金 4,715円 (+15)

プラチナ 3,876円 (-30)

NY金 1,216.70 (+11.10)

NYプラチナ 999.60 (-0.20)

2/2、ニューヨーク市場の金相場は上伸し、11週間ぶりの高値を付けた。米連邦準備制度理事会(FRB)が連邦公開市場委員会(FOMC)声明で3月利上げの可能性について明確なシグナルを示さず、ドルが一段安となったことが背景。ドル相場は、対通貨バスケットで一時、昨年11月半ば以来の安値に沈んだ。ただ、その後は上昇に転じたことから、金相場は上げ幅を削った。金現物相場は一時、昨年11月17日以来の高値となる1オンス=1225.30ドルを付けた。米東部時間午後2時22分(1922GMT)時点では、0.6%高の1216.10ドル。ヘレウスのトレーダーは「金は1220ドルの抵抗線を抜いた。もしこれを上回る水準で引ければ、短期的な上昇傾向が戻り、1235ドルを試す可能性がある」と分析した。MKSのトレーディング部門責任者、アフシン・ナバビ氏は、政治的なリスクへの懸念に加え、ドル安が金相場上伸の主因だと指摘した。東京貴金属の金相場は続伸。終値は、中心限月12月先ぎりが前日比8円高の4390円、ほかは6~8円高。日中立ち会いは、取引中のニューヨーク金先物相場の強地合いを眺め、総じて高寄りした。その後は、円相場が引き締まる一方、NY相場は水準を切り上げるなど強弱材料の綱引きとなり、小幅レンジでもみ合った。東京ゴールドスポット100は5円高の4396円。銀は20銭~1円30銭高。白金は続伸。NY高を映し買い先行で始まった後も堅調に推移した。12月先ぎりが20円高の3632円、ほかは11~23円高。パラジウムも、期中と期先が18~34円高と上伸して引けた。