- 国内公表(買取価格1gあたり)
- 金 8,432円 (+57)
- プラチナ 4,462円 (+35)
- NY市場(終値ドル/トロイオンス)
- NY金 1,815.50ドル (+8.30)
- NYプラチナ 959.00ドル (±0)
海外金市況コメント
8/12、ニューヨーク市場の金相場は反発。始値1,805.20ドル、高値1,819.10、安値1,799.60ドル、終値1,815.50ドル、前日比+8.30(+0.46%)。債券市場で米長期金利が低下し、利息を生まない資産である金は買い優勢となった。ただ、8月の米消費者信頼感指数が市場予想を上回ったことで、米国の経済悪化懸念が後退し、FRBによる積極的な利上げ観測が再燃。外国為替市場で対主要通貨でドル高が進み、金はドル建て価格に割高感が生じた。8月15日9時30分現在、海外金は1,790ドル台で推移しています。