国内公表(買取価格1gあたり)
金 8,385円 (+63)
プラチナ 4,370円 (+62)
NY市場(終値ドル/トロイオンス)
NY金 1,789.70ドル (-8.40)
NYプラチナ 931.30ドル (-2.30)

海外金市況コメント

8/16、ニューヨーク市場の金相場は続落。始値1,795.50ドル、高値1,798.00、安値1,785.40ドル、終値1,789.70ドル、前日比-8.40(-0.47%)。17日に公表されるFOMC(米連邦公開市場委員会)議事要旨や経済指標に注目が集まる中、債券市場で米長期金利が上昇。利息が付かない資産である金は売り優勢となった。また、ドイツのZEW(欧州経済研究センター)より発表された8月の景況感指数が悪化したことで、外国為替市場でユーロ売りが進んだが、売り一巡後は買い戻しも入り、金相場への影響は限定的だった。8月17日9時30分現在、海外金は1,770ドル台で推移しています。