金 4,682円 (+68)

プラチナ 4,617円 (+100)

[3/9]金はニューヨーク高と円安を受けて買い優勢で始まる。その後は円安や株高などに支援されて上値を伸ばしたが、ギリシャの債務交換の参加率が発表されると上げ一服となる。プラチナはニューヨーク高と円安を受けて買い優勢で始まる。その後はドル建て現物相場の堅調などを受けて上値を伸ばしたが、ギリシャの債務交換の参加率が発表されると上げ一服となる。【朝方は本日発表された2月の米雇用統計で、非農業部門就業者数が事前予想を上回り、ドルがユーロに対して堅調に推移したことから下落したが、売り一巡後はギリシャ債務削減に向けた債券交換に民間債権者の8割超が参加を表明し、同国の無秩序なデフォルト(債務不履行)が回避されたことを背景にリスク志向が高まったことから、上昇に転じ1700ドル台を回復するなど3営業日続伸して引けた。また、ギリシャ政府が集団行動条項(CAC)を発動する意向を示し、クレジット・デフォルト・スワップ(CDS)の支払いが発生する可能性が高くなったことも金を押し上げる材料となった。ただ市場関係者の多くは来週13日に予定される米連邦公開市場委員会(FOMC)で、量的緩和第3弾(QE3)への言及に注目している。】