国内公表(買取価格1gあたり)
金 4,781円 (-19)
プラチナ 3,546円 (-47)
NY市場(終値ドル/トロイオンス)
NY金 1,219.20ドル (-23.10)
NYプラチナ 906.10ドル (-20.30)

海外金市況コメント

7/3、ニューヨーク市場の金相場は下落。欧米の株価上昇によって投資家がリスク選好姿勢を強めたことから、ファンド筋の売り物が膨らんだ。また、6月の米ISM製造業景況指数が前月比で上昇。市場予想を上回り外為市場でドルが対ユーロで一段高となったことや、米金利の上昇も金相場を圧迫した。コメルツ銀行のアナリスト、カルステン・フリッチュ氏は、金相場と利回りの関連性は現在、金相場と米ドルの関連性よりも強いと分析。「超緩和的な金融緩和政策からの脱却が、もはや米連邦準備制度理事会(FRB)だけではないことが背景だ」と述べた。一方、英スタンダード・チャータードは米統計で「コアPCEが特に最近の予想より弱いインフレ指標を受け、注視されている」と指摘。「連邦公開市場委員会(FOMC)議事録には、インフレのデータについて精査される公算が大きい。われわれのエコノミストらは、FRBがバランスシートの縮小発表を9月に行い、10月から実施すると予想している。政策金利に関しては、12月に0・25%引き上げ、18年は2回利上げする」と見込んだ。