国内公表(買取価格1gあたり)
金 4,799円 (+7)
プラチナ 3,612円 (+15)
NY市場(終値ドル/トロイオンス)
NY金 1,224.20ドル (+5.30)
NYプラチナ 917.70ドル (+7.80)

海外金市況コメント

5/11、ニューヨーク市場の金相場は上昇。引き続き6月の米利上げ観測や、9日に米連邦捜査局のコミー長官が突然解任を受けたことで、トランプ大統領の政権運営に対する不安が再燃。投資家がリスク回避姿勢を強めたことで、安全資産としての金が買われた。その後は米株価が安値から大きく下げ幅を縮小したため、金も売られて上げ幅を縮小して引けた。MKSのトレーディング部門責任者、アフシン・ナバビ氏は「金相場は株価や米ドルの値動きを受けて変動しているようだ。ただ、少なくとも当面の底値は見つかったかもしれない」との見方を示した。USバンク・ウェルス・マネジメントの上級投資ストラテジスト、ロブ・ハワース氏は「市場は新規材料待ちの状態だ」と述べた。ABNアムロのアナリスト、ジョルジェット・ブル氏は、米追加利上げ観測が金相場への圧力になると指摘した。