストライキが継続していることも強材料となっています。ストライキが長引けば、供給への不安が強まる可能性が高い。

■8月28日

NY貴金属=金・白金上昇。
終値($/OZ)
金 947.30 +1.50
PT 1240.50 +2.10
NYドル/円 93.54円

金はニューヨーク市場で手じまい売りで下落した流れを引き継いで売り優勢で始まりました。その後は円相場が円高にふれたことを受けて下げ幅を拡大しましたが、午後に入ると下値は限られました。白金はニューヨーク安・ドル建て現物相場下落・円高・株安を背景に売り先行となりました。新甫が午後に入り3700円まで下げましたが、辛うじて3700円割れは免れました。世界最大の白金生産国の南アフリカ共和国でのストライキ継続の報道は、相場に大きくは影響を与えなかったようです。

■8月27日

NY貴金属=金・白金下落。
終値($/OZ)
金 945.80 -0.2
PT 1238.40 -9.40
NYドル/円 94.28円

金はニューヨーク市場でドル安・株高などを受けて反発した流れや、円安を受けて買い優勢で始まりました。その後はドル建て現物相場の堅調とユーロ高に。午後に入ると上値を伸ばしました。白金は午前中にドル建て現物相場の下落や、テクニカル要因を背景に売りが先行。午後の取引はドル建て現物相場の反発や、株一段高から地合い引き締めでプラスサイドで引けました。米GDP(国民総生産)改定値の発表の内容を見極めたいとの思惑から、様子見気分が強まっているようです。

■8月26日

NY貴金属=金上昇。白金下落。
終値($/OZ)
金 946.00 +2.3
PT 1247.80 -0.30
NYドル/円 94.23円

金はニューヨーク市場でユーロの上げ一服など、反落した流れや円高を受けて売り優勢で始まりました。午後に入ると円相場が円高にふれたことを受けて下げ幅を拡大しました。白金はニューヨーク安を引き継ぎ、ドル建て現物相場が軟調に推移したことや、円高の弱気材料が揃って大幅安に。午後は下げ幅を縮小し、60円以下の下げで引けました。南アフリカの鉱山会社インパラ・プラチナムでストライキへの懸念があります。

■8月25日

NY貴金属=金・白金下落。
終値($/OZ)
金 943.70 -11.00
PT 1248.10 -11.10
NYドル/円 94.51円

金はニューヨーク高や円安を受けて買い優勢で始まりました。その後は株高などを背景に各市場でリスクを取る動きが広がったことを受けて、軒並み2900円台に上昇。午後も円安を受けて堅調となりました。白金はニューヨーク高・ドル建て現物高・株高と強材料が揃い、21日の下げ幅を上回る上昇となりました。午後の取引でも3ケタ高に。全体的に商いは低調気味のようです。

■8月24日

NY貴金属=金・白金上昇。
終値($/OZ)
金 954.70 +13.00
PT 1259.20 +17.20
NYドル/円94.39円

金は下落。ニューヨーク安と円高を受けて反落して始まりました。その後は円高や株安が進んだことを受けて軟調となりました。白金は反落。ドル建て現物相場の下落・円高・日経平均株価の下落で大幅安に。一時は3ケタ安まで売られ、半月ぶりの安値を付けました。終盤に下げ幅を縮小しました。バーナンキ米連邦準備制度理事会(FRB)議長が講演で「景気は底入れしつつある」との認識を示したことから、景気に対する楽観論が高まりドルは買い戻され対円で上昇して引けました。

■8月21日

NY貴金属=金下落。白金上昇。
終値($/OZ)
金 941.70 -3.10
PT 1242.00 +0.6
NYドル/円 94.22円

金は反発。ニューヨーク市場でユーロ高などに支援されて上昇した流れを受けて買い優勢で始まりました。その後はドル建て現物相場の値動で上げ幅を縮小する場面も見られました。午後に入ると円安などを受けて上値を伸ばしました。白金はニューヨーク高やドル建て現物相場の上昇から大幅高に。午後に入ると日経平均株価が、中国株の上昇を背景に一段高となったことを背景にして上げ幅を拡大しました。全体的にこれといった材料がなく、商いは低調気味です。

