国内公表(買取価格1gあたり)
金 4,815円 (-22)
プラチナ 3,577円 (+14)
NY市場(終値ドル/トロイオンス)
NY金 1,271.40ドル (-8.10)
NYプラチナ 940.30ドル (+2.20)

海外金市況コメント

6/9、ニューヨーク市場の金相場は下落。8日の英総選挙で保守党が過半数を割り込み、事実上の敗北でポンド相場が急落。これを受けてドルは高値を付けた。USバンク・ウェルス・マネジメントの上席投資ストラテジスト、ロブ・ハワース氏は「今年は二つの要因が金相場を押し上げており、一つはドル安、もう一つは、とりわけ政治的リスクを考慮すれば、日欧で大幅な金融緩和が必要だったことだ」と指摘した。さらに「このリスクは後退した。英総選挙の結果、いずれの政党も過半数を有しないハング・パーラメントとなったにもかかわらず、欧州経済の妨げとなるには不十分だ」と説明。その上で「金相場を支えていたものが崩壊したため、地政学リスクプレミアムか世界経済のリスクが高まらない限り、金相場が下落する時期だと考えている」と語った。