国内公表(買取価格1gあたり)
金 4,789円 (-14)
プラチナ 3,567円 (+11)
NY市場(終値ドル/トロイオンス)
NY金 1,246.70ドル (-9.80)
NYプラチナ 926.90ドル (+0.10)

海外金市況コメント

6/19、ニューヨーク市場の金相場は下落。米ニューヨーク連銀のダドリー総裁が緩やかな利上に関するタカ派的な発言をし、外為市場でドルが対ユーロで上昇。さらにNYダウが史上最高値を更新し、投資家がリスク許容度を高めたことで安全資産とされる金は売られ、約3週間半ぶりに1250ドルの節目を割り込んで引けた。INGコモディティーズのストラテジスト、ウォーレン・パターソン氏は「金の値動きにドルは大きな割合を占めている」と指摘。「英国政府やEU離脱交渉の開始に関する不透明感が金相場を幾分支援している」と述べた。スタンダード・チャータードは先週のFRB声明について「FRBは年内にあと1回の追加利上げを引き続き示唆したが、市場は年内の0.25%追加利上げの確率を35%織り込んでいるにすぎない」と語った上で「実施される利上げは、そのペースと引き上げ幅を含め、金の上昇余地を抑えてきたと考える。利上げ観測の後退は年内の相場にとって良い兆候だ」と説明した。