■8月20日

NY貴金属=金・白金上昇。
終値($/OZ)
金 944.80 +5.60
PT 1241.40 +9.30
NYドル/円 94.10円

金はニューヨーク高となりましたが、ドル建て現物相場の上げ一服や、円高を受けてまちまちで始まりました。その後は円高の進行を受けて軒並みマイナスサイドに転じました。午後にはドル建て現物相場の下落も圧迫要因となって下げ幅を拡大しました。白金もはニューヨーク高となりましたが、午前中から売りが先行しました。午後は中国株の下落などを受けて、日経平均株価が軟調に推移したことから下げ幅を拡大しました。また米エネルギー情報局(EIA)が発表した今月14日時点の原油在庫は、前週比840万バレル減と市場予想に反して急減しました。

■8月19日

NY貴金属=金・白金上昇。
終値($/OZ)
金 939.20 +3.40
PT 1232.10 +9.50
NYドル/円94.75円

金は反発。ニューヨーク市場で株安やドル高などを受けて下落した流れを引き継ぎ、金は売り優勢で始まりました。しかし、その後は株価の底堅い値動きや、円安などが下支え要因となって値を戻しました。午後に入るとドル建て現物相場の上昇を受けて、軒並みプラスサイドに転じました。白金はニューヨーク安やドル建て現物相場の下落から売り先行となりました。午後は買いが続かず、全限月がマイナスサイドで引けました。米7月の住宅着工件数は前月比1.0%減と市場の予想を下回った為、米国住宅不況の底打ちはまだ先との見方が広がっています。

■8月18日

NY貴金属=金・白金下落。
終値($/OZ)
金 935.80 -12.90
PT 1222.60 -39.10
NYドル/円 94.54円

金はニューヨーク市場で株安やドル高を受けて下落。円高を背景に売り優勢で始まりました。その後は株安の進行や、ドル建て現物相場の下落を受けて下げ幅を拡大しました。世界的な景気回復への期待感が薄れ、原油先物相場も大幅続落しました。白金はニューヨーク安やドル建て現物相場の下落、円高や株安と弱材料が揃い、3ケタ安に。午後も下値を模索。全限月3800円割れで引けました。

■8月17日

NY貴金属=金・白金下落。
終値($/OZ)
金 948.70 -7.80
PT 1261.70 -11.00
NYドル/円94.96円

金は円高を受けて総じて売り優勢で始まりました。その後はドル建て現物相場の上昇を受けて、地合いを引き締める場面も見られましたが、円高に上値を抑えられて軟調となりました。白金は強弱材料が交錯するなか、序盤から大幅高になり堅調に推移。午後には利食い売りなどで上げ幅を縮小して引けました。米ミシガン大学消費者信頼感指数が1956年の調査以来で最悪となった事で、米景気の回復への期待が一段と後退したようです。

■8月14日

NY貴金属=金・白金下落。

金・白金共に下落。金はニューヨーク市場でドル安などを受けて上昇。円安に支援されて買い優勢で始まりました。その後、ドル建て現物相場の上昇と円安一服を受けて、方向感に欠ける値動きとなりましたが、午後3時以降のドル建て現物相場の上昇を受けて上値を伸ばしました。白金はドル建て現物相場が1250ドル台に反発したことや、ドルが96円台前半での取引となったことから大幅高となりました。午後は一段高となりました。

■8月13日

NY貴金属=金・白金下落。

金・白金共に下落。NY貴金属市場の金は下落しました。先日と同様、ドル高や原油安により売り優勢で始まりました。その後は円高に上値を抑えられて軟調となりました。午後にはドル建て現物相場の反落を受けて下げ幅を拡大。白金はニューヨーク安やドル建て現物相場の下落、円高から大幅安となりました。

■8月12日

NY貴金属=金・白金下落。

金・白金共に下落。NY貴金属市場の金は下落しました。ドル高や原油安により売り優勢で始まりました。その後は円高を受けて下げ幅を拡大。しかし、米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果を控えて売りへの圧力は抑えられて下げ幅を縮小しました。白金も円高により売り優勢となり下落しましたが、安もち合いが続いた後、終盤、下値を切り上げましたが、先限は3900円が抵抗となりました。

