金 3,462円 (+14)

プラチナ 4,265円 (+24)

[11/25]金はニューヨークが小幅高になりましたが、円高で序盤から売り優勢となりました。売り一巡後は現物相場の堅調な値動きから小高くなりました。午後に入るとドル建て現物相場が史上最高値を更新したことから上げ幅を拡大。インドの中央銀行が国際通貨基金(IMF)から追加の金購入を検討しているとの報告も上げ要因につながりましたが、この報告は後に否定されました。プラチナはニューヨーク安で円高を背景に午前中は売り先行に。午後は金が一段高となったことに支援されてプラスに回復。