国内公表(買取価格1gあたり)
金 4,867円 (+7)
プラチナ 3,634円 (-2)
NY市場(終値ドル/トロイオンス)
NY金 1,297.50ドル (+14.80)
NYプラチナ 963.30ドル (+5.70)

海外金市況コメント

6/6、ニューヨーク市場の金相場は上昇。8日に予定される英国の総選挙や欧州中央銀行(ECB)理事会、加えてコミー前連邦捜査局(FBI)長官の議会証言などを巡る不透明感を背景に、投資家のリスク回避姿勢が強まり金は買われ7カ月ぶりの高値をつけた。コミー前FBI長官は米上院情報特別委員会で、8日開催の公聴会でロシア政府による米大統領選介入疑惑について証言する見通し。BMOキャピタル・マーケッツの非鉄・貴金属取引部門ディレクター、タイ・ワン氏は「英総選挙とコミー前FBI長官の公聴会、さらにアラブ諸国の新たな対立が、金現物とオプションでの強い買いを引き起こし、昨年の米大統領選以来の高値に上伸した」と指摘した。フォレックス・ドット・コムの市場アナリスト、ファワド・ラザクザダ氏は「2011年以来の長期にわたった弱気トレンドは一服した。長期的な大幅高に向け、道が開かれた可能性がある」と分析。「1295ドルの水準をはっきりと抜けることを、強気筋は期待している」と話した。