2022/8/19 金は4日続落 欧州のエネルギー危機による景気後退への懸念強まる

国内公表（買取価格1gあたり）

金　8,409円　（＋35）

プラチナ　4,299円　（－42）

NY市場（終値ドル/トロイオンス）

NY金　1,771.20ドル （－5.50）

NYプラチナ　904.90ドル （－14.40）

海外金市況コメント

8/18、ニューヨーク市場の金相場は4日続落。始値1,777.10ドル、高値1,786.30、安値1,768.80ドル、終値1,771.20ドル、前日比－5.50（－0.31%）。18日に米セントルイス連銀のブラード総裁がインタビューで、利上げに対し前向きな姿勢を示した。また、欧州のエネルギー危機による景気後退への懸念が強まり、外国為替市場で対ユーロでドル高が進行。ドル建てで取引される金は割高感から売り優勢となった。8月19日9時30分現在、海外金は1,750ドル台で推移しています。