金 4,266円 (+34)

プラチナ 3,713円 (+20)

[7/27]週末NY貴金属市場の金は上昇。前日の欧州中央銀行(ECB)のドラギ総裁による「ユーロ圏を守るために債務の範囲内であらゆる行動の用意がある」との発言が引き続き支援材料となるなか、独仏首脳による電話会談後の声明でも「両国がユーロ圏を守るためにできることはすべて行う決意がある」とされたことで、ユーロ圏の債務問題の解決に向けた期待感が高まり、金相場は堅調に推移。一時1トロイオンス=1628ドル台まで上昇した。ただ、終盤にかけユーロ圏関係筋の話として、スペインが全面支援を要請する可能性が報じられた(スペイン政府は否定)ことや、ユーロ圏の中央銀行が保有するギリシャ国債の債務元本減免(ヘアカット)の適応が検討されている事が関係筋の話として明らかになるなど依然としてユーロ圏の債務問題への懸念も根強く、金は上げ幅を縮小し小幅高で引けた。