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本日の貴金属相場

2016年5月24日(火)

国内 買取価格 前日比
金相場 4,706円 -35
プラチナ相場 3,811円 -61
銀相場 61.02円 -0.87
国内 一般小売 前日比
金相場 4,791円 -35
プラチナ相場 3,939円 -62
銀相場 65.12円 -0.86
NY市場 終値 前日比
金相場 1,251.50 -1.40
プラチナ相場 1,013.10 -10.20
銀相場 1,642.30 -10.90

金相場動向

2016年5月24日

5/23、[NY金市況]ニューヨーク市場の金相場は4営業日続落し、3週間半ぶりの安値を付けた。米連邦準備制度理事会(FRB)が6月にも利上げに踏み切るとの観測が高まったことを映した。終盤のショートカバーにより、下げ幅は限られた。金相場は、FRBが4月の連邦公開市場委員会(FOMC)の議事要旨を公表して以降、圧迫されている。議事要旨では、米経済は6月追加利上げへの用意ができつつあると、FRB当局者が考えていることが示された。金利上昇は、金利の付かない金融商品である金の保持を不利にする。米セントルイス連銀のブラート総裁は23日、米金利があまりに長期にわたって低すぎれば金融不安定を招きかねないとした上で、市場の利上げ観測が高まっていることは「おそらくは良いことだ」と話した。ABNアムロのアナリスト、ジョーゼット・べーレ氏は「FOMC議事要旨は明らかに予想よりも利上げ志向のインフレ・タカ派的で、地合いの若干の変化をもたらした。6月もしくは7月にFRBが利上げする可能性が高まっている」と述べた。現物は一時、4月28日以来の安値となる1オンス=1242.63ドルに下落。米東部時間午後3時25分(1925GMT)時点では、0.1%安の1オンス=1250.96ドル。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の先物6月きりの清算値は0.1%安の1251.50ドル。BMOキャピタルマーケッツの非鉄・貴金属取引部門ディレクター、タイ・ウォン氏は「市場は6月利上げの可能性を5%から30%に改めて織り込み直した。ただ、6月利上げのハードルは依然として高く、金相場へのテクニカルな打撃は回避されている」と指摘。「FRB当局者のタカ派的な発言にもかかわらず、緩やかなショートカバーが入ったほか、上場投資信託(ETF)の買いも続いている」と話した。投資家が米早期利上げの可能性を意識する中、短期物の米国債利回りは小幅上昇する一方、株価は世界的にほぼ横ばいだった。世界最大の金ETF、SPDRゴールドトラストの金持ち高は前週末20日、1%増の869.26トンと、2013年11月以来の高水準となった。[東京貴金属]金は反落。終値は、中心限月2017年4月先ぎりが前週末比30円安の4391円、ほかは25~30円安。前週末のニューヨーク金先物相場が3日続落した地合いを引き継ぎ、反落して始まった。その後は、NY金の水準切り下げや円の引き締まりを眺め、下げ幅を拡大して取引を終えた。東京ゴールドスポット100は31円安の4413円。銀は、小幅まちまち。白金は4日続落。反発して始まった後は、NY安を眺め値を消した。17年4月先ぎりが10円安の3591円、他限月は5~12円安。パラジウムは安寄り後、下げ幅を広げた。

2016年5月21日

5/20、[NY金市況]ニューヨーク市場の金相場は3営業日続落。米連邦準備制度理事会(FRB)が6月にも政策金利を引き上げるとの観測が広がっていることを背景に、週間ベースの下げ幅は約2カ月ぶりの大きさになった。現物は米東部時間午後2時43分(1843GMT)時点で0.2%安の1オンス=1252.1ドル。今週は週間ベースで1.6%安と、3週連続の下落となった。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の先物6月きりの清算値は1.90ドル安の1252.90ドル。ニューヨーク連銀のダドリー総裁は19日、FRB当局者の間では、市場が金融引き締めの可能性を過小評価しているとの思いが強いとの認識を示した。FRBは18日、4月の連邦公開市場委員会(FOMC)の議事要旨を公開。委員の大半が、早ければ6月に利上げを行うのが適切かもしれないとの考えを示していた。議事要旨の公開を受け、金相場は一時、約3週間ぶり安値となる1244ドルまで下落した。R.J.オブライエン(シカゴ)のシニア商品ブローカー、フィリップ・ストライブル氏は「4月のFOMC議事要旨を受け、6月の利上げの可能性にかなり関心が集まっていると思う」と指摘。「利上げを支える経済指標が示されれば、市場は利上げの実施に対して一段と自信を深めると考えている」と語った。[東京貴金属]金は総じて3営業日ぶり小反発。終値は、中心限月2017年4月先ぎりが前日比1円高の4421円、ほかが8円安~3円高。日中立ち会いは、円の引き締まりを受けて売り先行で始まった。その後、決め手難からもみ合ったものの、終盤にかけて円の緩みを眺めた買いが入り、期先限月を中心に小幅ながらプラス圏に切り返した。東京ゴールドスポット100は3円高の4444円。銀は60銭~1円80銭安。8、10月きりは取引が成立しなかった。白金は3日続落。終値は、17年4月先ぎりが7円安の3601円、他限月が1~6円安。安寄りした後、取引中のNY白金の戻りや円相場の軟化を眺めて下げ幅を縮小した。パラジウムは37~75円安。

国内の金・プラチナ相場推移グラフ

金・プラチナ相場推移グラフ(国内)

NY市場の金・プラチナ相場推移グラフ

金・プラチナ相場推移グラフ(国内)

国内の金・プラチナ相場比較グラフ

金相場比較グラフ(国内)

プラチナ相場比較グラフ(国内)

NY市場の金・プラチナ相場比較グラフ

金相場比較グラフ(NY市場)

プラチナ相場比較グラフ(NY市場)

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