金 4,134円 (-17)

プラチナ 3,685円 (-4)

[7/23]週明けNY貴金属市場の金は下落。スペインの財政危機の深刻化を受け、外為市場でユーロ安ドル高が進行。スペインの地方政府が相次いで中央政府に財政支援を要請すると報じられ、スペイン国債の利回りが危険水準とされる7%台で高止まりしている事に加え、ドイツ連銀が月報で独経済に大きな先行き不透明感が存在するとの見方を示した事で、投資家がリスク回避姿勢を強める格好となり、取引序盤には売り物が膨らみ、一時1トロイオンス=1562ドルまで売り込まれた。しかしその後、国際通貨基金(IMF)がギリシャの経済問題克服のため同国政府当局と協議を開始すると明らかにした事を好感した買い物が先行し、金相場は安値から切り返す展開となり小幅安で引けた。