金 4,203円 (+31)

プラチナ 4,990円 (+35)

[4/28]金はニューヨーク高と円安を受けて買い優勢で始まる。その後は円安一服に上値を抑えられたが、ドル建て現物相場の一段高が支援要因となる。プラチナはニューヨーク高、株高からしっかり。その後は上げ幅を縮小したが、下値は堅く推移する。引き続き北アフリカや中東地域の政情不安に加え、米国の超低金利政策継続を背景としたドル安、世界的なインフレ懸念の台頭を受けて投機筋の買いが膨らんでいる。