- 国内公表(買取価格1gあたり)
- 金 7,329円 (-51)
- プラチナ 4,133円 (+53)
- NY市場(終値ドル/トロイオンス)
- NY金 1,832.00ドル (-23.00)
- NYプラチナ 1,045.90ドル (+20.40)
海外金市況コメント
1/26、ニューヨーク市場の金相場は反落。終値は23.00ドル安い1,832.00ドル(-1.24%)。FOMC(米連邦公開市場委員会)の結果を控える中、金は買い傾向となり一時1,852ドルの高値を付ける。しかし、FOMCが3月の利上げを示唆し、パウエル議長がインフレへの懸念から利上げに前向きな姿勢を示したことで、債券市場で米長期金利が上昇し、外国為替市場では対ドルでユーロ安が進行。金は弱材料の台頭で売り優勢となり、一時1,816ドルの安値をつけた。1月27日9時30分現在、NY金は1,810ドル台で推移しています。