国内公表(買取価格1gあたり)
金 4,800円 (+5)
プラチナ 3,558円 (-17)
NY市場(終値ドル/トロイオンス)
NY金 1,249.40ドル (+3.60)
NYプラチナ 925.60ドル (-1.40)

海外金市況コメント

6/22、ニューヨーク市場の金相場は上昇。金はポジション調整による買いが先行した。ただ、最近発表された米経済指標が総じて良好であることから、米追加利上げに対する警戒感の根強さで上値を抑えられ、上げ幅は限定的となった。米労働省が発表した新規失業保険申請件数や、5月の米景気先行指標総合指数ほぼ市場の予想通りとなり、市場には影響を与えなかった。ロジック・アドバイザーズの共同創業者、ビル・オニール氏は、1260ドルを上抜けると、テクニカルな買いを呼び込んで一段と上昇する可能性があるとの見方を示した。OANDAのシニア市場アナリスト、ジェフリー・ハレー氏は「制御できない原油先物相場が一部のトレーダーのリスク回避姿勢を強め、金が買われた可能性もある」と指摘。「米長期国債のイールドカーブのフラット化が、金相場の主な変動要因になっているようだ」と述べた。