国内公表(買取価格1gあたり)
金 4,813円 (-1)
プラチナ 3,628円 (-36)
NY市場(終値ドル/トロイオンス)
NY金 1,258.70ドル (+22.30)
NYプラチナ 946.10ドル (+9.10)

海外金市況コメント

5/17、ニューヨーク市場の金相場は上昇。トランプ米大統領がコミー前連邦捜査局長官に会い、ロシア疑惑に絡んで辞任したフリン前大統領補佐官への捜査をやめるよう圧力を掛けていたとの疑いが浮上。トランプ氏の政権運営能力に対する政情不安の拡大を背景に米株価が大幅下落。これを受けて投資家のリスク回避姿勢が広がり、安全資産とされる金は買われた。ABNアムロのアナリスト、ジョルジェット・ボエレ氏は「利回りとドルの下向きの値動きが金相場を支えた」と指摘。「加えて、政治の不透明感がドルを押し下げている」と語った。フォレックス・ドットコムのテクニカル・アナリストは「大統領が司法妨害を行ったかもしれないと投資家は懸念している。司法妨害は弾劾に追い込まれうる行為だ」と述べた。