金 4,253円 (-20)

プラチナ 3,910円 (+2)

[10/11]金はニューヨーク高を受けて買い優勢で始まる。その後はドル建て現物相場の堅調を受けて上げ幅を拡大したが、次の材料待ちで上げ一服となる。プラチナはまちまちで始まったのち、株高などを受けて上昇する。その後は買いが続かず上げ一服となる。欧州金融安定化基金(ESFS)拡張のためのスロバキア議会での投票に注目が集まっており、これを控えて市場に消極的なムードが漂っていたことから、全般的に金は押さえられやすい展開となる。ユーロ圏債務問題の進展期待は後退気味であり、株や通貨の値動きに方向感は乏しかった。市場関係者は「通貨動向には不透明感が漂っているものの、安全な資産の逃避先として金を選ぶ傾向は顕著である。投資需要の回復は停滞しているが、実需筋が買い入れているようだ」と語った。