国内公表(買取価格1gあたり)
金 4,821円 (+31)
プラチナ 3,556円 (+15)
NY市場(終値ドル/トロイオンス)
NY金 1,246.90ドル (+0.50)
NYプラチナ 918.70ドル (+2.10)

海外金市況コメント

6/27、ニューヨーク市場の金相場は上昇。欧州中央銀行(ECB)のドラギ総裁が今後量的緩和策の縮小を開始する可能性を示唆したことを受けて、ドルは対ユーロで軟調に推移。金は買われたが、本日発表された6月の米消費者信頼感指数が市場予想を上回り、米景気の先行き不透明感がやや後退したため、売られる場面も見られた。シカゴのRJOフューチャーズのシニア商品ブローカー、フィリップ・ストレイブル氏は「もしかしたら金市場はイエレン氏がより強いスタンスを示すと予想していたのかもしれない。相場が続落せずに小幅上昇しているのはそのためだ」と説明。「ドルがとても弱いことも金市場を幾分支援している。金はまだ1250ドルの水準を好んでいる。そこが値動きの中心だ」と語った。ABNアムロのアナリスト、ジョルジェット・ボエル氏は「金がきのう200日移動平均を割り込まなかったことは、上向きなサインだ」と指摘。「市場は今年と来年の米利上げについて懐疑的だ。総じてわれわれは金の見通しについて楽観的だ。ドルは年内により安くなるだろう」と語った。