金 4,235円 (+43)

プラチナ 4,658円 (+6)

[7/15]金はドル建て現物相場の上げ一服を受けてまちまちで始まる。その後はドル建て現物相場の軟調などを受けて小幅安となる。ギリシャの追加支援問題や、スペイン・イタリアなどユーロ圏の信用不安が燻ぶる中、欧州銀行のストレステスト(健全性審査)の結果に対する不信感から欧州の株式市場が大幅下落。また債務上限引き上げに絡んだ議会対立を背景に、米国がデフォルト(債務不履行)に陥るとの懸念が高まっていることから、リスク回避姿勢を強める格好となって金は上昇。一時1トロイオンス=1607.90ドルと史上最高値を更新する。その後はガイトナー米財務長官が債務上限引き上げに関し楽観的な見方を示した事で上げ幅を縮小した。プラチナはニューヨーク高を受けて買い優勢で始まる。その後はドル建て現物相場の下落などを受けてマイナスサイドに転じて下げ幅を拡大する。