■8月11日

NY貴金属=金・白金下落。
終値($/OZ)
金 946.90 -12.60
PT 1250.90 -17.60
NYドル/円 97.14円

金・白金共に下落。週明けのNY貴金属市場の金は下落しました。前週末に公表された米雇用統計の堅調な内容に好感し、外為市場でドルが対ユーロで上昇している事で安全資産としての金の魅力が薄れました。NY原油先物相場の軟調も売りにつながりました。白金は南アフリカ共和国でのストライキ突入の懸念が後退し、利食い売りに押されて下落して引けました。

■8月10日

NY貴金属=金下落。白金上昇。
終値($/OZ)
金 959.50 -3.40
PT 1268.50 +5.10
NYドル/円 97.55円

金は下落。白金は上昇。週末NY貴金属市場の金は下落。ドル高や利食い売りに押されて引けました。労働省より発表された7月の米雇用統計の内容に好感し、外為市場でドルが上昇。NY株式市場も9400ドル台を回復するなど、安全資産としての金の魅力が後退したようです。白金は南アフリカ共和国からの供給懸念を材料に小幅上昇して引けました。

■8月7日

NY貴金属=金・白金下落。
終値($/OZ)
金 962.90 -3.40
PT 1263.40 -29.70
NYドル/円 95.46円

金・白金共に下落。外為市場のドルと、NY株式市場の動向を眺める中、英中央銀行のイングランド銀行(BOE)と、欧州中央銀行(ECB)の政策金利の据え置きを示唆したことからインフレ懸念が台頭。ヘッジとしての金に買いが集まり、一時は970ドルの高値を付けました。しかし終盤にかけて高値警戒感による利食い売りや、ドルが堅調に推移すると上げ幅を縮小して金は小幅安で引けました。白金はこれまでの上昇に対する調整売りで下落して引けました。

■8月6日

NY貴金属=金下落。白金上昇。
終値($/OZ)
金 966.30 -3.40
PT 1293.10 +16.30
NYドル/円 94.93円

金は下落。白金は上昇。朝方はこれまでの上昇に対する反動による利益確定の売りと、NY原油先物相場の軟調に推移しましたが、終盤にかけて原油相場が上昇に転じると、金も買戻しが入り下げ幅を縮小して引けました。白金は南アフリカ全国鉱山労働組合が、南アフリカ電力公社のストライキを計画しているとの報告で上昇して引けました。

■8月5日

NY貴金属=金・白金上昇。
終値($/OZ)
金 969.70 +10.90
PT 1276.80 +37.10
NYドル/円 95.30円

金・白金共に上昇。これといった材料のない中、外為市場でドルの動向を眺めた買いで、金は上昇して引けました。6月の米中古住宅販売契約指数の改善維持の報告を受けて、米住宅不況の底打ちが濃厚となったことから投資家のリスク選考度が拡大したようです。これにより高金利通貨に対してドル売りが強まり、投資資金が金に流入しました。白金は米政府による新車購入助成制度の導入により、7月の米新車販売台数が予想を上回ったことを好感して上昇して引けました。

■8月4日

NY貴金属=金・白金上昇。
終値($/OZ)
金 958.80 +3.00
PT 1239.70 +25.50
NYドル/円 95.24円

金・白金共に上昇。朝方は外為市場でのユーロ高や、NY原油先物相場の上昇を眺めて約3ヶ月ぶりの960ドル台の高値を付けました。終盤にかけて積極的な買いが継続しなかったことから、次第に値を削り上げ幅を縮小して引けました。白金も楽観的な景気見通し感から買いが先行して上昇して引けました。

■8月3日

NY貴金属=金・白金上昇。
終値($/OZ)
金 953.70 +18.80
PT 1214.20 +25.20
NYドル/円94.70円

金・白金共に上昇。本日発表された米の第2四半期のGDP(国内総生産)の1.0%減は、事前に予想されていた1.5%減より良い数値となりましたが、内容は良くありませんでした。IMFが米ドルは過剰に評価されているとの見解を示したことで外為市場でドルが対ユーロで下落。これを眺めたファンド筋等の金買いで950ドル台を回復して引けました。銀や銅等の他の商品の大幅上昇も金や白金を引っ張る形で上昇しました。

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