スポンサーリンク
国内公表(買取価格1gあたり)
金 8,322円 (-110)
プラチナ 4,308円 (-154)
NY市場(終値ドル/トロイオンス)
NY金 1,798.10ドル (-17.40)
NYプラチナ 933.60ドル (-25.80)

海外金市況コメント

8/15、ニューヨーク市場の金相場は反落。始値1,818.90ドル、高値1,818.90、安値1,787.60ドル、終値1,798.10ドル、前日比-17.40(-0.96%)。欧州物流の要であるライン川の水位が低下したことで、経済やエネルギー問題への懸念が強まった。また、中国の経済指標が市場予想を下回ったことで、外国為替市場で対ユーロでドル高が進行。金はドル建て価格に割高感が生じ売り優勢となった。一方、ニューヨーク連銀より発表された8月の製造業景気指数が大幅に悪化し、米国の景気後退への懸念が強まったことで、債券市場で米長期金利が低下。ただ、金相場への影響は限定的だった。8月16日9時30分現在、海外金は1,770ドル台で推移しています。

スポンサーリンク