- 国内公表(買取価格1gあたり)
- 金 7,274円 (-12)
- プラチナ 4,461円 (-36)
- NY市場(終値ドル/トロイオンス)
- NY金 1,894.40ドル (-4.40)
- NYプラチナ 1,162.50ドル (-12.30)
海外金市況コメント
6/8、ニューヨーク市場の金相場は小幅反落。序盤は米長期金利の低下を受けて金は買い優勢で始まり、一時1,906ドルの高値を付けた。その後は外国為替市場でドル買いが進行したことや、10日の米消費者物価指数(CPI)の発表を前に、市場ではFRB(米連邦準備制度理事会)による金融緩和の縮小観測が広がっていることから、金は売られマイナス圏に転じて引けた。6月9日10時現在、NY金は1,894ドル付近で推移しています。