国内公表(買取価格1gあたり)
金 4,804円 (+26)
プラチナ 3,660円 (-1)
NY市場(終値ドル/トロイオンス)
NY金 1,257.30ドル (+4.00)
NYプラチナ 962.60ドル (+3.70)

海外金市況コメント

4/7、ニューヨーク市場の金相場は上昇。米国によるシリアのミサイル攻撃を受けて、中東情勢の緊迫から金は買われた。また本日発表された3月の米雇用統計で、非農業部門就業者数の伸びが前月から急減速し、市場予想を大幅に下回ったことを背景に、米国の早期利上げ観測が後退したことも金を後押しした。しかし、外為市場でドルが対ユーロで堅調に推移したことや、週末を控えたポジション調整の売りに上げ幅を縮小して引けた。USバンク・ウェルス・マネジメントの上級投資ストラテジスト、ロブ・ハワース氏は「地政学的リスクが引き続き高まる理由がなければ、金市場でこうした良好な地合いの維持は難しい」と指摘。「金を後押しする要因は、今年に入り投資心理はかなり悪化したため、投機筋が強気のポジションを増やす余地があることだ」と述べた。またMKSパンプのアナリスト、ティム・ブラウン氏は「1260ドル超の水準で値を固めることができれば、一段と上昇する可能性がある」と述べた。