- 国内公表(買取価格1gあたり)
- 金 7,368円 (+47)
- プラチナ 4,064円 (-20)
- NY市場(終値ドル/トロイオンス)
- NY金 1,844.20ドル (+10.10)
- NYプラチナ 1,020.30ドル (-14.80)
海外金市況コメント
1/24、ニューヨーク市場の金相場は反発。終値は10.10ドル高い1,844.20ドル(+0.55%)。米株式相場の下落で金は換金目的の売り傾向となり、一時1,831ドルの安値を付ける。その後はウクライナ情勢の緊迫化を背景とした地政学的リスクへの懸念から、安全資産としての需要が高まりプラス圏に転じて取引を終えた。市場は25〜26日に開催されるFOMC(米連邦公開市場委員会)に注目が集まっている。1月25日9時30分現在、NY金は1,840ドル台で推移しています。