国内公表(買取価格1gあたり)
金 4,792円 (-23)
プラチナ 3,587円 (+10)
NY市場(終値ドル/トロイオンス)
NY金 1,268.90ドル (-2.50)
NYプラチナ 944.50ドル (+4.20)

海外金市況コメント

6/12、ニューヨーク市場の金相場は下落。13日から始まる米連邦公開市場委員会(FOMC)を控えて様子見ムードが強まるなか、米国の長期金利上昇を眺めて金は売られた。市場関係者の間では6月追加利上げがほぼ決定されると見ているが、その後の利上げペースは鈍化し、金は大きく下がらないとの見方が多い。ソシエテ・ジェネラルの金属リサーチ責任者、ロビン・バー氏は「投機需要がパラジウム価格を押し上げている」と指摘。即時渡しの在庫が不足しているため、8月きりに対する6月きり、7月きりの上乗せ価格が大きくなっているという。ただ、アナリストは米国と中国での自動車販売台数減少を考えると、パラジウム需要は弱まると指摘している。ジュリアス・ベアのアナリスト、カーステン・メンケ氏は「最終的には自動車触媒用の需要低下で地合いが悪化し、価格は下がるだろう」と予想した。