金 4,190円 (+30)

プラチナ 3,863円 (-14)

[5/17]金相場はドル建て現物相場の下げ一服を受けて買い優勢で始まる。その後は日本の経済指標などを受けて、リスク回避の動きが一服したことから堅調となる。プラチナはドル建て現物相場の下げ一服を受けて買い優勢で始まる。その後はドル安などを受けて堅調となる。【最近の下落基調に対する安値拾いの反動の買い戻しが集中する展開が続いた。金は1550ドルの節目をめぐって一時的に思惑が交錯していたが、テクニカル的な節目を突破すると、さらに地合いを切り上げ、1580ドル台手前まで買われた。製造関連の米経済統計が悪い内容となったため、FRBによる追加金融緩和観測が広がり、貴金属市場に資金が流入したものとみられている。その他、日本の年金基金の一部が資金の1.5%を金に投入すると発表したことを支援要因に挙げる向きもあった。なお、ワールド・ゴールド・カウンシルは、インフレや住宅市場規制などを受けて中国の金需要が過去最高を記録したと報じている。2012年のインドの金需要については、可処分所得の減少で緩やかに減少するとの見通しを示した。2011年のインドの金需要は933.4トンだった。そして世界全体の需要は後退していると指摘している。】