国内公表(買取価格1gあたり)
金 5,045円 (+43)
プラチナ 3,819円 (+39)
NY市場(終値ドル/トロイオンス)
NY金 1,330.40ドル (+8.20)
NYプラチナ 1,009.00ドル (+10.50)

海外金市況コメント

9/1、ニューヨーク市場の金相場は上昇。8月の米雇用統計で非農業部門就業者数が15万6000人増と前月の18万9000人増から減速。米連邦準備制度理事会(FRB)による追加利上げの後ずれ観測が高まったことや、朝鮮半島の地政学的リスクの高まりを背景に金に買いが集まった。USバンク・ウェルス・マネジメントの上席投資ストラテジスト、ロブ・ハワース氏は「投資家は地政学関連、米債務上限問題など多くのリスクに対する防衛手段を探している」と指摘した。三菱商事のアナリスト、ジョナサン・バトラー氏は、金相場は8月に月間ベースで1月以来の大きさとなる上昇率の4.1%を記録したが、さらに値を上げる可能性があると予想。「テクニカル面での上昇基調は揺るぎない状況だ。北朝鮮の核問題、9月末までに解決が必要な債務上限をめぐる米議会とホワイトハウスの目先の論争に関し、不透明感が根強い」と述べた。