金 4,136円 (-52)

プラチナ 3,804円 (-15)

[5/29]金相場はドル建て現物相場の上げ一服を受けて売り優勢で始まる。売り一巡後は連休明けのニューヨーク市場待ちでもみ合いとなったが、終盤にかけての株高などを受けて小幅高となる。プラチナは金反落などを受けて売り優勢で始まる。その後はドル建て現物相場の軟調などを受けて下落したが、終盤にかけては株高などが下支え要因となる。【朝方は米欧の株式の上昇や、市場でのユーロの下げ止まり期待感などを背景に買いが先行。一時は1580ドル台を回復し、今後は1600ドルを試すとの声も聞かれる展開となった。しかしその後、スペインの格下げや独経済指標の鈍化を受けたECB利下げ観測を背景に急激にドル高・ユーロ安が進み、これを受けて金は大きく売り込まれ下落して引け、約1週間振りの安値を付ける形となった。市場関係者の間では「経済不安とともに資金調達コストが上昇しているスペインの先行きやギリシャの再選挙の行方を考えれば、しばらくは不安定な状態が続くだろう」との声も聞こえる。】