国内公表(買取価格1gあたり)
金 4,857円 (-10)
プラチナ 3,591円 (-43)
NY市場(終値ドル/トロイオンス)
NY金 1,293.20ドル (-4.30)
NYプラチナ 947.60ドル (-15.70)

海外金市況コメント

6/7、ニューヨーク市場の金相場は下落。前日に約7カ月ぶりの高値の反動や、欧州中央銀行(ECB)が8日の定例理事会で、インフレ見通しを引き下げる用意があるとの報道を受けて、外為市場でドルが対ユーロで上昇。これを受けて金売られた。8日にコミー前連邦捜査局(FBI)長官に対する公聴会が控えており、市場関係者の間では様子見ムードが広がっている。ニューヨークのBMOキャピタル・マーケッツの非鉄金属・貴金属取引担当ディレクター、タイ・ウォン氏は「書面証言ではコミー氏がトランプ氏に対し、大統領個人が捜査対象になってはいないと何度か伝えたことが確認された。また、捜査の妨害と明確に判断される材料は含まれていなかった。このため、金相場は取引時間中の安値水準付近で推移している」と説明。「コミー氏の議会証言は騒がしいことになるだろう。興味をそそる話が出てくる可能性は排除できない。しかし、これまでのところ、決定的な証拠を期待していた向きには肩透かしだったかもしれない」と語った。